2016年6月28日午後5時 嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。ここは訓練場じゃない。米軍は沖縄から出て行け!

2016-06-28

2016年6月28日午後3時 嘉手納米軍基地。危険機材オスプレイと上空で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極まりない。米軍は沖縄から出て行け!

2016-06-28

   2016年6月28日午後3時 嘉手納米軍基地。危険機材オスプレイと上空で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極まりない急上昇訓練。ここは訓練場じゃない。住民が生活する地域だ。

 爆音と排気ガスをまき散らし、住民の生活環境を破壊する米軍。米軍は沖縄県民の身体生命財産にとって最大の脅威である。米軍は沖縄から出て行け!

2016年6月28日午後3時41分嘉手納米軍基地。危険極まりない急上昇訓練、爆音と排気ガスをまき散らすF15米軍戦闘機。ここは訓練場じゃない。米軍は沖縄から出て行け!!!  

2016年6月27日 嘉手納米軍基地。午前0時深夜から早朝、そして現在(午前7時)延々まき散らされる凄まじい異常爆音。人権侵害だ!!!

2016-06-27

2016年6月25日午後11時 70db超嘉手納米軍基地。深夜の凄まじい異常爆音。人権侵害だ!!!

2016-06-26

続・沖縄以外で報道されない米軍ヘリ事故)オスプレイの夜間爆音で睡眠障害児童らが学校を欠席。これはもはや事件、傷害事件だ!

2016-06-24

  オスプレイの夜間爆音で、睡眠を妨害された児童らが学校を欠席している事件の続報だ。これはもはや基地被害ではない、傷害事件だ!以下は本日付け沖縄タイムスからの抜粋だ。

オスプレイ騒音で児童不眠、学校欠席も 沖縄・東村が抗議
【東】東村高江で米軍機オスプレイの低空飛行訓練が20、21の両日、昼間から深夜11時近くまで断続的に行われ、村が22日までに、沖縄防衛局に電話で2度抗議していたことが分かった。騒音の影響で睡眠不足から体調不良となり、児童が学校を欠席するケースも出ている。
 沖縄防衛局によると、21、22の両日、村企画観光課から「夜10時を過ぎてもオスプレイ3機が低空飛行を続けている」「騒音で子どもたちが眠れていない」などの住民からの苦情が電話で伝えられた。防衛局は22日、在沖米海兵隊に抗議の内容をメールで伝えると、米側からは「上司に伝える」とだけ返答があったという。
 区内に住む男性(57)は「騒音がひどく子どもたちが寝付けず、体調も良くなかったので(小学生2人と中学生1人の)3人とも休ませた。この状況が続くのは耐えられない」と嘆いた。
 仲嶺久美子区長は「特に就寝時間の深夜訓練は生活に支障も出る」と騒音被害を訴える。近く、伊集盛久東村長に面会した上であらためて訓練自粛を求める。

2016年6月24日12時 沖縄市役所上空を通過し、違反飛行を繰り返す米軍機P8。危険極まりない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

2016-06-24

 2016年6月24日12時 沖縄市役所上空を通過し、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍機P3C。危険極まりない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

2016年6月24日12時17分 沖縄市役所上空を通過し、違反飛行を繰り返す米軍機P8

沖縄以外で報道されない米軍ヘリ事故)オスプレイの夜間爆音で睡眠障害児童らが学校を欠席。これはもはや事件、傷害事件だ!

2016-06-23

 オスプレイの夜間爆音で、睡眠を妨害された児童らが学校を欠席している事件が報道された。これはもはや基地被害ではない、傷害事件だ!以下は本日付け琉球新報からの抜粋だ。

夜間騒音で睡眠不足、欠席児童も オスプレイ高江訓練激化 東村が抗議 
【東】米軍北部訓練場の一部返還の前提条件として政府が新設した東村高江のN4地区のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)で連日、オスプレイが午後10時以降の離着陸を繰り返すなど訓練が激化している問題を受け、東村は21日、沖縄防衛局に電話で抗議した。防衛局は22日、村からの抗議内容を米軍へ伝えて配慮を求めた。村教育委員会への報告によると、地元の小中学校では夜間の騒音の影響で眠れず睡眠不足の児童らが欠席する例も出ている。
 村企画観光課は、住民から「先週から夜の訓練が続いている。子どもが寝る時間帯に寝付けない」などの苦情があったことを踏まえ、防衛局に抗議した。
 防衛局は取材に「米軍施設区域の安定的かつ円滑な運用のためには地域住民の理解と協力が重要なので、航空機の運用は引き続き地域住民の生活への影響が最小限となるよう配慮されるよう(米軍へ)強く申し入れた」と説明した。一方、夜間訓練の今後の見通しについては回答しなかった。
 村や村議会はオスプレイの運用に関し、安全性が確認されていないとして反対を表明している。

2016年6月22日夕方 嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。人権侵害だ!!!

2016-06-23

辺野古新基地建設阻止! 県に取消訴訟を提起する和解上の義務はない〜国地方係争処理委員会は判断せず、県と国に協議を促したのだから〜

2016-06-22

 翁長知事の埋立承認取消に対する、井上国交相からの取消是正指示の適否審査申出について、国地方係争処理委員会は、違法・適法の判断はせず、県と国に協議を促すと判断した。

 今年、2016年3月4日、代執行訴訟和解が、福岡高等裁判所那覇支部で成立した。以下に今回の国地方係争処理委員会への手続きに関する部分(3項から6項まで)を抜粋した。

 それによれば、その後の手続きは以下のとおり。

①同委員会が国の是正指示を違法でないと判断した場合 → 沖縄県は是正指示の取消訴訟を提起

②同委員会が国の是正指示を違法と判断した場合 → 国が判断に即した措置を執らない場合 → 沖縄県は是正指示の取消訴訟を提起 

 したがって、今回のように、同委員会が国の是正措置の違法・適法を判断せずに、協議を促した場合は、県は取消訴訟を提起する必要はない、ということになる。

代執行訴訟和解内容(抜粋)

3 原告(国)は被告(沖縄県)に対し、本件の埋立承認取消しに対する地方自治法245条の7所定の是正の指示をし、被告は、これに不服があれば指示があった日から1週間以内に同法250条の13第1項所定の国地方係争処理委員会への審査申出を行う。

4 原告と被告は、同委員会に対し、迅速な審理判断がされるよう上申するとともに、両者は、同委員会が迅速な審理判断を行えるよう全面的に協力する。

5 同委員会が是正の指示を違法でないと判断した場合に、被告に不服があれば、被告は、審査結果の通知があった日から1週間以内に同法251条の5第1項1号所定の是正の指示の取消訴訟を提起する。

6 同委員会が是正の指示が違法であると判断した場合に、その勧告に定められた期間内に原告が勧告に応じた措置をとらないときは、被告は、その期間が経過した日から1週間以内に同法251条の5第1項4号所定の是正の指示の取消訴訟を提起する。

国地方係争処理委員会、判断はせず、県と国に協議を促すと〜国地方係争処理委員会に対する審査の申出に係る決定と通知(平成28年6月20日付)より〜

2016-06-22

 翁長知事の埋立承認取消に対する、井上国交相からの取消是正指示の適否審査申出について、国地方係争処理委員会の小早川委員長は、6月17日の記者会見で「判断を示さない」と述べたが、その具体的に内容が明らかにされた。(詳細は国地方係争処理委員会に対する審査の申出に係る決定と通知(国交省HMより).pdfを参照)

 同通知によれば、以下のように判断した。

①本件是正の指示を巡る争論の本質は、普天間飛行場代替施設の辺野古建設の是非に関する国と沖縄県の対立である

②国と沖縄県は、普天間飛行場の返還が必要であることについては一致している

③国と沖縄県は、②実現のための辺野古沿岸域埋立による代替施設建設について、公益的適合性に関し大きく立場を異にしている

④両者の対立する③の論点について議論を深めるための共通の基盤づくりが不十分なまま、一連の手続きが行われてきたことが、本件争論を含む国と国と沖縄県間の紛争の本質的な要因である

⑤このままの状態が続けば、紛争は今後も継続する可能性が高い

⑥これらの状態は、国と地方のあるべき関係からかい離していると、当委員会は判断する

⑦本来、国と地方公共団体は適切な役割分担の下、協力関係を築きながら公益の維持・維持に努めるべきであり、双方の立場が対立するときは、両者が担う公益の最大化を目指して協議・調整すべきである

⑧当委員会の役割は、⑦の観点から国の関与の適否を判断し、国と地方のあるべき関係の構築に資することを予定している

⑨しかし、本件の場合、以上の状況下で、当委員会が本件是正指示の適否を判断しても、それが国と地方のあるべき関係の構築に資するとは考えられない

⑩国と沖縄県は、普天間飛行場の返還という共通の目標の実現に向けて真摯に協議し、双方が納得できる結果を導き出す努力をすることが、問題の解決に向けての最善の道であるとの見解に達した

⑪結論 当委員会は、本件是正指示の適合性については判断しない

 結果は、国地方係争処理委員会は判断を回避した。つまり、この問題は同委員会の判断にはなじまない、判断できない、と判断したのだ。極めて無責任というしかない。

 今後の手続きについて、翁長知事は、同委員会の判断を「県として重く受け止める」とし、「委員会の判断を尊重し、県と問題解決に向けた実質的な協議をしてほしい」と国に求めた(報道より)。

 翁長知事が誕生し、知事からの協議の申し出を拒み続けたのは国だった。国地方係争処理委員会はその点を指摘したのだ。

 菅官房長官や中谷防相は、県が提訴すべきであると発言するが、県は判断に不服はなく、協議を進める方針だ。国が提訴する途は残されているようだが、同じ国の第三者機関である国地方係争処理委員会の判断を無視して提訴するのは、それこそ世間体が悪いに違いない。

2016年6月22日午前6時 嘉手納米軍基地。 80db超 早朝から,爆音と排気ガスを,延々と撒き散らす米軍戦闘機。人権侵害だ!!!

2016-06-22

 2016年6月22日午前6時 嘉手納米軍基地。 早朝から、80db超の凄まじい異常爆音と排気ガスを、延々と撒き散らす米軍戦闘機。これじゃ寝られない、人権侵害だ!!!

 三日連続の早朝からの異常爆音。甚だしい人権害だ!

2016年6月20日午後7時 嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。人権侵害だ!!!

2016-06-21

娘の父より。6月19日 元海兵隊員による残虐な蛮行糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会に寄せられたメッセージ

2016-06-21

 6万5千人が結集した6月19日午後2時 元海兵隊員による残虐な蛮行糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会。その大会に被害者の父親がメッセージを寄せた。

 以下はその全文である(6月20日付琉球新報より転載)

 ご来場の皆さまへ。
 米軍人・軍属による事件、事故が多い中、私の娘も被害者の一人となりました。
 なぜ娘なのか。なぜ殺されなければならなかったのか。今まで被害に遭った遺族の思いも同じだと思います。
 被害者の無念は、計り知れない悲しみ、苦しみ、怒りとなっていくのです。
 それでも、遺族は、安らかに成仏してくれることだけを願っているのです。
 次の被害者を出さないためにも「全基地撤去」「辺野古新基地建設に反対」。県民が一つになれば、可能だと思っています。
 県民、名護市民として強く願っています。
 ご来場の皆さまには、心より感謝申し上げます。  

 平成28年6月19日
                      娘の父より

嘉手納町は環境基準を満たす静かな平穏な地域なの?〜沖縄防衛局平成27年度(27.4.1~28.3.30)の航空機騒音測定結果にみる異常性〜

2016-06-20

平成27年度嘉手納飛行場における航空機の運用実態調査(目視調査)の結果(クリックで沖縄防衛局HMへ)

②平成27年度嘉手納飛行場及び普天間飛行場周辺の航空機騒音状況について(クリックで同HMへ)

③環境省・航空機騒音環境基基準(Lden) 

 嘉手納米軍基地から発生する爆音に関する沖縄防衛局の調査結果が、上記のとおり公表された。その内容たるや矛盾に満ちた内容だ。

1.①の目視調査の結果について

・平成27年度(6:00~18:00)の測定結果は43,467回。1日平均119回。1時間あたり10回平均だ。

・「外来機と考えられる主な航空機」の記載は「・・・等」と記載されている。「等」とは何か。自衛隊機だ。自衛隊機が嘉手納米軍基地への飛来は何度も現認されている。自衛隊のT-4、P3C等だ。記載するべきのが筋だ。

2.②自動測定機器による調査の結果について

・表中「4嘉手納町字嘉手納」の測定結果は、W値69.7Lden55.1db騒音発生回数8,224回(1日平均22.5回)となっている。しかし、①目視調査結果は1日平均119回。明らかな齟齬がある。しかし、よく見ると表外の注意書に「測定条件は、70dB以上かつ継続時間が5秒以上」とある。この自動測定器は、70db以上の音が5秒以上継続しなければ測定しなのだ。

 ちなみに、70db以上の音は「電話の音(1m)」に相当し、人体に与える影響としては「血圧が上昇し、疲労原因」となるレベルだ。

 さらに、表中の()は22:00~7:00(深夜早朝)に発生した「70dB以上かつ継続時間5秒以上」の爆音だ。睡眠妨害を超えて人権侵害の域に達している。下表は嘉手納町役場HMからの引用である。

爆音被害.jpg

・Lden55.1dbも以上数値だ。環境省の定める航空機騒音に係る環境基準は、以下のとおり(上記③参照)。

I  専ら住居の用に供される地域は  57デシベル以下

II   I 以外の地域であつて通常の生活を保全する必要がある地域  

                       62デシベル以下

 沖縄防衛局の爆音測定結果によれは、嘉手納町は環境省の環境基準を満たした、平穏で静かな地域ということになる。沖縄防衛局という組織は極めて異常な測定をし、数値を公表しているのだ。

65000人が結集!!!2016年6月19日午後2時 元海兵隊員による残虐な蛮行糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会に参加しました

2016-06-19
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65000人が結集!!!2016年6月19日午後2時 元海兵隊員による残虐な蛮行糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会に参加しました。

  大会は嘉手納町出身の古謝美佐子さんの「わらびがみ」の歌唱で始まった。大事な娘を奪われた被害者遺族のことを思うと心が痛んだ。

古謝美佐子さんわらびがみ2016年6月19日午後2時元海兵隊員による残虐な蛮行糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会

 大会主催者のオール沖縄の共同代表である呉屋氏は被害者遺族の「娘を最後の被害者として欲しい」との言葉を紹介した。1995年の少女暴行事件の際、当時の大田知事は「被害者を守れなかった」と謝罪した。

 沖縄県民が舐めさせられた辛酸はこれを最後に、本当に最後にしなければならない。その思いを強くした。そのためには沖縄から海兵隊だけではなく、すべての米軍基地を撤去しなければならない、との思いを強くした。

 県民大会に集結した65000人はもちろん、すべての沖縄県民がその思いを強くしたに違いない。

 海兵隊は撤退を 沖縄の怒りは限界を超えた この思いは世代を超えて、今を生きる沖縄県民が共有した。

 そして、大会決議が採択された。

メッセージボード②.jpg
メッセージボード①.jpg

なんだこりゃ! 判断示さず、県と国に協議を促す?〜6月17日辺野古埋立に関する国地方係争処理委員会判断〜

2016-06-18

 翁長知事の埋立承認取消に対する、井上国交相からの取消是正指示の適否審査申出について、国地方係争処理委員会は「判断を示さない」と判断を出した。

 判断について、小早川委員長は、6月17日の記者会見で次のように述べた(新聞報道等からの抜粋)。

「国と県が議論を深める共通の基盤づくりが不十分なまま、(是正指示を含む)一連の手続きが行われたことが紛争の本質的な要因。国と地方のあるべき姿から乖離している」

(適法か違法かを判断しても)「対立を適正に解決し、状況を改善する役に立たない」

「国と県は米軍普天間飛行場の返還という共通の目標の実現に向けて真摯(しんし)に協議し、双方がそれぞれ納得できる結果を導き出す努力することが問題解決に向けての最善の道である」

  今年3月25日の記者会見。小早川委員長は実質審議に入ると宣言した。「(翁長知事の)審査申し出が適法な申し出であることを前提とし、国交相の是正指示が違法かどうかの審査手続きに入ることにした 」と表明したのだ。その言に従えば、当然に井上国交相の是正指示の是非に対する判断が下されるべきである。それが判断回避となったのは、極めて残念であり、裏切られたとしかいいようがない。今後、国地方係争処理委員会の存在意義が問われなければならない。

(03/25)国地方係争処理委員会の小早川委員長、国交相の是正指示が違法かどうかについて実質審理に入る〜同委員会初会合後記者会見より〜参照

 報道ベースで見る限り、その判断は福岡高裁那覇支部の和解勧告内容を前提としているかのようだ。和解勧告文において、高裁支部は次のように指摘した。

今後も裁判で争うとすると、仮に本件訴訟で国が勝っ・・ても、・・今後、埋立承認の撤回・・、設計変更に伴う変更承認が必要にな・・ることが予想され、延々と法廷闘争が続く可能性があり、それでも勝ち続ける保証はない。むしろ、後者については、知事の広範な裁量が認められ敗訴するリスクは高い。仮に国が勝ち続けるにしても、工事が相当程度遅延するであろう。他方、県が勝ったとしても、辺野古移設が唯一の解決策だと主張する国がそれ以外の方法はありえないとして、普天間飛行場の返還を求めないとしたら、沖縄だけで米国と交渉して普天間飛行場の返還を実現できるとは思えない。

 今後、国地方係争処理委員会決定の内容が公開されることになるが、そこに何が書いてあるのか注目したい。

2016年6月17日正午 米軍犯罪糾弾!米軍基地の撤去を求める第3金曜日集会(嘉手納第1ゲート前)に参加しました

2016-06-17
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 2016年6月17日(金)12時15分 嘉手納第1ゲート前で開催された米軍犯罪糾弾!米軍基地の撤去を求める第3金曜日集会に参加しました。

 集会には、開催時間前から参加者が集結し、約150人が参加した。

 同集会は第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団・平和運動センター・中部地区労の共催。

 元米海兵隊員軍属による婦女暴行殺人死体遺棄事件は、戦後70年米軍に苦しめられ、一向に改善されない沖縄の歴史の中で繰り返されてきたもの。その怒りは、全ての米軍基地撤去への運動となって拡がっている。

 嘉手納米軍基地は出て行け! オスプレイ撤去、海兵隊出て行け! 

 普天間基地撤去! 嘉手納基地撤去! オスプレイ飛ぶな! 辺野古新基地阻止!

 基地を撤去するぞ! 全基地撤去!辺野古新基地阻止!!!

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2016年6月17日12時17分シュフレキコール 米軍犯罪糾弾!米軍基地の撤去を求める第3金曜日集会(1).jpg

2016年6月12日午前3時 嘉手納米軍基地。延々と続く深夜の凄まじい異常爆音。人権侵害だ。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-06-12

沖縄県議会議員選挙 翁長知事を支える与党が27議席(過半数は24)を獲得

2016-06-11

 2016年6月5日に実施された沖縄県議会議員選挙。翁長知事を支える与党が27議席(過半数は24)を獲得した。2014年11月16日の選挙で知事に選出された翁長知事の政策が広く県民に支持され、さらにその支持は拡大していることを意味する。

 報道によれば、総議席数48議席のうち、翁長知事を支える県政与党が27議席、中立が6議席、野党が15議席となった。「当選者48人のうち辺野古に反対するのは31人で6割以上を占め、普天間問題の行方に影響を与えそうだ。(6月6日付沖縄タイムス)」

 辺野古新基地建設阻止!!!沖縄の民意はゆるぎない!!!

2016.6.5沖縄県議会議員一般選挙開票結果(県選管発表)senkaisaisyuuteisei1.xlsx

2016年6月9日嘉手納米軍基地。沖縄市役所付近住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、延々と違反飛行を繰り返す米軍機P3C等。人権侵害だ。

2016-06-09

 2016年6月9日。嘉手納米軍基地。沖縄市役所付近住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、延々と違反飛行を繰り返す米軍機P3C等。人権侵害だ。

 騒音防止協定には「3措置a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。」と規定さている。

 沖縄市住民地域上空で違反飛行を繰り返すのは明らかな騒音防止協定違反行為。極めて危険な訓練飛行だ。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016年6月9日午後3時13分嘉手納米軍基地。沖縄市役所付近住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機P3C。人権侵害だ。

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