6月27日午後11時 連日の深夜の爆音 これは異常だ!!!

2013-06-28

 2013年6月27日午後11時 連日の嘉手納米軍基地の激しいエンジン調整音。エンジン調整音はひとつではない。複数の音が聞こえる。異常だ!!!

6月27日午前0時深夜の爆音 これは異常だ!!!

2013-06-27

【騒音影響】

騒音の影響.jpg

 2013年6月27日午前0時 嘉手納米軍基地の激しいエンジン。昼夜を問わず激しい爆音に曝される嘉手納基地周辺住民。午前0時を過ぎても激しさは変わらない。50db超えると就寝できなくなるとされているが、深夜に70db超の爆音は生活環境破壊も甚だしい。これでも国は「甘受しろ」と言うのか。何とかしろ!!!

2013:06:25午前6時 嘉手納米軍基地の狂ったような起床ラッパ。直ちに止めろ!

2013-06-25

うるさい!!!

2013とぐちビーチの夏の風景・水中編

2013-06-23

 今日は慰霊の日。沖縄全体が鎮魂につつまれる日だ。

 そして大潮。久しぶりにとぐちビーチ行ってみると、海は、潮が完全に引いていた。潮の引いた奥の潮だまりは自然の水族館だ・・・。

オスプレイ運用違反実態(6月10日,11日,12日)日米両政府が初めて認める〜詳細な検証作業を〜

2013-06-23

  オスプレイの飛行実態が騒音防止協定違反していることについては、沖縄県及び地方自治体が告発しつづけてきた。しかし防衛省は違反状況を確認できないとしてきた。

 ところが、6月14日、小野寺防相は記者会見で、6月10日,11日,12日にオスプレイが午後10時を過ぎて訓練を実施していたことを認めた。以下は防衛省HM大臣会見概要(平成25年6月14日)からの抜粋だ。

大臣会見概要(平成25年6月14日)

 Q:オスプレイの飛行訓練について・・。普天間基地周辺では、今週の月、火、水と、午後10時を過ぎてもオスプレイが飛んでおりました。実際に午後10時51分という時点で、住宅地の上空を飛んでいるところを撮影いたしました。日米で合意した安全確保策が守られていないのではないか・・・。

 A:ご指摘のありました、今月6月10日月曜日、11日火曜日、12日水曜日、この3日間の、オスプレイの夜間飛行については我が省の職員も確認をしております。このことについては、米側に申し入れを、詳細についてどのような状況であったかということについて教えて欲しいということを米側に問い合わせしたいと思っております。

 午後10時以降の米軍機の運用は嘉手納・普天間両飛行場から発生する爆音規制に関する協定(いわゆる「騒音防止協定」)(クリックで外務省HMへ)の3.措置iで禁止されている。規定は以下のとおりだ。

2200〜0600の間の飛行及び地上での活動は、米国の運用上の所要のために必要と考えられるものに制限される。夜間訓練飛行は、在日米軍に与えられた任務を達成し、又は飛行要員の練度を維持するために必要な最小限に制限される。部隊司令官は、できる限り早く夜間の飛行を終了させるよう最大限の努力を払う。

 防衛省の問い合わせに対する、在日米軍の回答は以下のとおりだ。6月22日付沖縄タイムスからの抜粋だ。

・・・在日米軍は防衛省に対し、運用上必要だとして日米合同委員会合意に違反しないと回答した。21日、同省の辰己昌良報道官が記者会見で明らかにした。

 辰巳報道官によると、米軍側は「与えられた任務を達成し、飛行要員の練度を維持するために必要最小限だった」として、必要は飛行だと説明したという。

 回答の内容に対し、辰己氏は、昨年9月の日米合同委で午後10時〜午前6時の飛行が運用上必要なものなどに制限されると合意していることを踏まえ「22時を超えて飛行したことをもってのみで、ただちに合意に反しているとは言えない」と述べ、違反に当たらないとの認識を示した。

 3日連続の夜間飛行を受け、沖縄防衛局が在沖海兵隊に対し、飛行の状況説明と合意の順守を求めていた。防衛省への回答では、運用上の詳細は答えられないとして、飛行の目的などは明らかにされなかった。

 辰己報道官は「22時を超えて(も)・・・、ただちに合意に反しているとは言えない」としている。しかし、22時を超える飛行については「在日米軍に与えられた任務を達成し、又は飛行要員の練度を維持するために必要な最小限」とされている。防衛省がすべきはこの条件を満たしてるか否かの検証作業だ。

 米軍は、沖縄防衛局からの運用状況の問い合わせに対し「運用上の詳細は答えられない」と回答しているようだが、不誠実な対応だ。

 ちなみに、嘉手納米軍基地では深夜のエンジン調整は日常茶飯事だ。詳細は嘉手納米軍基地の爆音の最新情報(クリックで当HM記事へ)

 騒音防止協定では夜間飛行及び地上での活動が禁止されいるにもかかわらず、例外規定が日常化しているのが現状である。

 騒音防止協定を実行あるものにするためには、米軍の一つ一つの行為を取り上げ、騒音防止協定と照らし合わせ検証していく以外にはない。そして、十分な検証作業を行うためには、米軍機離発着時の爆音・エンジン調整音・地上走行音・排気ガス・不発弾処理・演習等の監視について、沖縄防衛局等の国機関任せにすることなく、県・市町村・民間団体等が自主的に実施し、そのデータを公表し続けていくことである。

 沖縄自体が、声を挙げ、行動していくことが必要だ。

「基地は公共財」と言って憚らない被告国の傲慢を糾弾せよ!!!〜第7回口頭弁論:6月20日午前11時〜

2013-06-21

 昨日6月20日の口頭弁論。裁判官の交代による弁論の更新手続きが行われた。

 新川原告団長は意見陳述の中で、戦中戦後を通じた沖縄の苦難の歴史について触れ、これ以上の基地被害は許されないと訴えた。原告の新垣さんは意見陳述の中で、爆音の激甚地域である砂辺で生まれ育ち、爆音被害で破壊された地域コミュニティーの現状、子育てへの被害の実態を訴えた。次に池宮城弁護団長の意見陳述、弁護士3名による提出書面の要旨陳述が行われた。その後に、嘉手納町役場基地渉外課

制作のDVD『嘉手納町における基地被害』(クリックで同町HMへ)』が証拠として提出されたうえ、上映された。

 同DVD映像は嘉手納町HMにも掲載されており視聴することができる。爆音被害の実態がコンパクトにまとめられている。これでもか、これでもかと繰り返される米軍機による爆音の映像は決して誇張されたものではない。昼間の爆音のみならず、夜間の爆音、エンジン調整音、充電音等の実態も、現実を、ありのままに映し出している。

 今回の弁論では被告国からも陳述が行われたが、国は「米軍基地は公共財である」と言い放った。公共財である基地から発生する爆音等の基地被害は受忍すべきである、とでも言いたいのだろうか。

 このような被告国の姿勢は、原告のみならず、沖縄県民全体で糾弾しなければならない。

2013:06:18午前1時深夜のエンジン調整、同6時起床ラッパ。直ちに止めろ!

2013-06-18

2013.06.18午前1時58分のエンジン調整

2013.06.18午前2時を過ぎてもまだ鳴り響く

2013.06.18午前6時 深夜エンジン調整に続くラッパ

 深夜のエンジン調整に続く、けたたましい音量の起床ラッパ。基地周辺住民への憎しみでもあるのか。生活環境破壊は、付近住民の我慢の限界をすでに越えている。

新着案内(2013年6月)

2013-06-16

許すなオスプレイ配備!!! 本HM記事にみるこれまでの経緯①

許すなオスプレイ配備!!! 本HM記事にみるこれまでの経緯②

2012年オスプレイ配備阻止 県内市町村抗議集会の日程等

2013年オスプレイ配備阻止 県内市町村抗議集会の日程等

2013:6:23 2013とぐちビーチの夏の風景・水中編  

オスプレイ運用違反実態(6月10日,11日,12日)日米両政府が初めて認める〜詳細な検証作業を〜

2013:6:21 「基地は公共財」と言って憚らない被告国の傲慢を糾弾せよ!!!〜第7回口頭弁論:6月20日午前11時〜

2013:6:18 2013:06:18午前1時深夜のエンジン調整、同6時起床ラッパ。直ちに止めろ!

2013:6:16 映画「ひまわり」、かでな文化センターにて2回目の鑑賞しました

2013:6:15 嘉手納米軍基地の爆音の最新情報掲載 

2013:6:13 尖閣問題について、「米国を信じている」山本一太沖縄担当相。え?〜6月12日付琉球新報より〜

2013:6:12 中米関係の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より

2013:6:11 北朝鮮問題の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より〜

2013:6:9   尖閣問題の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より〜

2013:6:8  嘘まみれの橋本維新のオスプレイ訓練移転提案〜参院選目当てのマニフェスト?〜

2013:6:2  普天間飛行場移設 名護漁協、埋立同意撤回を示唆(動画)

普天間飛行場移設 名護漁協、埋立同意撤回を示唆

映画「ひまわり」、かでな文化センターにて2回目の鑑賞しました

2013-06-16

 映画「ひまわり」〜沖縄は忘れない あの日の空を〜、昨日6月16日、かでな文化センターで妻とともに鑑賞した。

 上映に際し、當山宏嘉手納町長と兼城夏穂(広子約)の舞台あいさつがあった。兼城さんのお母さんは嘉手納の方で、兼城さんも小学校3年生までは屋良小学校に通っていた。

 さて、映画の話だが、沖縄を二度と戦場にしない、これが、テーマだと思う。

 沖縄戦で失ったのは人命・財産だけではない。住むべきふるさとをも失った。それも、米軍の銃剣とブルによってだ。戦後は基地被害に苦しめられてきたうえに、嘉手納基地を飛び立ったジェット機が宮森小学校に墜落した。何の罪もない子どもたちの命を奪ったのだ。

 戦争は終わったが沖縄の状況は、米軍の戦時訓練が繰り返され、その訓練により県民の生活環境は破壊され続けている。擬似戦争状態、疑似戦場だ。

 この状況を打破するためには何をすべきか。思うに。反戦という思想のみでは足りないように感じる。戦争を怨み憎む思想が必要だ。どんなことがあっても戦争を許さないという思想だ。怨戦、憎戦とでも言おうか。

 映画「ひまわり」、観る度にあたらしい思索の方向を示してくれる。

 ウチナーンチュだけでなく、日本人だけでなく、アメリカーだけでなく、多くの人に見てもらいたいと思う。 

2013:06:13午後11時 嘉手納基地の爆音 エンジン調整。直ちに止めろ!

2013-06-15

2013年6月13日午後11時 嘉手納米軍基地深夜のエンジン調整。うるさいとにかく静かにしろ 怒怒怒怒怒怒・・・・・

STOP THE CRAZY HONE!6月13日午前6時 起床ラッパ 直ちに止めろ!

2013-06-15

毎日鳴り響く嘉手納伊軍基地の起床ラッパ。うるさい!!!朝くらい静かにしろ!!!

2013.6.13日午前6時 起床ラッパ

尖閣問題について、「米国を信じている」山本一太沖縄担当相。え?〜6月12日付琉球新報より〜

2013-06-13

 昨日6月12日付琉球新報の記事、小さな記事ではあったが、驚いた。

 尖閣諸島問題について、米国が「主権問題については特定の立場を取らない」との見解を示していることへの山本一太沖縄担当大臣のコメントである。記事の内容は以下のとおりだ。

 山本一太沖縄担当相は11日の記者会見で、尖閣諸島の領有権をめぐり、米政府が中立の立場を取り続けていることについて「日本固有の領土であるという日本の立場を理解してくれていると信じている」と述べた。

 尖閣諸島を所轄する担当大臣の発言である。驚きだ。

 米国は明確に主権問題については関知しないと明言している。しかも、先の米中首脳会談でも、オバマ大統領は話し合いによる解決を求めたとされている。

 尖閣諸島所轄部署担当大臣が、米国は「日本の立場を理解してくれていると信じている」と発言した。米国頼みの姿勢が、また、明らかになった。

 日本は、どうすべきなのか。

尖閣問題の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より〜

中米関係の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より〜

2013-06-12

 6月7,8日の二日間にわたって行われた中米首脳会談。この会談ついて今朝(11日付)の朝日新聞は「・・計8時間も膝を詰めで語り合った異例の初会談が終わった。双方はともに関係が深まったと成果を強調する。ただ、両国を対話に駆り立てたのは、衝突を避けなければ、との危機感にほかならない。」と総括する。

 フォーリン・アフェアーズ・リポートの今月6月号に掲載された“崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ”の中で語られる米中関係についてのくだりは、朝日新聞の指摘が正しいことを示している。(続きはこちらをクリック)

中米関係の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より〜

2013-06-12

 6月7,8日の二日間にわたって行われた米中首脳会談。この会談ついて今朝(11日付)の朝日新聞は「・・計8時間も膝を詰めで語り合った異例の初会談が終わった。双方はともに関係が深まったと成果を強調する。ただ、両国を対話に駆り立てたのは、衝突を避けなければ、との危機感にほかならない。」と総括する。

 フォーリン・アフェアーズ・リポートの今月6月号に掲載された“崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ”の中で語られる米中関係についてのくだりは、朝日新聞の指摘が正しいことを示している。

 米中間の力関係について、崔米中国大使はその差を認めるとともに、中国が既存の国際秩序に自らを統合させようとしてきたと述べている。その内容は以下(抜粋)のとおりだ。

 アメリカと中国を同じパワーのカテゴリーでとらえるのは、過度の単純化というものだ。アメリカの方が中国よりもはるかに先をいっているし、より力強い国家だ。中国は巨大な国だが、依然として、経済、科学技術、軍事力のいずれの指標でみても途上国だ。・・アメリカと肩を並べる・・には、まだ時間がかかる。

 ・・改革・解放路線をとるようになって以降の中国は既存のグローバル秩序に自らを統合しようと試みてきた。・・

 しかし同時に、同大使は、国際ルールの中にはルール作りに中国が関与していないもの、また世界は常に変化している、との理由から、次のように述べている。

  だが、われわれが(国際システムや国際ルールの)革命を求めているわけではない。われわれは、必要とされる国際システムの改革は支持するが、システムを覆すつもりも、新しいシステムを作るつもりもない。

 改革は求めるが、国際システムを覆すような革命は求めないとの発言は、現在の複雑なシステム変革が不可能だとの見方にもよるのかもしれない。ただ、一方で、中国が現在のシステムに満足していないことは明確に示されている。だからこそ、その改革を目指すとしている。

 そして、中国の求める国際ルールの見直しについて、G20を例に挙げ、次のように述べている。

 ・・G7ともG8とも違うG20には、既存の大国だけでなく、インド、ブラジル、南アフリカ、ロシアが参加している。中国もG20のメンバーで、すでにこのフォーラムで重要な役目を果たしている。歴史上初めて、これらの諸国は平等な立場でテーブルに着き、主要な経済、金融領域の問題を議論している。われわれが必要だと思っているのは、この類の変化だ。

  そして、米中関係のあり方については次のように述べている。

  われわれが本気で新しいタイプの関係を築いていくつもりなら、互いに立場を調整し、相互理解を深めなければならない。それは、たんにわれわれがアメリカを助けたり、あるいは、たんにアメリカが中国を助けたりするような関係ではないはずだ。互いに助けあう必要がある。

  当初、米国は大国であり、中国との力の差は歴然としているとしながらも、最後には米中関係は相互に助け合う関係でなければならないと述べている。しかも、国際ルールの改革についても意欲を見せている。

 今後、中国は米国と肩を並べる大国へと成長していくことに意欲と自信を持っているように見える。

 米中の対立激化がもたらす不利益は両国のみにとどまらない。日本を含め世界に飛び火することは間違いない。その危機回避のために今回の日米首脳会談が行われたことは、どうも間違いないようだ。

北朝鮮問題の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より〜

2013-06-11

 引き続き、フォーリン・アフェアーズ・リポートの今月6月号に掲載された“崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ”からの紹介だ。

 北朝鮮の核開発等の強硬姿勢は近隣諸国の悩みの種となっている。その北朝鮮の後見人とも言われてきた中国の姿勢は、近年厳しさを増している。この点についての崔天凱駐米中国大使の指摘も興味深い。

 まず、北朝鮮情勢について次のように述べている。

・・中国の朝鮮半島政策の基本は三つの要素で組み立てられている。第1に、われわれは(朝鮮半島の)安定を支持している。第2に朝鮮半島の非核化を望んでいる。第3に、われわれは平和的な方法で問題を解決したいと考えている。この三つの要素は密接に関連しており、どれか一つを優先して他の二つを犠牲にすることはできない。(続きはこちらをクリック

北朝鮮問題の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より〜

2013-06-11

 引き続き、フォーリン・アフェアーズ・リポートの今月6月号に掲載された“崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ”からの紹介だ。

 北朝鮮の核開発等の強硬姿勢は近隣諸国の悩みの種となっている。その北朝鮮の後見人とも言われてきた中国の姿勢は、近年厳しさを増している。この点についての崔天凱駐米中国大使の指摘も興味深い。

 まず、北朝鮮情勢について次のように述べている。

・・中国の朝鮮半島政策の基本は三つの要素で組み立てられている。第1に、われわれは(朝鮮半島の)安定を支持している。第2に朝鮮半島の非核化を望んでいる。第3に、われわれは平和的な方法で問題を解決したいと考えている。この三つの要素は密接に関連しており、どれか一つを優先して他の二つを犠牲にすることはできない。

 朝鮮半島の安定を求める姿勢については、中国も近隣諸国と同様の認識のようだ。

 ジョナサン・テッパーマン フォーリン・アフェアーズ誌副編集長(質問者)が、 「北京は、・・ピョンヤンの行動に苛立ち、圧力を行使することに積極的になっているようにみえる。・・」との指摘に対しては、次にように回答している。

・・朝鮮半島が極度の混乱に陥ったり、半島で武力衝突が起きたりすれば、中国の国家安全保障利益に大きな衝撃がはしる。・・つねにこの点に配慮しなければならない。・・

  北朝鮮情勢の不安定さが中国にとって安全保障上の脅威であると指摘し、配慮が必要であるとする。その一方で、中国と北朝鮮の関係については、次のように述べその緊密さを強調している。

・・われわれは、北朝鮮の核開発には反対しているし、北朝鮮もこの点は明確に理解している。彼らは、中国が北朝鮮の核開発プログラムを決して受け入れないことを理解している。われわれは核実験にも反対している。だからこそ、国連安保理による北朝鮮制裁に賛成した。 

  中国が北朝鮮の核開発に反対していること、そしてその中国の意思を北朝鮮が理解しているとの指摘は驚きだ。ならば、なぜ北朝鮮は強硬姿勢を改めないのか。

 北朝鮮の姿勢が改まらなければ、より強硬な措置をとるのか、問われると、次のように述べている。

 非核化と安定化という目的を実現するのに必要なあらゆる措置をとるつもりだ。だが、われわれが何をするのかが、長期的目的にどのように作用するかも考えなければならない。朝鮮半島(の緊張)をさらにエスカレートさせるような措置をとれば、われわれの長期的目的の実現が阻害されることになる。 

 中国は、朝鮮半島の非核化・安定化こそが中国の国益につながるとの立場を明確にし、その実現のためにあらゆる措置をとる、と明言しているが、朝鮮半島の非核化・安定化は日本・韓国、米国等も望んでいる。

 朝鮮半島の不安定化は近隣諸国のみならず、多くの国々の国益を損なうことになる。北朝鮮を取り巻く多国間の協議により解決策を探る以外に途はなさそうである。

  ★☆★★☆★

 ところで、日本の最大の懸案である、北朝鮮による日本人拉致の問題については、同記事では触れられていない。この問題の解決なくしては朝鮮半島の安定化もない。報道によれば、北朝鮮の核開発問題等に目を奪われる中で、拉致問題への米国を中心とした世界の関心が薄れつつあるとの危機感の中で、飯島氏の訪朝に踏み切ったとの観測も示されている。拉致問題については日本が主導的役割を果たし、解決に向けて取り組む必要がある。

 中国の基本的立場でもある①朝鮮半島の安定②朝鮮半島の非核化③平和的方法による問題解決、の立場に立ちつつ問題解決に向け、日本が主導することが必要だ。

 例えば、北朝鮮による拉致被害国合同の会議を開催し、世界の意思として北朝鮮に拉致問題の解決を迫るのである。

 拉致問題の解決については、日本が主導するという意思と覚悟が必要だと思う。

尖閣問題の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より〜

2013-06-10

フォーリン・アフェアーズ・リポートの今月6月号に掲載された“崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ”は極めて興味深いが内容が目白押しだ。まず、尖閣諸島領有問題についてのくだりだ。

 同大使は尖閣を巡る歴史認識について次のように述べ、自国の領土である正当性を主張する。

・・その諸島はかつて中国の領土だったが(Those islands were originally Chinese territory)、19世紀末の日清戦争期に日本はこれらの島を自国の領土に編入した。アメリカが1972年に沖縄を日本に返還した際に、魚釣島もその一部として返還された。当時、中国はその措置に明確に反対している。つまり、これらの島の主権をめぐる中国の立場は一貫している。この点には議論の余地がない。(続きはこちらをクリック)

尖閣問題の行方は〜崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ・・(フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号)より〜

2013-06-09

 フォーリン・アフェアーズ・リポートの今月6月号に掲載された“崔天凱駐米中国大使が語る北朝鮮、日本、そしてアメリカ”は極めて興味深いが内容が目白押しだ。まず、尖閣諸島領有問題についてのくだりだ。

 同大使は尖閣を巡る歴史認識について次のように述べ、自国の領土である正当性を主張する。

・・その諸島はかつて中国の領土だったが(Those islands were originally Chinese territory)、19世紀末の日清戦争期に日本はこれらの島を自国の領土に編入した。アメリカが1972年に沖縄を日本に返還した際に、魚釣島もその一部として返還された。当時、中国はその措置に明確に反対している。つまり、これらの島の主権をめぐる中国の立場は一貫している。この点には議論の余地がない。

 一方で、この問題の解決については、次のように述べ、拙速な解決を図る意思のないことを明確に示している。

・・われわれは問題の解決に時間がかかることも理解しており、この問題を拙速に解決しようとは考えていない。

 しかし、この問題の発端については、日本に責任があるとして、次のように指摘する。

1972年・・国交を正常化した際に、両国の指導者はこの問題を棚上げにすることを決めた。これは非常に懸命な判断だったと思う。・・それ以降、日中間で波風が立つことはなかった。だがその静かな状況も、日本政府が2012年にこれらの島を国有化したことで終わりを告げた。

 ジョナサン・テッパーマン フォーリン・アフェアーズ誌副編集長(質問者)が、前東京都知事の島購入が大きな問題となるのを避けるために、日本政府はあえて国有化したのではないか、と質問したのに対して次のように反論している。

 国際法上、日本政府の(国有化の)決定が非常に深刻な帰結を伴うことは明らかだ。東京都知事が何かを試みていた場合以上に、深刻な帰結を伴うことになるだろう。

 ジョナサン氏が、「・・歴史は歴史で、われわれはいまを生きている。未来についてもっと考えようと、どこかの段階で言う必要があるのではないか。双方にとって受け入れられるような解決策はないのか」との質問には次のように回答している。

 あなたの指摘は賢明だが、いかなる国も、この類のバランスを崩すような行動をとるべきではなかった。日本政府が(国有化という)法的措置に出たことが、現在の状況を招き入れた。・・2012年に・・日本側にアプローチしたが、まだそれに応じられる環境ではなかったようだ。・・自民党が政権をとっている。だが、同じテーブルについて真剣な交渉を始めたいと努力しているようには思えない。

 日中間の問題解決について、次のように述べている。 

・・中国と日本は、経済領域その他をめぐって非常に大きな利益を共有ししている。緊密な強調関係に向けた大きな可能性をもっている。だが、政治的障害を取り除く必要がある。

 日中間の問題解決に向けては米国の関与は欠かせないとされている。クリントン国務長官が尖閣が日米安保の範囲内であるとの見解を示して以降、日本が強硬姿勢に転じたと言われている。

 しかし、米国の立場は「尖閣の施政権は日本にあることを認めつつも、主権については日中のいずれにあるとの立場を取らない」としている。

 問題解決にあたっての米国の果たすべき役割について、次のように述べ、さらに、この問題への米国の介入について釘を刺している。

 もっとも有益なアメリカの行動とはどちらも支持することなく、純然たる中立の立場をとってくれることだ。
・・アメリカは、どちらかの肩をもつようなことはしないとわれわれに言いつつも、日本側に語っていることや公的な声明には、何か違う部分があることも多い。

 このような状況の中、6月7、8日の行われたオバマ大統領と習近平国家主席との会談では、尖閣問題についても話し合われ、次のように報道されている。

【6月9日付NHK NWESWEB(ネット記事)】・・会談では沖縄県の尖閣諸島を巡る日本と中国の対立についても取り上げられ、オバマ大統領が習主席に対し、日中両国が話し合いを通じて事態の沈静化を図るよう促したのに対して、習主席は「一部の国が挑発的な行為をやめ、対話による解決の道に戻るよう希望する」と述べて、名指しは避けながらも日本などをけん制しました。

 米国は尖閣問題が日米安保の範囲内との見解を示しながらも、「主権についてはいずれの立場にも与しない」とし、さらに今回オバマ大統領は習主席に対して、話し合いによる事態収拾を求めた。

 これにより、日本は、話し合いによる解決策を探る以外に途はなくなった、と言えるだろう。 

嘘まみれの橋本維新のオスプレイ訓練移転提案〜参院選目当てのマニフェスト?〜

2013-06-08

 橋本維新による、沖縄の基地負担軽減を謳ったオスプレイ訓練の一部移転計画提案。大阪府八尾市の八尾空港への受入提案であるが、その実現性はない。菅官房長官は防衛省に対して検討を指示したというが、検討前から実現可能性は零である。その根拠は以下のとおりである。

1.八尾市の反応

  明確に反対を表明している。同市HM(以下は抜粋)で見解を表明(クリックで同HMへ)している。

・・国の外交・安全保障に属する事柄については、まず、国が判断すべきで、今般の米軍新型輸送機オスプレイの飛行訓練受け入れについて、ハード面での受け入れの可否や周辺地域の安全性確保や生活環境への影響などについて考慮した検討がなされ、訓練地として妥当と判断されたならば、地元への十分な説明によって理解を得た上で、進められるべきものと考えております。 今回、何ら情報等が示されていない中で、市民の安全・安心の確保を最優先に考える基礎自治体として、訓練受け入れについて反対の立場を表明するものです。

2.八尾空港周辺の状況

 八尾空港周辺は住宅地となっており、多数の小中高校が点在する。Google mapで「大阪府八尾市 八尾空港」と検索すれば付近地図が現れる。最も近距離の志紀中までの距離は約200m、大正小までは500mくらいだろうか。地域状況は普天間飛行場の状況に似ている。現在の沖縄の基地被害の状況を知れば、オスプレイ訓練を八尾市民が受入れることはない。

3.沖縄におけるオスプレイ訓練による被害状況

・宜野座村内のMV22オスプレイにおける騒音測定結果について(宜野座村)

・許すな米軍の横暴 宜野座村長らが沖縄防衛局に激しい抗議!!!〜宜野座村城原区でのオスプレイの激しい訓練(YOU TUBEより)〜(2013.02.09)

・宜野座村でのオスプレイ訓練激化 地元城原地区住民激怒〜東京直訴行動中にもかかわらず〜

・許すなオスプレイ配備 正月も関係ない米軍の横暴を許すな!!! 

・オスプレイ配備阻止 合意事項を無視したオスプレイ飛行訓練の実態〜監視体制強化〜

・オスプレイ配備阻止 惨憺たる内容のオスプレイに関する日米合同委員会覚書①〜内容は既に形骸化〜

・オスプレイ配備阻止 惨憺たる内容のオスプレイに関する日米合同委員会覚書②〜運用の検証作業は誰が?〜

・オスプレイ配備阻止 惨憺たる内容のオスプレイに関する日米合同委員会覚書③〜騒音防止協定さえも反故にするつもり〜

普天間飛行場移設 名護漁協、埋立同意撤回を示唆

2013-06-02

 普天間飛行場の辺野古移設に関して、海面埋立に同意書面を提出していた名護漁業協同組合が、同意撤回の示唆しているとの報道がなされた。以下は、報道からの抜粋である。

 “同意撤回”の本気度は、報道だけでは不明だ。

 しかし、少なくとも、同意を促された名護漁協が同書面提出に踏み切り、政府の埋立申請に至ったものの、沖縄の状況、米国の政治状況等の変化により、名護漁協の目論見が裏切られる可能性が出てきたとの状況認識が、名護漁協内部で出て来ているに違いない。しかも、その懸念は公表され、菅官房長官がコメントしている。

 普天間飛行場移設に関し、普天間飛行場の即時閉鎖、県外移設を求める沖縄の民意に沿って政策転換すべきは、自民党本部のようだ。 

【6月1日付琉球新報(ネット記事)】・・・辺野古沖埋め立てへの同意書を3月に防衛省に提出した名護漁業協同組合が、5日に幹部会議を開き、同意書の撤回について話し合うことが分かった。・・・自民党が参院選公約で、県外移設を求める党県連の主張などを踏まえ、辺野古移設推進の方針を明記しないことへの不満があり、名護漁協は自民が「辺野古移設」を明記するよう要求。同意書撤回も辞さない構えを見せているという。・・・。

 ・・・菅氏は「懸念は受け止めたい。埋め立てを申請した行為自体が前に進んでいるということだ」と述べた。

【6月1日付朝日新聞(ネット記事)】・・・地元の名護漁協が自民党側に「参院選公約に辺野古移設を明記しなければ、埋め立て同意を撤回する」と伝えていたことがわかった。・・・自民党は党沖縄県連に配慮し、公約に辺野古移設を明記しない見通し。ただ、安倍政権として辺野古移設の方針は変えていない。・・・ 名護漁協は3月、辺野古埋め立てへの同意を決定。それを踏まえ安倍政権は埋め立て海域の漁業権を持つ地元漁民の同意を得たとして、埋め立て申請に踏み切った。撤回されれば、この前提が崩れることになる。
【5月31日付TBS Newsi(ネット記事)】・・・名護市辺野古の漁協から、「自民党が参院選の公約に移設先を明記しないなら、埋め立てに対する同意書を撤回する」と、政府側に伝えられたことが明らかになりました。・・・3月に政府が名護市辺野古への埋め立て許可を申請した際には同意書を提出した名護漁業協同組合の中から、自民党本部の方針があいまいだ、と反発が出てきました。漁協の幹部は「公約に辺野古移設と明記しなければ埋め立てへの同意書を撤回する」という意向を自民党の河井衆議院議員を通じて、政府と自民党側に伝えてきたことが明らかになりました。31日、河井議員は菅官房長官に漁協幹部の意向を報告しました。
 「関係者から、是非(辺野古移設を)明記してほしいと強いお話がありましたし、もし明記されないようなことがあれば、日本政府との間の信頼関係が崩れるのではないか」(自民党 河井克行議員)
 政府は、漁協による同意を前提に埋め立て許可を申請してきただけに、自民党執行部は参議院選挙に向けて難しい判断を迫られそうです。

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