翁長知事は、代執行訴訟及び違法確認訴訟における「確定判決に従う」発言に縛られる必要はない。

2016-10-29

 代執行訴訟及び不作為の違法確認訴訟における、翁長知事の「確定判決に従う」発言。知事はこの発言に縛られる必要はない。理由は次のとおりだ。
 まず、不作為の違法確認訴訟の福岡高裁那覇支部(多見谷裁判長)判決は矛盾だらけだ。
 戦後70年にわたり基地負担を強いられてきた沖縄の歴史を福岡高裁那覇支部はまったく無視する。戦中は本土決戦の防波堤としての役割を強いられ、戦後は敗戦国日本が独立を果たすために人身御供として米国へ差し出された。安倍政権は沖縄が日本から切り捨てられたサンフランシスコ講和条約発行日である4月29日を主権回復の日として祝い、沖縄の怒りを買ったのはついこの間のことだ。この歴史を無視し、判決は、戦後70年間基地があり続けた事実が、沖縄県の地理的優位性を示すとし、沖縄は基地を受けれるべきだとする。

当HM記事2013:4:28参照)4・28政府式典に抗議する『屈辱の日』沖縄大会に参加しました

 さらに、沖縄以外の他府県が基地を受け入れる可能性はないから沖縄が基地を受け入れろと言い。北朝鮮ミサイルノドンのみを取り上げて、沖縄はミサイルが届かない安全地帯という。防衛白書は、沖縄はノドンの射程外であるが、テポドン、ムスダンの射程内だと指摘している。北朝鮮からのミサイル攻撃を避けられるのは「我が国では沖縄などごく一部」などと指摘するのは、何の疑問もなく国の主張に従っただけのこと。判決の言う「沖縄に地理的優位性が認められるとの原告の説明は不合理ではない。」との指摘そのものが不合理なものだ。

 森本元防相、梶山元官房長官は、現役閣僚時に、沖縄の基地が動かないのは政治の問題、と指摘した。沖縄の地理的優位性について、証拠調べをすることなく、国の主張のみで認定するのは許されない。

 騒音防止協定は形骸化し、爆音被害軽減には役に立たない、という福岡高裁那覇支部の指摘は正しい。しかし、だから辺野古新基地が唯一というのはあまりにも短絡的だ。爆音等の基地被害を普天間から辺野古に移すにすぎず沖縄の基地負担軽減にはならない。さらに言えば、騒音防止協定を締結しても結果を出せない日本政府の無能ぶりの犠牲を沖縄に負わせるというのは許されない。沖縄の基地負担の歴史からすれば当然のことだ。

 辺野古新基地は普天間基地の半分の面積というが、その実態は、1200滑走路2本を有し、戦艦着岸可能な巨大港を有する、耐用年数200年の巨大基地だ。まったくもって、沖縄の基地負担軽減どころか、基地機能の強化、基地の固定化につながることは明白だ。ろくに審理もせずに判決を急いだ福岡高裁那覇支部の罪は大きい。

 これまでの選挙でたびたび示されてきた、辺野古反対の沖縄の民意までをも否定する判決など聞いたことがない。司法といえども、民主主義の根幹である選挙及びその結果を否定することは許されないはずなのだが。

 国地方係争処理委員会の、協議を進めよ、との判断を無意味と切り捨てた判決も許されない。制度そのもの否定であり、司法にそのような権限があるのか疑わしい。

 福岡高裁那覇支部が、結論として、この判決内容を当初から有していたとすれば、代執行訴訟の和解勧告(同種訴訟においては極めて異例)自体が、県と国の紛争解決を目的としたものではなく、たんに翁長知事から「確定判決に従う」との言質を取るだけの訴訟指揮だったのではないか、との疑念が湧く。

 裁判所の訴訟指揮が、紛争解決に向けたものではなく、当初から国勝訴を目論み、後々のために翁長知事から「確定判決に従う」との言質を取るためだったとすれば、裁判所の和解勧告を信頼し、真摯に和解に向き合った翁長知事を騙したに等しい。詐欺行為だ。 詐欺による意思表示は、取り消すことができる(民法96条)。さらに言えば、意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする(民法95条)。すなわち和解の前提が紛争解決という本来あるべき目的のためではなかったという点が問題だ。

 翁長知事は、福岡高裁那覇支部が紛争解決のために和解勧告したと考え、真摯に勧告に従った。ところが、判決は和解条項に定めた国地方係争処理委員会の判断について無意味とした。そもそも、福岡高裁那覇支部自体が紛争解決という意図をもっていなかったということが示されている。

 このような状況において、翁長知事は、「確定判決に従う」発言に縛られる必要はない、のである。

2016年10月26日午後7時 延々とタッチアンドゴーを繰り返し、嘉手納町住民地域上空等で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-27

2016年10月26日午後6時30分 タッチアンドゴーを繰り返し、嘉手納町住民地域上空等で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-27

 2016年10月26日午後6時30分 タッチアンドゴーを繰り返し、嘉手納町、読谷村、うるま市、沖縄市住民地域上空等で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016年10月26日午後6時26分 嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

20日深夜の外来機F16の離陸は、嘉手納基地司令官の権限外?えぇぇぇぇ・・・!

2016-10-24

 嘉手納基地に飛来していたノースカロライナ州軍所属のF16数機が、10月19日午前2時半頃、20日午前3時頃に離陸し、連日100dbの爆音を撒き散らし、嘉手納基地周辺住民の生活環境を破戒しつくした件について、あらたな事実が判明した。

 同事件について嘉手納基地のポール・オルダム司令官は「州軍機は第18航空団の指揮系統に属さない。離陸は上級司令部からの指示。離陸時間を調整できなかった」と答えたというのだ。

 無責任体制がここでも明らかになった。

 爆音被害を無くせと沖縄防衛局に抗議すると、沖縄防衛局は「町民からの爆音等の苦情については米軍に伝え、被害が最小限になるように騒音規制措置の遵守を米軍に要請している」などと言う、ならば、米軍が騒音規制措置を守っているか検証しているのかと問えば、それはできない、という。

 裁判所に飛行差し止め訴訟を提起すれば、第三者行為論により、日本政府には米軍機飛行差し止めの権限がないという。

 連日の爆音被害を被る嘉手納基地周辺住民の生活環境を守る術はないのか。

 爆音の発生源である米軍も、その米軍に土地を提供している日本政府も、米軍基地を管理すべき沖縄防衛局も、国民の人権を守る最後の砦である裁判所も、誰も嘉手納基地周辺住民の爆音被害から目を背けたまま。

 こんな理不尽がいつまでも許されるはずがない。

 沖縄は、この理不尽を告発する声を挙げ続けなければならない!!!

F16飛来 土人・シナ人発言抗議集会

(音量注意)2016年10月20日午前3時 嘉手納米軍基地 深夜の凄まじい異常爆音。戦闘機等が次々離陸。

(2016年10月22日付琉球新報より転載)

未明の離陸・騒音、回避は「無理」 嘉手納基地司令官 米州軍機には指揮及ばず

 沖縄県の米軍嘉手納基地に飛来した米サウスカロライナ州軍基地所属のF16戦闘機が19日未明に100デシベル以上を出すなど18〜20日に爆音が発生した件で、第18任務支援群のポール・オルダム司令官は未明離陸の中止について「第18航空団の指揮系統に属さず、上級司令部からの指示で、離陸調整の努力をしたが、駄目だった」と答えた。20日、嘉手納基地に抗議に赴いた當山宏嘉手納町長に対して述べた。オルダム司令官は州軍機の安全確保のために、未明の離陸になったと説明した。
  日米で合意した航空機騒音規制措置(騒音防止協定)では午後10時から午前6時までの運用は制限されており、外来機も対象となっているが、規制が有名無実化していることを示した。

 F16戦闘機は19日午前2時半には最大100・2デシベル、20日午前3時30分には最大98・4デシベルの騒音と共に離陸した。

  嘉手納町には19〜21日までに担当者が「非常に多い」とする計30件の苦情が寄せられた。

  當山町長は「第18航空団以外も騒音防止協定を順守してもらわないと、住民生活は守れない」と苦言を呈した。第3次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団の平良眞知事務局長は「小手先の協定では騒音はなくならないことがはっきりした。静かな夜を取り戻すためには基地を撤去するしかない」と語気を強めた。

F16飛来 土人・シナ人発言抗議集会(平和運動センター、中部地区労、嘉手納爆音毎月第3金曜定例集会)に参加しました

2016-10-21
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 F16飛来 土人・シナ人発言抗議集会(平和運動センター、中部地区労、嘉手納爆音毎月第3金曜定例集会)に参加しました。

 嘉手納基地に飛来していたノースカロライナ州軍所属のF16数機が、10月19日午前2時半頃、20日午前3時頃に離陸し、連日100dbの爆音を撒き散らす。嘉手納基地周辺住民は眠れぬ日々が続く。

(音量注意)2016年10月20日午前3時 嘉手納米軍基地 深夜の凄まじい異常爆音。戦闘機等が次々離陸。人権侵害だ!!! 米軍は沖縄から出て行け!!!

 大阪府警機動隊員による差別発言。警察官による暴言であり、沖縄に対する差別意識の現れだ。徹底的に糾弾すべきだ。

 これらの思いを抱く80人の市民・県民が嘉手納第1ゲート前に集結した。

 高江ヘリパッド建設阻止、辺野古新基地阻止、沖縄差別を絶対に許さない闘いを強化することを確認した。

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(10月20日琉球新報より抜粋)

【嘉手納】米軍嘉手納基地で19日午前2時半ごろ、同基地に飛来していた米サウスカロライナ州軍基地所属のF16戦闘機6機が相次いで離陸し、町の測定によると屋良地区で最大100・2デシベルを観測した。騒音が増大するアフターバーナー(推力増強装置)を使用して飛行したとみられる。當山宏町長は嘉手納基地第18航空団と沖縄防衛局に抗議した。・・・

 町屋良ではF16が離陸した午前2時29分から31分までに97デシベル以上の騒音が6回観測され、米トラビス空軍基地所属の空中給油機KC10Aが離陸した際に75デシベル以上の騒音を2回観測した。・・・

(同日琉球新報より抜粋)

 米軍嘉手納基地で20日午前3時30分ごろ、同基地に飛来していた米サウスカロライナ州軍所属のF16戦闘機6機が2日連続で未明に離陸した。嘉手納町によると同町嘉手納で最大98・4デシベルを測定した。・・・

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(10月20日沖縄タイムスより抜粋)

 沖縄県東村高江の米軍北部訓練場周辺で18日、警備活動中の機動隊員が抗議する市民に対し、「土人が」と差別発言をした問題で、沖縄県警は19日、事実関係を認めた。また、18日には別の機動隊員が市民に対し、「だまれ、こら、シナ人」と発言したことも判明し、県警は2つの発言について「極めて遺憾。今後このようなことがないよう指導していく」と謝罪した。

(音量注意)2016年10月20日午前6時 嘉手納米軍基地 早朝も凄まじい異常爆音。戦闘機等が次々離陸。人権侵害だ!!! 米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-20

 2016年10月20日午前6時 嘉手納米軍基地。またも、戦闘機等が次々離陸。    深夜から早朝まで凄まじい異常爆音が撒き散らされる。人権侵害だ!!! 米軍は沖縄から出て行け!!!

(音量注意)2016年10月20日午前6時21分 嘉手納米軍基地戦闘機が離陸。凄まじい異常爆音が撒き散らされる。

(音量注意)2016年10月20日午前3時 嘉手納米軍基地 深夜の凄まじい異常爆音。戦闘機等が次々離陸。人権侵害だ!!! 米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-20

 2016年10月20日午前3時 嘉手納米軍基地 深夜の凄まじい異常爆音。戦闘機等が次々離陸。人権侵害だ!!! 米軍は沖縄から出て行け!!!

2016年10月20日午前3時34分 嘉手納米軍基地深夜の米軍戦闘機離陸。100db超の異常爆音。人権侵害だ

2016年10月19日午前6時 嘉手納米軍基地。次々離陸する米軍機。早朝の凄まじい異常爆音。人権侵害だ!!!

2016-10-19

 深夜午前2時30分。嘉手納米軍基地の、戦闘機の離陸する凄まじい異常爆音にたたき起こされた。その後寝付けず、結局4時過ぎまで寝付けない。

 その後は早朝からまたもや凄まじい異常爆音。人権侵害だ!!!

2016年10月19日午前6時20分 嘉手納米軍基地。米軍機の離陸早朝の凄まじい異常爆音。人権侵害だ!

2016年10月18日午後5時44分 嘉手納町住宅街上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍ヘリ・米軍戦闘機。危険極まりない。人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-19

 2016年10月18日午後5時44分 嘉手納町住宅街上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍ヘリ・米軍戦闘機。危険極まりない。人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

嘉手納飛行場における航空機騒音規制措置

3 措置   a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人   口稠密地域上空を避けるように設定する。

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2016年10月18日午後3時 沖縄市役所上空を通過し、住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍戦闘機等。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-18

 2016年10月18日午後3時 沖縄市役所上空を通過し、住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍戦闘機等。危険極まりない。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016年10月18日午後3時5分 沖縄市役所上空を通過し、住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍機

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2016年10月18日午前6時 嘉手納米軍基地。米軍機の離陸、未明から続く異常爆音。人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-18

 2016年10月18日午前5時から続く、嘉手納米軍基地の異常爆音。午前5時には米軍機のエンジン調整音が撒き散らされる。午前6時頃からは凄まじい異常爆音と排気ガスを撒き散らし、米軍戦闘機が離陸。

 これじゃ寝られない。人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

2016年10月18日午前6時15分 嘉手納米軍基地。米軍機の離陸、未明から続く異常爆音。人権侵害だ!

基準値内とはいえ、トルエン(大気環境保全上注意を要する物質)も検出されていた〜続2)たった1日(2016.7.1)の嘉手納基地排ガス悪臭調査で基準超の有害物質を検出〜

2016-10-17

  9月30日付け沖縄地元2紙は、今年7月1日実施の悪臭実態調査で、環境基準値を超える有害大気汚染物質のベンゼン、1,3−ブタジエンが測定されていたと報じたが、基準値内とはいえトルエン(大気環境保全上注意を要する物質)も検出されていた(琉球新報では既報)。

 トルエンの毒性について、ウィキペディアでは次にように説明されている。 

 トルエン蒸気の吸入には中毒性があり、強い吐き気を催す。長期にわたり繰り返し吸入を続けた場合、回復不能の脳障害を負うことが確認されている。トルエンは液体からの蒸気吸入だけではなく土壌汚染、地下水汚染等により経皮・経口で体内に入る可能性がある。また、塗料や樹脂などの建材の溶剤として用いられたトルエンが室内に放出されることがあり、シックハウス症候群の原因物質のひとつであるといわれている。また排気ガス等へも含まれている。

 嘉手納基地周辺での米軍航空機からの排気ガスの排出は日常茶飯事である。極めて毒性の強い物質の検出を受けて、県には徹底した調査を求めたい。 

9月29日県議会答弁(中川県議質問18分頃)抜粋(クリックで同HMへ)から抜粋)

環境部長大浜浩志

 嘉手納基地周辺の悪臭調査についてお答えします。嘉手納基地周辺悪臭実態調査を実施したところ、7月1日にニライ消防本部において、強い臭気を感じたため、特定悪臭物質の検出調査を実施しました。分析結果によると、有害大気汚染物質であるベンゼンと1、3ブタジエンについては環境基準値を超過したほか、特定悪臭物質のトルエンも検出されました。これらの分析結果と大気汚染物質採取時の風向きや米軍航空機の駐機状況から米軍航空機からの排ガスによる悪臭である可能性が高いと考えられます。県としては悪臭の発生頻度等の調査のため専門家の意見も踏まえ監視手法の検討に取り組んで参ります。

2016年10月12日午前8時50分 嘉手納米軍基地。朝から凄まじい異常爆音。ラジオの音も聞こえない。人権侵害だ!!!

2016-10-12

 2016年10月12日午前 嘉手納米軍基地。朝から凄まじい異常爆音。ラジオの音も聞こえない。人権侵害だ!

2016年10月12日午前8時50分 嘉手納米軍基地。朝から凄まじい異常爆音。ラジオの音も聞こえない

2016年10月11日午後5時50分 嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機

2016-10-12

 2016年10月11日午後5時50分 嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。危険極まりない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

嘉手納飛行場における航空機騒音規制措置 3 措置   a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人   口稠密地域上空を避けるように設定する。    
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2016年10月11日午後1時30分 沖縄市役所上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、延々と違反飛行繰り返す米軍機。危険極まりない。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-11

 2016年10月11日午後1時30分 沖縄市役所上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、延々と違反飛行繰り返す米軍機。ここは戦場じゃない。住民生活地域だ。危険極まりない。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016年10月11日午後1時39分 沖縄市役所上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行繰り返す米軍機

2016年10月7日正午 宜野湾市大山・伊佐の住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。危険極まりない。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-07

 2016年10月7日正午 宜野湾市大山・伊佐の住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。危険極まりない。米軍は沖縄から出て行け!!!

普天間飛行場における航空機騒音規制措置

3 措置
a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。

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(10/27)2016年10月26日午後7時 延々とタッチアンドゴーを繰り返し、嘉手納町住民地域上空等で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。米軍は沖縄から出て行け!!!

(10/27)2016年10月26日午後6時30分 タッチアンドゴーを繰り返し、嘉手納町住民地域上空等で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。米軍は沖縄から出て行け!!!

(10/20)(音量注意)2016年10月20日午前6時 嘉手納米軍基地 早朝も凄まじい異常爆音。戦闘機等が次々離陸。人権侵害だ!!! 米軍は沖縄から出て行け!!!

(10/20)(音量注意)2016年10月20日午前3時 嘉手納米軍基地 深夜の凄まじい異常爆音。戦闘機等が次々離陸。人権侵害だ!!! 米軍は沖縄から出て行け!!!

(10/19)2016年10月19日午前6時 嘉手納米軍基地。次々離陸する米軍機。早朝の凄まじい異常爆音。人権侵害だ!!!

(10/19)2016年10月18日午後5時44分 嘉手納町住宅街上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍ヘリ・米軍戦闘機。危険極まりない。人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

(10/18)2016年10月18日午後3時 沖縄市役所上空を通過し、住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍戦闘機等。米軍は沖縄から出て行け!!!

(10/18)2016年10月18日午前6時 嘉手納米軍基地。米軍機の離陸、未明から続く異常爆音。人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

(10/12)2016年10月12日午前8時50分 嘉手納米軍基地。朝から凄まじい異常爆音。ラジオの音も聞こえない。人権侵害だ!!!

(10/12)2016年10月11日午後5時50分 嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機

(10/11)2016年10月11日午後1時30分 沖縄市役所上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、延々と違反飛行繰り返す米軍機。危険極まりない。米軍は沖縄から出て行け!!!

(10/07)2016年10月7日正午 宜野湾市大山・伊佐の住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。危険極まりない。米軍は沖縄から出て行け!!!

(10/05)2016年10月5日夜間 嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016年10月5日夜間 嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-10-05

 2016年10月5日夜間 嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。

 ここは米軍の訓練場じゃない。住民の生活地域だ。基地周辺住民の生活環境を破壊する違法訓練は許されない。米軍は沖縄から出て行け!!!

嘉手納飛行場における航空機騒音規制措置 3 措置   a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人   口稠密地域上空を避けるように設定する。 ・・・ i ・・・。夜間訓練飛行は、在日米軍に与えら れた任務を達成し、又は飛行要員の練度を維持するために必要な最小限に制限 される。部隊司令官は、できる限り早く夜間の飛行を終了させるよう最大限の 努力を払う。

2016年10月5日午前11時 高江ヘリパッド建設阻止、N1ゲート前行動に参加しました(第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部)

2016-10-05
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 2016年10月5日午前11時 第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部の13名で、高江ヘリパッド建設阻止、N1ゲート前行動に参加しました。

 関係者の話によると、今朝は5時頃から機動隊がゲート付近を占拠し、工事車両侵入に向けた動きがあったとのこと。ゲート前には300名の市民・県民が結集し、工事車両の侵入を阻止したが、機動隊のゴボウ抜きにあい、工事車両の侵入を許してしまったとのこと。

 500名の市民・県民が結集すれば、工事車両の侵入を阻止することができるとのことだった。

 嘉手納支部が到着したときには午前の集会の最中だった。

 自然の宝庫である高江の森が無残にも荒らされるのは許されない。住民を守らず米軍警備にあたる機動隊の姿にも怒りが爆発する。

 辺野古の森を守るために、高江ヘリパッド建設阻止の誓いをあらたにした。

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検出されたベンゼン、1,3−ブタジエンは「健康リスクがある程度高いと考えられる有害大気汚染物質」〜続)たった1日(2016.7.1)の嘉手納基地排ガス悪臭調査で基準超の有害物質を検出〜

2016-10-05

 今回検出されたベンゼン、1,3−ブタジエンは環境省の定める「優先取組物質」として指定されてる。その理由は「健康リスクがある程度高いと考えられる有害大気汚染物質」である。

 7月1日のニライ消防本部での嘉手納基地排ガス悪臭調査で検出されたベンゼン、1,3−ブタジエンは、環境省が健康リスクが高いと判断する物質である。嘉手納基地周辺住民、特に嘉手納町内における米軍基地排ガスによる被害はこれまでも指摘されてきたとおりである。

 これを放置することは許されない。

 當山嘉手納町長も米軍基地問題は最大の行政課題である指摘している。この問題について、傍観する暇(いとま)はないはずである。

有害大気汚染物質に該当する可能性がある物質リスト 及び優先取組物質の見直し並びに有害大気汚染物質の リスクの程度に応じた対策のあり方について  
中央環境審議会大気環境部会 健康リスク総合専門委員会(クリックで同HMへ)

(当該部分抜粋)

3.優先取組物質の見直しについて

3.1 基本的な考え方 優先取組物質は、平成8年1月 30 日付け中央環境審議会答申「今後の有害大 気汚染物質対策のあり方について(中間答申)」にて示されている「国内外に人 の健康への有害性についての参考となる基準値がある物質でこれらの値に照ら し大気環境保全上注意を要する物質群、又は物質の性状として人に対する発が ん性が確認されている物質群」(B分類物質)に該当するものであり、第二次答 申において、有害大気汚染物質に該当する可能性がある物質リストの中から、 当該物質の有害性の程度や我が国の大気環境の状況等に鑑み健康リスクがある程度高いと考えられる有害大気汚染物質を選定することとされている

1,3-ブタジエン 3.2(1)ア(ア)
ベンゼン    3.2(1)ア(ア)
 3.2 選定基準 以上の考え方を踏まえ、以下のいずれかの要件に該当する物質を「優先取組物質」として選定する。  
(1)大気環境保全上注意を要する物質群

  ア 我が国の大気環境において、以下の値を超える濃度で検出されている物質

  (ア)我が国の大気環境目標(大気汚染に係る環境基準又は環境中の有害大 気汚染物質による健康リスクの     低減を図るための指針となる数値(指針 値))の 1/10 の値

たった1日(2016.7.1)の嘉手納基地排ガス悪臭調査で基準超の有害物質を検出

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沖縄県の中部嘉手納町で行政書士事務所を開設しています。日常生活の中で悩みはなかなか尽きないもの。しかし、どんな問題にも解決の糸口があるはずです。離婚、相続、遺産分割、遺言書の作成、建設業許可に関わる問題等々・・・。あなたのお悩みに最適な解決方法を提案します。
当サイトでは、まず、悩み解決に向けての情報提供ができればと考えています。問題の所在が分かれば、解決に向けての情報収集が必要です。その一助になればと考えています。参考にしていただければ幸いです。

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プロフィール

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こんにちは、行政書士の福地義広です。あなたのお悩みに最適な解決方法を提案します。
登録番号  第08471847号
1960年(昭和35年)11月21日生まれ
家族:両親、妻、息子3人
プロフィールの詳細は代表者あいさつに掲載しました。よろしくお願いします。  

福地行政書士事務所

住所

〒904-0203
沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納122-1

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電子書籍

しあわせ講話集
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早川一光講話集 CD全12巻

△☆▼☆寂聴さんのおもしろ法話。聴いて、笑って、元気になる! 「瀬戸内寂聴・京都法話集 CD全12巻
☆▼☆△渡辺先生の愛と幸せに満ちたお話 「渡辺和子講話集 CD全12巻
☆▼☆いのちの輝きが教えてくれる豊かな明日への道しるべ 「いのちを見つめて CD全12巻
☆▼☆京都の名物医師・早川先生の元気いっぱい講話集 「早川一光講話集 CD全12巻
☆▼☆実り豊かな毎日へとあなたを導く名講話集 「現代に生きる CD全12巻
☆▼☆日本文化を大切に…高田好胤師の説得力ある法話集 「高田好胤法話集 CD全12巻☆▼☆▲松原先生百歳記念講話集!心豊かな人生を送る秘訣 「松原泰道講話集 CD全14巻▼☆▼☆カマタ流!しあわせに生きる秘訣 「鎌田實講話集 CD全12巻
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