2014.03.30(日)午後5時 米軍機、爆音を撒き散らしながらの違反飛行

2014-03-31

 2014年3月30日 日曜日 午後5時 嘉手納町住民地域上空を、爆音を撒き散らし、低空で旋回訓練を繰り返す米軍機。以下の騒音防止協定条項に明らかに違反する。

騒音防止協定

 a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する」

 j 日曜日の訓練飛行は差控え、任務の所要を満たすために必要と考えられるものに制限される。

ここは戦場か!!!  米軍は、直ちに、嘉手納から出ていけ!!!

【2014.03.30(日)午後5時21分 米軍機、爆音を撒き散らしながらの違反飛行】

【2014.03.30(日)午後5時25分 米軍機、爆音を撒き散らしながらの違反飛行 】

【2014.03.30(日)午後5時27分 米軍機、爆音を撒き散らしながらの違反飛行 】

2014.03.28午後10時 嘉手納米軍基地の夜の爆音

2014-03-29

2014年3月28日午後10時  嘉手納米軍基地の夜の爆音。米軍機のエンジン調整、ヘリのホバーリング音等々のなか、爆音を撒き散らしながら米軍機が離陸する。明らかな騒音防止協定違反飛行。とにかくうるさい!!!ここは戦場か!!!

【2014.03.28午後10時16分 嘉手納町の夜の爆音】

【2014.03.28午後10時18分 騒音協定に違反する米軍機の夜間離陸 】

【2014.03.28午後10時26分 嘉手納町の夜の爆音 】

【2014.03.28午後10時30分 騒音協定に違反する米軍機の夜間離陸 】

爆音を撒き散らしながらF15・F22米軍戦闘機が次々離陸

2014-03-28

 2014年3月27日午後6時 100db超の爆音を撒き散らしながらF15・F22米軍戦闘機が次々に離陸。爆音以外の音は何も聞こえない。完全に思考が停止し、まるで脳内すべての機能が停止するかのようだ。

 ここは戦場か!!! 米軍は直ちに嘉手納から出て行け!!!

【2014.03.27午後6時34分 爆音撒散2機のF15米軍戦闘機離陸】

【2014.03.27午後6時35分 爆音撒散F22戦闘機2機離陸】

【2014.03.27午後6時39分 爆音撒散4機のF15離陸】

2014年3月26日夜間 嘉手納町の異常爆音!!!

2014-03-27

 2014年3月26日夜間。嘉手納米軍基地の爆音は、昼・夜・深夜・未明・早朝まで撒き散らされる。住民地域上空も、当然のごとく訓練飛行を繰り返す。以下の騒音防止協定条項に明らかに違反する。

ここは戦場か!!!約束違反の米軍は、嘉手納、沖縄から出ていけ!!!

騒音防止協定

a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。

i 2200〜0600の間の飛行及び地上での活動は、米国の運用上の所要のために必要と考えられるものに制限される。

【2014.03.26午後6時44分 住民地域上空を違反飛行する米軍機】

【2014.03.26午後6時55分 爆音が撒き散らされる中、住民地域上空を違反飛行する米軍機】

【2014.03.26午後7時5分 爆音が撒き散らされる中、住民地域上空を違反飛行する米軍機】

【2014.03.26午後7時12分 爆音の中米軍ヘリ2機離陸】

【2014.03.26午後7時22分 爆音禍に加え100db超の爆音を撒き散らし米軍戦闘機が次々離陸】

【2014.03.26午後11時11分 深夜の爆音寝られない!】

【2014.03.26午後11時14分 深夜の爆音寝られない!】

2014年3月25日午後8時 嘉手納町役場・沖縄防衛局付近の異常爆音

2014-03-26

 2014年3月25日午後8時 嘉手納町役場及び沖縄防衛局付近の爆音。米軍機のエンジン調整、ヘリのホバーリング音等々・・・。とにかくうるさい!!!ここは戦場か!!!

米軍は、直ちに、嘉手納から出ていけ!!!

【2014.03.25午後8時24分 嘉手納町役場付近の爆音】

【2014.03.25午後8時26分 沖縄防衛局付近の爆音】

【2014.03.25午後8時31分 爆音撒散米軍機離陸】

【2014.03.25午後8時42分 嘉手納ロータリー付近爆音】

※昼間も爆音禍

【2014.03.25午後5時49分 嘉手納町内の爆音】

2014年3月25日午後8時嘉手納町水釜の住民地域上空を、爆音を撒き散らし、低空飛行米軍機

2014-03-26

 2014年3月25日夜。嘉手納町水釜の住民地域上空を、爆音を撒き散らし、低空飛行で西から東へ縦断する米軍機。騒音防止協定a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。に明らかに違反する。ここは戦場か!!!米軍は、嘉手納、沖縄から出ていけ!!!

【2014.03.25午後8時15分 住民地域上空飛行米軍機】

【2014.03.25午後8時20分 爆音下住民地域上空飛行米軍機】

【】2014.03.25午後8時31分 爆音撒散米軍戦闘機離陸

沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議(略称・島ぐるみ会議)結成!!!

2014-03-23

 昨日3月22日、政党や労働関係者等が、那覇市内で会合を持ち、沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議(略称・島ぐるみ会議)の結成及び6月に結成大会を開催することが決まった。

<オスプレイ撤回・東京行動>建白書 全文

 以下の発起人名簿を見ると驚かされる。未確認ではあるが、比嘉幹郎氏は西銘順治知事時代の副知事であり、宮城篤実氏は前嘉手納町長であり、ともに保守の重鎮だ。

 この会議が、沖縄の未来を切り開く沖縄の力となることを期待したい。 

 政党や労働・経済界関係者、研究者ら約40人が22日、那覇市内に集まり、県内全市町村長・議長、県議らが米軍普天間飛行場の県内移設断念とオスプレイの配備撤回などを求めて昨年1月に署名した建白書の理念実現に向けた会の発起人会を開いた。2日に開いた結成準備会を発起人会議に格上げし、6月中旬に千人規模の結成大会を開くことを確認した。会の名称は「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議(略称・島ぐるみ会議)」に決まった。
 会合には吉元政矩元副知事や自民党に離党届を出した仲里利信元県議会議長らが出席。発起人には準備会段階での約50人に加え、座喜味彪好元副知事、元自民党県連会長の外間盛善元県議会議長、呉屋守将金秀グループ会長らが加わり、約90人が名を連ねた。
 22日は規約委員会や結成声明文を作る起草委員会の設置などを確認。4月19日の次回会合で発起人代表などと併せて決定する。
 事務局を務める玉城義和県議は「建白書はオスプレイ配備反対などを中心にまとめたが、『未来を拓く』という言葉には、そこからさらに踏み込み、広く沖縄の未来を自分たちで決めようという決意を込めている」と強調した。

◆「島ぐるみ会議」発起人(敬称略)
 安里英子、新川明、安次富浩、新崎盛暉、安良城米子、池宮城紀夫、石川元平、石川文洋、石原昌家、伊志嶺雅子、伊波洋一、上里賢一、内海恵美子、大城貴代子、大城紀夫、大城宗憲、大城常夫、我部政明、狩俣吉正、兼次徳助、菊池俊夫、喜納義昭、喜屋武秀行、金城徹、金城実、黒島善市、桑江テル子、幸喜良秀、幸喜勝、呉屋守将、崎山律子、佐久川政一、座喜味彪好、桜井国俊、佐藤学、城間勝、新城和博、新城洋子、砂辺長盛、大工哲弘、平良修、平良長政、平良朝敬、高里鈴代、高良健、高良沙哉、高良勉、高良まき子、高良鉄美、玉城清、玉寄哲永、照屋寛之、照屋義実、唐真弘安、渡久地政弘、富川盛武、友寄信助、東条渥子、仲里利信、仲地博、仲宗根寛明、仲村信正、永山盛広、比嘉幹郎、比嘉栄仁、備瀬武敬、比屋根照夫、平仲善幸、外間盛善、堀川美智子、前泊博盛、又吉民人、三木健、宮城篤実、宮城公子、宮城晴美、宮城康旦、宮里護佐丸、宮里政玄、銘苅春雄、屋良朝博、由井晶子、吉田義邦、吉元政矩、若林千代

米軍戦闘機の爆音で台無しに、今日の第61回沖縄県高等学校野球春季大会開会式

2014-03-21

 今日(3.21)開幕した第61回沖縄県高等学校野球春季大会。開会式が午前9時から北谷公園野球場で行われたが、式の途中で米軍機が球場上空で旋回訓練を繰り返し、大会歌は聞こえず、来賓のあいさつの声を遮(さえぎ)った。開会式を台無しにした。

【爆音でぶち壊し沖縄県高等学校野球春季大会開会式(大会歌聞こえず)】 

【爆音でぶち壊し第61回沖縄県高等学校野球春季大会開会式①(あいさつを妨害)】

【爆音でぶち壊し第61回沖縄県高等学校野球春季大会開会式②(あいさつを妨害)】

【爆音でぶち壊し第61回沖縄県高等学校野球春季大会開会式③(あいさつを妨害)】

第61回沖縄県高等学校野球春季大会 開会式(午前9時 北谷公園野球場)

2014-03-21

 今日3月21日、第61回沖縄県高等学校野球春季大会が開幕した。 開会式は、午前9時から北谷公園野球場で行われた。

第61回沖縄県高等学校野球春季大会 組合せ.pdf

沖縄尚商、美里工業が同日開幕した選抜高校野球大会に参加しているが、県内各校の実力は拮抗していて、どの高校にも優勝のチャンスがある。好ゲームを期待したい。

 私の息子の所属する嘉手納高校も元気よく入場行進。活躍を期待する。

【嘉手納高校入場行進 第61回沖縄県高等学校野球春季大会開会式】

【2014.03.21第61回沖縄県高等学校野球春季大会開会式】

【第61回沖縄県高等学校野球春季大会開会式 選手宣誓】

2014年3月18、19日 嘉手納米軍基地の酷い爆音禍、ここは戦場か!!!

2014-03-20

 2014年3月18、19日 嘉手納米軍基地の爆音。昼・夜・深夜・未明・早朝まで、撒き散らされる。深夜に70db超。寝られるわけがない。騒音防止協定違反も日常茶飯事。協定など一切関係ない、人権侵害の米軍の所業には怒りが湧く!!!心休まる暇もない。

ここは戦場か!!!

米軍は、直ちに、嘉手納、沖縄から出ていけ!!! 

【2014.03.19午後11時11分 深夜の爆音寝られない!】

【2014.03.19午後9時10分 爆音撒散米軍機離陸】

【2014.03.19午後8時56分 爆音撒散米軍機離陸】

【2014.03.18午後9時44分 昼夜深夜未明まで続く爆音】

【2014.03.18午後9時37分 爆音米軍機機離陸】

2014年3月18日 嘉手納米軍基地 米軍ヘリの違反飛行

2014-03-20

 2014年3月18日午後・夕方 爆音を撒き散らし住民地域を飛行するび米軍ヘリ。

 騒音防止協定a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。に明らかに違反する。

 米軍は、嘉手納、沖縄から出ていけ!!!

【2014.03.18.1801 基地フェンス際の住民地域上空を飛行する米軍ヘリ】

【2014.03.18午後7時49分 住民地域上空飛行米軍ヘリ】

2014.03.17午前9時嘉手納米軍基地 100db超爆音戦闘機離陸、基地周辺での旋回訓練、F15緊急着陸、ここは戦場か!!!

2014-03-18

 2014年3月17日午前9時 爆音100db超を撒き散らしながらF15,F22の米軍戦闘機が次々に飛び立つ。機影が消えても100超の爆音残る。さらに嘉手納基地周辺での旋回 訓練。あげくの果てにまたも緊急着陸。緊急サイレンが鳴り響く中、消防が駆け付ける。ここは戦場か!

米軍は、直ちに、嘉手納、沖縄から出ていけ!!!

(緊急着陸したF15) 

【2014.03.17午前9時15分 100超爆音米戦闘機離陸】

【2014.03.17午前9時17分 危険飛行離陸100超爆音】

【2014.03.17午前9時20分 基地上空で旋回訓練戦闘機 緊急サイレンが鳴り響く】

【2014.03.17午前9時22分緊急着陸F15に向う消防車】

「川内原発再稼働見通し」記事の傍で九州・四国・中国地方で大きな地震の記事〜早く再稼働しないと地震が来るぞ、とでも思っているのだろうか?〜

2014-03-15

 原子力規制委員会が、九州電力の川内原発の適合審査を優先して進めると発表した。

 川内原発地元の岩切川内市長は、13日の記者会見で「大きな山を一つ越えた」、「日本で一番安心・安全な原子力発電所と理解している」と発言したという。

 福島原発事故原因の究明もなされないまま、かつ汚染水の漏えいが止まらず原発事故処理の見通しもないままの原発再稼働である。まったく理解できない。

 さらに、14日午前には九州・四国・中国地方で最大震度5強(愛媛県)の地震が発生した。  

 ≪早く再稼働しないと地震が来るぞ。今度地震が来たら再稼働できないぞ。≫ とでも思っているのだろうか?

 新聞報道によれば、電力会社の赤字を改善するためには原発再稼働しかない、ような記述がみられるが果たして、本当にそうだろうか。

 九州電力の瓜生道明社長は、原発が動かないなら「再値上げを検討する必要がある」と発言したという。しかし、電力事業は専売事業であり、値上げしたところで九州電力管内の利用者が九州電力から電気を買う以外にない。競合事業者がいない意味において料金値上げが九州電力の経営に影響を与えることはなさそうだが。

 しかし本質的な問題はそこにはない。

 問題を表出しているのが、原発地元の岩切川内市長の13日の記者会見での発言だ。

 「日本で一番安心・安全な原子力発電所と理解している」

 安倍首相の連呼する、原発神話がここでも亡霊のように頭をもたげてきた。岩切川内市長は安心・安全な原子力発電所とは断言していない。福島原発事故の原因究明がなされず、しかも事故の終息見通しさえ立たない状況を目の当たりにしているからがこそ、断言できず、そう思いたいと願望を述べているにすぎない。

 地域の安心と安全を預かる政治家として、極めて無責任、というしかない。

 脱原発こそが、日本の進むべき途だ。

以下は3月14日付朝日新聞からの抜粋だ。 

 九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)が13日、原子力規制委員会が優先して審査する原発に選ばれた。手続きが順調に進めば今夏にも再稼働する見通し・・。

 規制委の田中俊一委員長は13日の記者会見で「地震、津波で川内はクリアできた。(他の原発は)いろいろな指摘に対してきちっと進んでいない」と話した。

 昨年7月に施行された原発の規制基準は、東京電力福島第一原発事故を受けて厳しくなった。原発の敷地とその周辺の断層の評価や津波の想定も厳しく審査されることになった。

 川内は敷地内に問題となる断層を抱えておらず、他の原発に比べて敷地周辺にも大きな揺れを引き起こす活断層が少ない。敷地の標高も13メートルと高く、新たな防潮設備を造る必要が無く、立地条件で有利だった。

 基準が厳しくなったのを受けて、耐震設計のもとになる基準地震動を引き上げれば、追加の工事などが必要になるおそれが出てくる。早く再稼働したい電力会社は、川内も含めて新基準ができる前と同じ揺れの想定で審査を申請した。

 その結果、規制委は各原発の揺れの想定を引き上げる必要性を指摘。審査で基準地震動の策定が難航した。川内は想定を2度見直すことで基準地震動が定まった。だが、それ以外の原発はまだ定まっていない。

 川内以外に審査が進んでいた四国電力伊方原発(愛媛県)は、敷地近くの活断層が動いた場合の揺れの影響評価に時間がかかっている。関西電力大飯、高浜の両原発(福井県)も、地震が起きる場所の深さをめぐって議論が長引いている。

 規制委は今後、川内の審査に他の原発の審査にあたっている職員を投入する。他の原発の審査も続くが、影響が出るのは必至だ。 

 ■被災者「再稼働なぜ急ぐ」

 「大きな山を一つ越えた」。川内原発の地元、鹿児島県薩摩川内市の岩切秀雄市長は13日、記者会見で語り、「日本で一番安心・安全な原子力発電所と理解している」と持ち上げた。

 鹿児島県の伊藤祐一郎知事は「6月議会までに(再稼働を認める)議決を終えたい」などと前のめりの発言を続けてきたが、この日のコメントは「県としても審査の動向を注視していく」。県は再稼働についての住民説明会を計3回開催する費用として1200万円を新年度予算案に計上。規制委の審査終了後、薩摩川内市など2市で説明会を開いて理解を求めていく。

 再稼働を前に「地元」の同意が焦点になる。伊藤知事、岩切市長のいずれも、県と薩摩川内市の首長と議会の同意があれば足りるとの考えだ。これに対し、同市を除く原発の半径30キロ圏の8市町のうち4市町の首長は朝日新聞のアンケートに、「地元」として自分たちからも同意を取るよう求めているからだ。

 一方で、関西電力の大飯原発3・4号機、高浜原発3・4号機を抱える福井県の西川一誠知事は13日、報道陣に「原子力規制委員会には、審査の明瞭性やスケジュールなどの課題がある。よく国民にわかるようにしないといけない。どこがなぜ早くなったのか、どこがなぜ遅れるのか」と不満をあらわにした。

 「原発ゼロ」から再稼働へ向かう動きに、東京電力福島第一原発事故で避難生活を余儀なくされた人々は不信を募らせる。

 福島第一原発から約3キロの所に自宅がある福島県大熊町の鎌田清衛さん(71)は「福島では原子炉の中の様子がわからず、汚染水問題など危機が続いている。どうしてほかの場所で安全と言い切れるのか」。梨農家の鎌田さんは今、自宅から約50キロ離れた同県須賀川市で避難生活を送る。「(原発事故から)3年になるが、これからどうなるのか全くめどがつかない。私たちのような人を絶対に出さないためにも慎重な判断が必要だ」

 住民をどう守るのかも課題だ。朝日新聞のアンケートでは、原発から30キロ圏の134市町村のうち4割で原発事故を想定した避難計画ができていなかった。

 「なぜ急ぐのか」。福島県浪江町から東京都江東区に避難している藤田泰夫さん(61)は言った。立地地域の住民が再稼働を願うことを頭ごなしに否定はできないが、「我々は事故で暮らしを奪われ、人生を狂わされた。やみくもに再稼働に向かうのではなく、福島の実情に目を向けてほしい」。 

 ■九電、新年度黒字化も 先見えぬ東電・中部電

 規制委の審査を受けている10原発17基のうち、九電などの原発は再稼働の道筋が見えてきた。安倍政権は「川内原発は地元の理解が他のところと比べても進んでいる」(幹部)とし、ハードルが低いとみる。

 川内が優先審査に選ばれたことに九電幹部は「一息つける」。川内が動かないことで余計にかかる火力発電の燃料費は、月約200億円。2013年度は1250億円の純損失になる見込みだが、14年度は川内を半年動かせば黒字化する可能性もある。瓜生道明社長は、原発が動かないなら「再値上げを検討する必要がある」と繰り返してきた。川内が再稼働へ前進したことで「再値上げの議論は当面、見送り」(幹部)という。

 昨夏に九電と同時に申請しながら、優先審査に漏れた関西電力の幹部は落胆する。「ショックどころじゃない。我々の完敗だ」

 関電は2年連続で2千億円以上の最終赤字を計上し、13年度も980億円の赤字になる見通し。黒字化には福井県にある大飯、高浜の2原発4基の再稼働が必要とし、夏前には動かしたい考え。九電に先行されて難しくはなったが、川内に続き優先審査に入ることに望みをつなげている。

 一方で、東電の柏崎刈羽原発(新潟県)や中部電の浜岡原発(静岡県)は活断層の疑いがあったり、地元の反発が強かったりして、再稼働の見通しは立っていない。東電幹部は「原発が動き出す手続きが進んだことは歓迎したい」としつつ、「川内とは地元の理解などで違いも多く、すぐに柏崎刈羽の再稼働にはつながらないだろう」と話す。

新着案内(2014年3月)

2014-03-14

(03/31)2014.03.30(日)午後5時 米軍機、爆音を撒き散らしながらの違反飛行
(03/29)2014.03.28午後10時 嘉手納米軍基地の夜の爆音
(03/28)爆音を撒き散らしながらF15・F22米軍戦闘機が次々離陸
(03/27)2014年3月26日夜間 嘉手納町の異常爆音!!!
(03/26)2014年3月25日午後8時 嘉手納町役場・沖縄防衛局付近の異常爆音
(03/26)2014年3月25日午後8時嘉手納町水釜の住民地域上空を、爆音を撒き散らし、低空飛行米軍機

(03/23)沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議(略称・島ぐるみ会議)結成!!!
(03/21)米軍戦闘機の爆音で台無しに、今日の第61回沖縄県高等学校野球春季大会開会式
(03/21)第61回沖縄県高等学校野球春季大会 開会式(午前9時 北谷公園野球場)
(03/20)2014年3月18、19日 嘉手納米軍基地の酷い爆音禍、ここは戦場か!!!
(03/20)2014年3月18日 嘉手納米軍基地 米軍ヘリの違反飛行
(03/18)2014.03.17午前9時嘉手納米軍基地 100db超爆音戦闘機離陸、基地周辺での旋回訓練、F15緊急着陸、ここは戦場か!!!
(03/17)仲井真氏に、沖縄県知事の適格性はない。即刻、辞任せよ!!!
(03/15)「川内原発再稼働見通し」記事の傍で九州・四国・中国地方で大きな地震の記事〜早く再稼働しないと地震が来るぞ、とでも思っているのだろうか?〜
(03/14)新着案内(2014年3月)

(03/14)2014.03.11嘉手納米軍基地の夜間の異常爆音の実態(嘉手納町役場の測定から)
(03/13)2014.03.12嘉手納米軍基地の夜間の異常爆音〜昨日(11日)に引き続き〜
(03/13)2014.03.11嘉手納米軍基地の夜間の異常爆音(続き)〜午後11時以降〜
(03/12)2014.03.11嘉手納米軍基地の夜間の異常爆音。エンジン調整、充電音、離陸等々・・・・・
(03/09)オスプレイ違反飛行。オスプレイ配備を直ちに中止せよ!!!
(03/09)仲井真知事の狂ったような発言。辺野古移設に関し「普天間のように街の真ん中にあるのに比べ、格段に安全で、騒音が改善される」
(03/08)相次ぐ米軍機トラブル「基地が県民の安心・安全の脅威になっている」
(03/05)2014.03.03午後8時 90db超爆音嘉手納米軍基地
(03/02)住民地域上空の違反飛行に異常爆音。あなたは我慢できますか。②〜嘉手納米軍基地 2014.03.01夕方〜
(03/02)違反飛行に異常爆音。あなたは我慢できますか。①〜嘉手納米軍基地 2014.03.01夕方〜

2014.03.11嘉手納米軍基地の夜間の異常爆音の実態(嘉手納町役場の測定から)

2014-03-14

 3月13日付沖縄タイムス・琉球新報に、3月11日夜間・深夜の爆音の状況が記事となって掲載された。そのうち沖縄タイムスには爆音の実態結果が掲載された。以下は同記事からの転載だ。

 嘉手納町によると、町役場と屋良地区では11日午後10時から翌午前6時までに80デシベル以上が3回、70デシベル以上を30回計測。午後9時半ごろには約2分間、83デシベル測定した。70デシベル後半の騒音は、1メートル以内で電話のベルが鳴る音以上とされている。

2014.03.12嘉手納米軍基地の夜間の異常爆音〜昨日(11日)に引き続き〜

2014-03-13

 2014年3月12日午後10時47分 昨日に続いて、今日も深夜の異常爆音。そして米軍機が離陸。80db超。夜間にもかかわらず連日、嘉手納基地からの爆音、エンジン調整音・充電音、そして離陸音が撒き散らされる。今晩は排気ガスも酷い。24時間途切れることはない。この状態が朝まで続く。騒音防止協定i 2200〜0600の・・地上での活動は、米国の運用上の所要のために必要と考えられるものに制限される。・・に違反する。直ちに爆音を止めて、米軍は嘉手納から出ていけ!!!

【2014.03.12午後10時47分昨日に続き深夜の異常爆音】

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【2014.03.12午後10時54分昨日に続き深夜の異常爆音】

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【2014.03.12午後10時58分昨日に続き深夜の異常爆音 窓を閉めきった室内で測定】

【2014.03.12午後11時13分昨日に続き深夜の異常爆音】

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2014.03.11嘉手納米軍基地の夜間の異常爆音(続き)〜午後11時以降〜

2014-03-13

 2014年3月11日午後11時以降。深夜にもかかわらず85db超の異常爆音の中、米軍機が離陸。夜間にもかかわらず連日、嘉手納基地からの爆音、エンジン調整音・充電音、そして離陸音が撒き散らされる。24時間途切れることはない。この状態が朝まで続く。 騒音防止協定i 2200〜0600の・・地上での活動は、米国の運用上の所要のために必要と考えられるものに制限される。・・に違反する。直ちに爆音を止めて、米軍は嘉手納から出ていけ!!!

【2014.03.11午後11時19分 深夜の異常爆音】

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【2014.03.11午後11時21分 深夜の異常爆音】

【2014.03.11午後11時23分 異常爆音の中夜間離陸】

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2014.03.11嘉手納米軍基地の夜間の異常爆音。エンジン調整、充電音、離陸等々・・・・・

2014-03-12

 2014年3月11日の夜間爆音。85db超の異常爆音、さらに米軍機が離陸。夜間にもかかわらず連日、嘉手納基地からの爆音、エンジン調整音・充電音、そして離陸音が撒き散らされる。24時間途切れることはない。この状態が朝まで続く。 騒音防止協定i 2200〜0600の・・飛行及び地上での活動は、米国の運用上の所要のために必要と考えられるものに制限される。・・に違反するが、この状況は協定違反ではなく、嘉手納米軍基地付近住民の人権にかかわる。

 米軍は、直ちに爆音を止めて、嘉手納から出ていけ!!!

【2014.03.11午後10時13分 異常85db超の爆音】

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【2014.03.11午後10時17分 異常85db超の爆音】

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【2014.03.11午後10時23分 異常爆音の中夜間離陸】

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【2014.03.11午後10時28分 異常85db超の爆音】

【2014.03.11午後10時35分 異常85db超の爆音】

オスプレイ違反飛行。オスプレイ配備を直ちに中止せよ!!!

2014-03-09

 以下はオスプレイの違反飛行。騒音防止協定3措置a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。に明白に違反している。

 オスプレイ配備を許すな!!!

【住民地域上空飛行2013 12 09 1630オスプレイ配備を許すな!!!】

【違反飛行だ !2014 01 23 1048左方の住民地域上空に旋回するオスプレイ】

【2014.01.30午後3時52分 沖縄市上空違反オスプレイ】

【2014.01.30午後3時53分 沖縄市上空違反オスプレイ】

【オスプレイ"違反飛行"の実態】

仲井真知事の狂ったような発言。辺野古移設に関し「普天間のように街の真ん中にあるのに比べ、格段に安全で、騒音が改善される」

2014-03-09

 3月3日の県議会一般質問で、仲井真知事は、普天間飛行場を辺野古に移せば「普天間のように街の真ん中にあるのに比べ、格段に安全で、騒音が改善される」と発言。名護市民はもちろん、沖縄県民の怒りをかっている。以下は3月4日付琉球新報からの転載だ。

 仲井真弘多知事は3日の県議会本会議の一般質問で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について「普天間のように街の真ん中にあるのに比べ、格段に安全で、騒音が改善される」と述べた。さらに代替基地に関し「面積は小さくなる。基地負担の軽減にはなる」との認識を示した。稲嶺進名護市長は2月下旬の県議会調査特別委員会(百条委)で「普天間も辺野古も命の重さは同じだ」と主張しており、知事発言は反発を招きそうだ。
 知事は新たな基地での米軍機の運用に関して
「海から海に出て行き、(飛行する)下に民家は外しているという。それなりに安全の工夫をしている」と説明。「このまま放っておくと、普天間や宜野湾の人々は助からない」と主張した。
 さらに
「私が辺野古ノーと言ったことがないのは、そういう意味だ」と述べ、これまで県外移設を主張する一方で辺野古移設への反対を明言しなかったことに関して説明した。
 知事は記者団に発言の真意を問われ、
「(普天間と辺野古では)危険性がまるで違う。街の中は危険だから出そうというところから全て始まっており、原点に戻れば当然だ。名護の街の真ん中へ移す話ではない」と述べた。

 かつて県外移設を公約に掲げて当選した仲井真知事。知事はこれまで嘉手納・普天間両基地の爆音等の基地被害に状況が一向に改善されず、かえって悪化してきた現状を指摘してきた。さらに平成8年に締結された騒音防止協定さえも守られていない状況も指摘し、基地問題解決への県民の期待を背負ってきた。

 しかし、昨年末の埋立承認以降、その発言は、正に日本政府の広報役になりきっている。

 日本本土から、本土と比較して辺境の地沖縄に押し付けられた基地被害を、今度は、沖縄内で宜野湾市から、比較的人口の少ない辺境の地名護市辺野古へ押し付けようとしているのだ。辺野古が都合が悪くなったら、今度は宮古・石垣にでも押し付けるつもりだろうか。

 臭いものはすべて田舎に押し付けることへの反発としての「県外移設」公約のはすが、仲井真知事は、結局、基地の県内たらい回し、しかも田舎への押しつけで解決を図ろうとしている。

 このような仲井真知事の姿勢は厳しく糾弾しなければならない。

 仲井真氏に知事たる資格はない。即刻辞任せよ!!!

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