小野寺防相は、30日の記者会見で不時着したAH−1Z米軍ヘリを自衛隊の知見により検証すると発表した。ところが、検証作業の中身は何も決まっていない。

 結局は、ヘリ現物を確認することも無く、整備記録を見ることも無く、意見を言うことも無く、問題があればさらに飛行停止を求めるという意思も能力もなく、ただ、米軍の説明を聞いて、唯々諾々と納得し、小野寺防相の飛行停止を無視した米軍を追認するだけの儀式ということになる。おまけに、何時派遣するのかも未定だ。

 特に、検証などと騒ぎ立てる必要はない。

 やはり、名護市長選挙をにらんだ、日本政府の猿芝居にすぎないのだ。

 名護市長選挙、絶対に負けるわけにはいかない。

記者会見でのやり取り。

Q:現地の・・どこに派遣?
A:現地ですから、沖縄の海兵隊。
Q:海兵隊の司令部?
A:そこは米側と調整をしております。

えぇぇぇ・・・。普天間飛行場に派遣しないと検証はできなはずだが。ヘリも見れない。

Q:具体的にはどのようなやり取りを?
A:今回、特にAH−1Zを米側では停止をし確認をして、整備をして飛ばしているということでありますが、私どもとして、それが妥当なのかどうかということについて、米側から報告を受ける、そして、自衛隊もやはり同系列のヘリを運用しておりますので、その整備等の知見がある専門家を送りたいと思っております。
Q:実際に、そのヘリを専門家が確認するということは?
A:それは、米側との調整ということになります。

えぇぇぇ・・・。米軍ヘリを見ないで、何を検証するのか。

Q:整備の記録なども見せてもらえる?
A:具体的なところはまだ分かりません…。
Q:現地での検証作業において、自衛官が飛行再開は妥当であるかどうかという意見を述べることもあり得るのでしょうか。
A:分かりません…。

Q:内容が十分でないということになると、改めて飛行停止などを求める?
A:安全な飛行が私どもとしては前提でありますから、しっかりと安全な整備をし、その上で飛行再開をするのかどうか、しているのかどうかというのは、当然、私どもとしても確認をしたいと思っております。
Q:派遣の時期は、今日、明日・か?
A:今週後半・・。
Q:確認作業はどのぐらい時間を?
A:・・分かりません。

平成30年1月30日防衛大臣記者会見概要(クリックで同HMへ)
Q:不時着した米軍機に関してですけれども、自衛隊が独自の知見を用いて検証を行うと仰られましたけれども、具体的にいつ、どのような体制で検証を行うのでしょうか。
A:防衛省として、今週後半にも専門的・技術的な知見を有する自衛官を現地に派遣し、米側が実施した点検や整備について確認することを検討しておりますが、詳細については、現在米側と調整をしております。
Q:現地に派遣して、どこに派遣するのでしょうか。
A:現地ですから、沖縄の海兵隊ということになります。
Q:海兵隊の司令部でしょうか。
A:そこは米側と調整をしております。
Q:具体的にはどのようなやり取りを想定するということでしょうか。
A:今回、特にAH−1Zを米側では停止をし確認をして、整備をして飛ばしているということでありますが、私どもとして、それが妥当なのかどうかということについて、米側から報告を受ける、そして、自衛隊もやはり同系列のヘリを運用しておりますので、その整備等の知見がある専門家を送りたいと思っております。
Q:実際に、そのヘリを専門家が確認するということはあり得るのでしょうか。
A:それは、米側との調整ということになります。
Q:整備の記録なども見せてもらえることになるのでしょうか。
A:具体的なところはまだ分かりませんが、私どもとしては、専門的な見地から、十分な説明を受けたいと思っております。
Q:現地での検証作業において、自衛官が飛行再開は妥当であるかどうかという意見を述べることもあり得るのでしょうか。
A:分かりませんが、少なくとも、私どもとして米側の説明が技術的に納得がいくかどうかということは、自衛隊の専門的知識を有する者が現地で様々調査をし、そして、私どもに報告があると思っております。
Q:内容が十分でないということになると、改めて飛行停止などを求めるのでしょうか。
A:安全な飛行が私どもとしては前提でありますから、しっかりと安全な整備をし、その上で飛行再開をするのかどうか、しているのかどうかというのは、当然、私どもとしても確認をしたいと思っております。
Q:派遣の時期は、今日、明日とかというのもあり得ますか。
A:今週後半とは聞いております。いずれにしても、受け入れ側の米側との調整を今しているという報告を受けております。
Q:確認作業はどのぐらい時間を要するとお考えでしょうか。
A:それはちょっと分かりません。

 2018年1月31日午前7時58分 94.7dB嘉手納米軍基地。早朝から凄まじい異常と排気ガスを巻き散らし、米軍戦闘機が延々離陸する。

 生活環境破壊!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

 度重なる米軍ヘリ事故について、「それで何人死んだ」と松本内閣副大臣が国会での野次った件。

 2013年1月27日の建白書実現を求めて都内をデモ行進した沖縄県内首長たちに浴びせられた罵声を思い出した。沖縄の様々な取組と努力の5年が経過したが、日本政府は、日本は何も変わってはいなかった。

 都内デモに参加した知人によれば、沖縄県内市町村首長や議会議員たちに対する野次や怒号は凄まじかった。そしてさらに驚かされたのは、通行人の無関心だった。日本の沖縄への無関心に背筋が凍る思いがしたという。

 度重なる墜落事故、緊急着陸に続き。緑が丘保育園への円筒形物落下。普天間第2小学校への窓落下。そしてうるま市伊計島、読谷村儀間、渡名喜島への不時着。

 子どもたちの、沖縄県民の命が危険にさらされている状況での「それで何人死んだ」発言。絶対に許されない。副大臣辞職や議員辞職くらいでは済まない。

 沖縄は、さらに沖縄の声を上げ続けなければならない。

 そして、自力救済の途を模索しなければならない。

(2018年1月27日琉球新報より)
米軍機トラブル「それで何人死んだ」 松本内閣副大臣が国会でやじ、辞任
 自民党の松本文明内閣府副大臣は26日午後、前日の衆院本会議で沖縄の米軍ヘリのトラブルを巡る質問に対し、「それで何人が死んだんだ」とやじを飛ばしたのは不適切だったとして、安倍晋三首相に辞表を提出した。首相は受理した。松本氏は「誤解を招く表現で沖縄県民や国民に迷惑を掛けた。申し訳ない」と語った。
 首相は名護市長選への影響を最小限にとどめるため、早期の事態収拾が不可欠だと判断。後任人事の調整を急ぐ。松本氏は議員辞職については否定した。
 問題の発言があったのは25日の衆院本会議。代表質問に立った共産党の志位和夫委員長が、県内で米軍ヘリのトラブルが続発していることを挙げ、辺野古新基地建設の中止などを求めた直後、松本氏が自席から「それで何人が死んだんだ」とやじを飛ばした。
 官邸で辞表を受け取った首相は「この国が大変な時期なので、緊張感を持って対応してもらわないと困る」などと述べたという。松本氏は記者団に「不徳の致すところとしか言いようがない」と陳謝した。
 発言の意図については、普天間飛行場の名護市辺野古移設を推進する必要性を訴え「訓練などで県民や米軍関係者の多くの人命が失われている。それに報いるという思いで言った」と釈明した。
 松本氏は衆院当選4回で、衆院比例東京ブロック選出。昨年8月に内閣府副大臣に再任された。2015年の内閣改造で副大臣として沖縄・北方担当を務めたこともある。

(2013/1/27付日本経済新聞より抜粋)

 米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)に配備された垂直離着陸輸送機オスプレイの配備撤回と同基地の県内移設断念を求め、沖縄県内の全41市町村の首長らが27日、東京・日比谷公園で集会を開き、「基地機能の強化は許さない」などと訴えた。約4千人(主催者発表)が参加。集会後は銀座などをデモ行進し、沖縄の過重な基地負担に抗議の声を上げた。

 昨年9月に約10万人(同)が参加したオスプレイ配備反対県民大会の実行委員会が主催した。代理を含む41市町村長、41市町村議会議長、超党派の県議ら約140人が上京。1972年の沖縄の日本復帰後、首長らによる東京での要請行動では最大規模という。仲井真弘多知事は参加しなかった。

 参加者は日比谷公園から銀座まで約2キロをデモ行進。銀座に買い物に来ていた会社員の男性(50)は「戦争で大きな犠牲を払った沖縄の人たちが最も基地に苦しんでいる現状はおかしい。日本とアジアの平和のために米軍が必要なら、もっと本土も基地を受け入れないといけない」と話した。

 一方、デモ行進に対し、日の丸の旗を掲げたグループが「オスプレイは必要だ」「売国奴」などとやじを浴びせ、警察官が止めに入るなど緊迫する場面もあった。

 2018年1月29日午後9時46分、30日午前8時59分昼夜を問わず嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り替える米軍ヘリ。

 危険極まりない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

 2018年1月30日午前8時 嘉手納米軍基地。早朝から、延々と凄まじい異常爆音と排気ガスを巻き散らし離陸する米軍戦闘機。

 生活環境破壊、人権侵害だ! 米軍は沖縄から出て行け!

 1月24日、小野寺防相は「防衛省から米側に対し、普天間飛行場所属のAH1Z全機について、緊急総点検を実施するとともに、その間同型機の飛行を停止するよう要請いたしました。」と発表した。

 ところが米軍はこれを完全に無視。

 1月26日の記者会見、小野寺防相自身は、記者から「米側は飛行停止に応じるつもりは現時点ではないということでしょうか。」という問いに対して「実際に飛んでいる状況を見ればそうだと思います・・」と、小野寺防相の要求を米軍が無視したことを認めた。

 名護市長選挙を前にした、官邸の目論見が、みごとに外れた。

 安倍首相は所信表明演説「(2018.1.22)沖縄の方々の気持ちに寄り添い、基地負担の軽減に全力を尽くします」の結果がこれだ。高江・辺野古の基地建設強行等、沖縄への配慮は一切ない。

 沖縄は沖縄の声を上げ続ける!!! 

平成30年1月26日防衛大臣記者会見概要より抜粋クリックで同HMへ
Q:沖縄で発生している一連の不時着に関して、米海兵隊のネラー司令官がシンポジウムで「非常に率直に言って不時着で良かった。誰も負傷しなかったし、機体も失わなかった。私は心配していない。」という趣旨の発言をしたそうですが、この点について、受け止めをお願いいたします。

A:沖縄の今回の予防着陸事案ではなくて、海兵隊全体でのことについて言及されたというふうに私どもは承知しております。

Q:AH−1Zの飛行停止要求に関して、米側から何らかの回答はありましたでしょうか。

A:米側の対応については、24日の申入れ直後から事務的に逐次説明を受けておりますが、引き続き技術的な観点からもよく確認をするように指示をしております。いずれにしても、米軍機の飛行に際しては、安全の確保が大前提であり、米軍機による予防着陸や緊急着陸が相次いでいる中、徹底した再発防止のための対策を講ずるよう米側には強く求めてまいりたいと思います。

Q:日本側の飛行停止の要求を無視した形になると思いますが、その点についてはどのようにお考えでしょうか。

A:米側がどういう対応をしているかということについて、逐次米側とやり取りをしております。ただ、私どもとしては、やはり技術的にどうなのかということを再度確認するようなやり取りをしているところであります。

Q:米側は飛行停止に応じるつもりは現時点ではないということでしょうか。

A:実際に飛んでいる状況を見ればそうだと思いますが、ただ、いずれにしても、米側とやり取りをしております。その内容については、技術的なものでありますので、技術的に確認をするようにと指示をしております。

 2017年12月18日、宮崎県新富町、西都市住民122名が新田原自衛隊基地から発生する爆音の差し止めを求めて、宮崎地裁へ提訴した。請求の概要は以下のとおり。

 新田原自衛隊基地については、2017年5月に、防衛協が騒音コンターを縮小すると発表し、地元が猛反発。結局計画の白紙撤回に追い込まれた経緯がある。

 昼夜を問わない軍用機爆音による生活環境破壊は、正に人権侵害だ。第三次嘉手納基地爆音差止訴訟一審は判決はこの状況を「・・一部少数者に軽視できない被害を及ぼし・・国民全体が(国防上の)利益を受ける一方で、原告らを含む一部少数者に特別の犠牲が強いられていると言わざるを得ず、ここには看過することのできない不公平が存する。」と厳しく指摘している(但し、差し止めは認められず)。

 普天間爆音訴訟原告団の島田団長は「もの言わぬ民は滅びる。」と指摘。被害を受けている住民自らが声を上げ続けなければ何も解決しない。

 静かな夜を、静かな空を、静かな生活を取り戻すために闘い続ける。

請求の概要

1.自衛隊機の飛行差し止め(行政訴訟)

①午後5時から午前8時までの夜間飛行差止

②午前8時から午後5時までのW75以上の騒音を発生させる飛行差止

2.損害賠償(民事訴訟)

(=2017/12/18付 西日本新聞朝刊=より転載)

新田原爆音18日提訴 宮崎地裁 住民122人 飛行差し止め求め 

 航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)の戦闘機騒音で睡眠妨害や耳鳴りなどの健康被害を受けたとして、基地周辺住民122人が18日、自衛隊機の夜間と朝の飛行差し止めなどに加え、過去3年分計約1億8千万円と状況が改善するまでの将来分も含めて損害賠償を求める「爆音訴訟」を、宮崎地裁に起こす。基地騒音を巡る集団訴訟は九州では初めて。

 原告は、航空機騒音の指標で、国の住宅防音工事の助成対象となる「うるささ指数(W値)」75以上の区域に住む新富町と同県西都市の2〜88歳の男女。訴状によると、原告側は騒音で生活環境を破壊され、練習機の墜落や戦闘機部品の落下なども頻発していると主張。午後5時〜午前8時の飛行差し止めと、日中のW値75以上の飛行差し止めに加え、原告1人当たり月額3万8500円(弁護士費用を含む)を求めている。今回の提訴を第1次とし来年6月にも2次提訴する方針。

 弁護団などによると、基地では平日午前8時〜午後5時前後と、週2回夜間訓練を実施。同基地には全国の空自基地で唯一、主力戦闘機F15戦闘機の基本ライセンスが取得できる飛行教育航空隊があり、複数機での離陸や、着陸してすぐ離陸する「タッチ・アンド・ゴー」の回数が多い。

 米軍機や自衛隊機の騒音被害を巡っては、1975年に小松基地(石川)の周辺住民が起こして以降、横田(東京)、厚木(神奈川)、岩国(山口)、嘉手納(沖縄)、普天間(同)で集団訴訟が相次いでいる。いずれも過去分の損害賠償は認められているが、飛行差し止め命令が確定した判決はない。弁護団によると、米軍機や民間機が常駐しない自衛隊専用基地の集団訴訟は新田原が全国初。

 92.8dB 2018年1月25日午後7時 嘉手納基地。凄まじい爆音と排気ガスをまき散らし、延々と離陸する米軍戦闘機。

 ここは訓練場じゃない。嘉手納町民が暮らす生活の場だ。

 生活環境破壊、人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

 昨日1月24日、小野寺防相は「米軍機が、施設区域外の民有地等に着陸する事案が、今月に入って3件も立て続けに起こっている状況は極めて遺憾であります。先ほど、防衛省から米側に対し、普天間飛行場所属のAH1Z全機について、緊急総点検を実施するとともに、その間同型機の飛行を停止するよう要請いたしました。」と発表した。

 遅きに失する、単に名護市長選挙向けのパフォーマンスだ、と厳しく指摘されている。

 ところが、当の米軍は防相の要請もどこ吹く風。AH−1Zヘリを飛行させている。

 主権亡き国家日本の哀れな姿をさらけ出した。

【小野寺防相の発言(1月24日付NHK NWES WEBより)】

 米軍機が、施設区域外の民有地等に着陸する事案が、今月に入って3件も立て続けに起こっている状況は極めて遺憾であります。先ほど、防衛省から米側に対し、普天間飛行場所属のAH1Z全機について、緊急総点検を実施するとともに、その間同型機の飛行を停止するよう要請いたしました。

(1月25日付琉球新報より抜粋)、
米軍ヘリ飛行強行 日本政府の停止要求無視 渡名喜不時着
・・・小野寺五典防衛相は相次ぐ不時着に「あまりに多い」と指摘し、普天間所属の同型機12機の緊急総点検とその間の飛行停止を米側に要求したが、不時着したAH1ヘリの同型機は午後、普天間飛行場を離陸して飛行した。

 日本側が飛行停止を求めるのは異例で、相次ぐトラブルを受けこれまでより踏み込んだ対応を求めたが、米軍に無視された格好だ。
…渡名喜村では午後3時半ごろから4時すぎにかけて、不時着機の同型機を含めた米軍ヘリ2機が渡名喜島付近上空を複数回旋回する様子が確認された。在沖米海兵隊は同日、地元の意向に反し、事故を繰り返している大型輸送ヘリCH53Eや輸送機オスプレイ、UH1Yヘリも飛行させた。
 佐喜真淳宜野湾市長は在沖米海兵隊への抗議後、取材に応じ「まだ確認していない」とした上で「まだ不安が消えない中での飛行は市民に不安を与える。残念だ」と語った。沖縄防衛局は佐喜真市長との面談で、不時着機について「一部部品を交換したと聞いている」と説明した。
 小野寺氏は飛行停止を求めた理由について「しっかりした点検が必要だという判断で米側に求めた」と説明した。米側への要請は24日午前10時半ごろ、防衛省の深山延暁地方協力局長がマルティネス在日米軍司令官に文書と口頭で要請した。米側からの返答はないという。県内では昨年1年間、オスプレイの墜落、不時着やCH53Eの不時着、炎上など他機種でも事故やトラブルが重なっているが、他機種に関しては在日米軍全航空機の点検徹底にとどまっている。

 2018年1月25日午後2時13分嘉手納米軍基地。沖縄市役所付近住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。

 危険極まりない。人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

縮小)2018年1月25日午後2時13分!(4).jpg

 2018年1月24日午後7時30分嘉手納基地。81.7凄まじい爆音と排気ガスをまき散らし米軍戦闘機(F35Bか)が延々と離陸。さらにエンジン調整爆音がまき散らされる。

 生活環境破壊!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

  2018年1月24日午後4時53分嘉手納米軍基地。沖縄市役所の真上を通過し、住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機。その前から、そしてその後も、延々違反飛行を繰り返す。

 危険極まりない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

 昨日1月23日午後8時25分ころ、沖縄本島から西側に位置する離島、渡名喜島(渡名喜村)のヘリポートに、また、米軍ヘリが民間地に不時着した。

 度重なる事故。県民の命を脅かす米軍の横暴を絶対に許すな!米軍は沖縄から出て行け!

 1月18日午前に、米軍ヘリ3機が普天間第2小学校上空で違反飛行を繰り返した事実について、米軍はこれを否定した。

 これに対して、小野寺防相は、23日の記者会見で、米軍提供のデータを確認したうえで、次にように述べたと報道されている。 

『「それがどこを飛んでいるかどうかというのは私自身は把握できなかった」と述べ、改めて防衛省としては学校上空の飛行を確認したと強調した。(23日付琉球新報)』

『「どこを飛んでいるか、私自身は把握できなかった」と述べ、米軍の航跡図に疑問を呈した。その上で「防衛省の職員が目視で確認し、小学校の上空を飛行したということを映像でも確認している」と強調した。(23日付沖縄タイムス)』

 普天間第2小学校のすぐ近くには普天間中学校があり、周辺は住民地域だ。普天間基地の即時閉鎖、撤去以外に解決策はない。

 沖縄は沖縄の声を上げ続ける!!!

 今月6日午後4時頃、沖縄県うるま市の伊計島東側海岸に、普天間基地のUHI1ヘリコプター1機が不時着した。さらに8日夕方には、沖縄県読谷村儀間のホテル日航アリビラ近くの廃棄物処分場に、米軍ヘリが不時着した。

 相次ぐ、米軍ヘリ事故。墜落、緊急着陸、円筒形カバー・窓の落下事故等々、県民の生活を、命を脅かす状況が続いている。

 そんな中、21日、伊計島で住民や島出身者らが結集し『米軍ヘリ不時着に対する伊計島抗議集会』が開催された。報道によれば150人が参加したという。

 もの言わぬ民は滅びる。沖縄は沖縄の声を上げ続ける!!!

(2018年1月22日付琉球新報より)
「伊計島の上 飛ぶな」 住民、米軍ヘリ不時着抗議
 6日に沖縄県うるま市の伊計島海岸に米軍ヘリが不時着した事故を受け、伊計島の住民や島出身者らは「米軍ヘリ不時着に対する伊計島抗議集会」(同実行委員会主催)を21日、伊計公民館で開いた。島の人口約260人に対し、島外からの参加者も含めた約150人(主催者発表)が参加し、米軍機の不時着事故に強い抗議の意思を示した。集会では、米軍機が島の上空を飛行しないよう飛行ルートを変更することや、夜間の米軍機飛行禁止などを求める抗議決議を全会一致で採択した。
 伊計島では昨年1月にも米軍機の不時着事故があった。繰り返される事故に住民が抗議の意思を表そうと、伊計自治会を中心に企画された。伊計島住民による抗議集会が開かれるのは、今回初めてとなる。
 集会は住民や島出身者、島内企業の従業員らに呼び掛けて行われた。
 若者や漁業者、企業代表など各世代の住民が登壇し、それぞれ島の生活が脅かされている現状や不安を訴えた。
 伊計自治会の玉城正則会長は集会で「島の人間が純粋に(米軍機事故に)怒りを持って抗議していると示すことが重要だ」と述べ、島の人口の半分以上の参加があったことを強調した。
(2018年1月22日付沖縄タイムスより)
相次ぐ米軍ヘリ不時着 伊計島で抗議集会 島上空の飛行禁止要求
【うるま】うるま市伊計島に1年で2回、米軍普天間飛行場所属ヘリが農道と浜辺にそれぞれ不時着した事故を受け、伊計自治会は21日、伊計公民館で抗議集会を開いた。住民や島出身者ら約140人(主催者発表)が結集。度重なる米軍の事故に抗議し、米軍機の島上空と付近の飛行禁止や飛行ルートの変更、安全対策の徹底、事故原因の公表を求めた。
 集会決議では、不時着後も「米軍機が島の上空を飛び、海面近くでの低空飛行や夜間10時すぎまで飛ぶのが常態化している」と指摘。6日に不時着があった浜辺は住宅からわずか100メートルの場所で「もし上空で機体が操縦不能に陥れば、人命に関わる大惨事となるところだった」と、住民の生命がまたもや脅かされた状況に憤りを示した。
 登壇した玉城正則自治会長(61)は「米軍機は伊計の上空を昼夜問わず頻繁に飛んでおり、いつか墜落するのではないかと思っている矢先に事故が2回も起きてしまった。絶対に許してはならない」と語気を強めた。
 漁師代表の金城正太さん(34)は「浜は海人にとって生活の一部になっているにもかかわらず、事故後3日間、漁に出ることができなかった。漁をしながらいつかヘリが落ちないか、不安と恐怖におののいている」と強調。
 企業代表で、伊計ビーチを運営する伊計島総合開発の平正盛代表取締役(67)は「一歩間違えれば大惨事になりかねず、『危険な島』として観光産業にも影響を与えてしまう。安全な伊計にするためには、米軍機が絶対に上空を飛ばないことだ」と訴えた。
 同自治会によると、参加者は島外の島出身者が4割を占めた。同自治会は24日に沖縄防衛局を訪れ、集会決議と集めた132人の署名を手渡す。

 昨日2018年1月22日午後5時、午後9時 嘉手納米軍基地。爆音と排気ガスを撒き散らし延々違反飛行を繰り返す米軍機。

 ここは演習場じゃない。私たち嘉手納町民の生活空間だ。

 生活環境破壊を許すな!!! 人権侵害を許すな!!! 米軍は沖縄から出て行け!!!

 緑ヶ丘保育園・普天間第2小学校(宜野湾市在)への米軍ヘリ落下物事故のページを作成しました。関連記事をまとめました。ご利用ください。

 今日(1月6日)また、うるま市伊計島に米軍ヘリが不時着したようです。いつになったら。沖縄は危険のない暮らしができるのでしょうか。 

2018年1月6日付沖縄タイムス電子版より) うるま署に6日午後4時半までに、沖縄県うるま市・伊計島で米軍所属とみられるヘリが不時着したという情報が入った。伊計自治会の玉城正則会長は同日午後4時ごろ、ヘリ不時着を確認したとし、「米軍ヘリ。米兵が乗っていた」と話した。

 普天間第2小学校への窓落下事故を起こした米海兵隊。1月18日、またもや、米軍ヘリ3機が普天間第2小学校上空で違反飛行を繰り返した。付近住民はもちろん、沖縄県民の学校上空飛行禁止の声を完全に無視した暴挙だ。

 そもそも学校上空は飛行禁止区域だ。騒音防止協定(普天間飛行場における航空機騒音規制措置)には「3 措置a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。」と規定されている。

 ところが、米軍は、証拠映像を突き付けられても、米軍は、航跡記録やパイロットから飛行を否定している。

 これに対して小野寺防相は、1月19日の記者会見で以下のように述べた。

(記者から学校上空の飛行について、最大限可能な限り避けるということについて、大臣は従来、当然飛ばないことだと思うと仰っていた・・・、今回飛行‥について、その認識が誤っていたとお考えか、それとも、米軍が約束を破ったとお考え‥か。)の問いに対して 

私は、米側が、私どもが求める飛行をしていないと思っております。少なくとも3機が編隊という形で飛んでおりますし、天候も非常に良好であります。何か緊急だとか、どうしてもやむを得ないとか、そういうことが感じられる状況ではなかったので、このような飛行はやめてもらいたいと私は思っております。

米側に通告したということは、常にしっかり見ているぞということを米側にメッセージとして伝わるものだと思っています。     」と、極め強い調子で米軍に詰め寄ったかのように見えた。

 しかし、米軍に対して、具体的に何を求めるのか、の問いに対しては

その映像も含めて米側に提供して、再度確認をお願いしている

米側が運航している話ですので、私どもとしては、安全な運航を求めていくということに尽きる 

私どもとしては、私どもの判断でこのような飛び方はやめてほしいということを米側に伝えるのみ‥

 米軍に対して、何のペナルティーも与えられなければ、米軍が自ら運用改善することはあり得ない。

 相変わらずの主権亡き日本の姿をさらけ出した。

 沖縄は、沖縄の子どもたちの命を守るために、自力救済の途を緊急に模索しなければならない。

 沖縄は、沖縄の声を挙げ続ける!!!

平成30年1月19日防衛大臣記者会見概要より抜粋(クリックで同HMへ)
Q:米軍ヘリが小学校上空を飛行した件ですが、アメリカ側は飛行を否定しているようですが、改めて、アメリカ側からどういった説明があったのでしょうか。
A:昨日午後、米海兵隊のヘリコプターが普天間第二小学校の上空を飛行した件について、米側からは、同小学校の上空を飛行した事実はなく、同小学校の上空飛行を最大限避けるよう隊員にも周知している旨の説明があったと承知しております。防衛省としては、カメラの記録や監視員による目視により同小学校上空を飛行していることを確認しており、現在、改めて米側に飛行の事実関係について確認を行っているところです。他方で、米海兵隊は、パイロットや搭乗員に対して同校の上空飛行を避けるために最大限努力するよう徹底的に指示していると承知しており、引き続き普天間飛行場周辺の学校の上空を飛行しないよう、米側に強く求めてまいります。
Q:米軍ヘリの件ですが、海兵隊からは防衛省に対して、否定するような発言等は報道のとおりで、今のところはそのような事実がないという回答は出ているのでしょうか。
A:昨日の時点では、米側からはそのような説明があったということですが、私どもとしては、今回、防衛省の職員は従来からこのような目視等を行っている経験者であります。また、公開した映像等にありますように、私どもとしては、上空を飛行したというふうに確認しておりますので、その映像も含めて米側に提供して、再度確認をお願いしていると報告を受けています。
Q:上空を飛行したということですけれども、日本側が求める、この上空というのは、どの程度の範囲、あるいは高度ということなのでしょうか。
A:いずれにしても、第二小学校の上空ということになります。そして、映像を見てもお分かりのとおり、ヘリコプターのお腹の部分がはっきり見えるような形で上空を飛んだ場合、第二小学校の子供達や、あるいは先生方、御父兄の皆様は、それこそ本当に心配すると思います。これがまさしく私たちはあってはならないことだと思っているので、いずれにしても、米側にはこのような飛行をしないようにしっかり求めていきたいと思いますし、また、今回、私どもがこうして速やかに確認し、米側に通告したということは、常にしっかり見ているぞということを米側にメッセージとして伝わるものだと思っています。
Q:飛行ルート等について、改めて米側と細かく定義等について協議するというお考えはありますでしょうか。
A:米側が運航している話ですので、私どもとしては、安全な運航を求めていくということに尽きると思います。
Q:この件について、フライトマップの作成をするということで米側は説明したと思うのですけれども、フライトマップの提示などはこれまでにはないのでしょうか。
A:詳細は、後ほど事務方から報告させたいと思います。(※)
Q:米側への事実確認を改めてということですけれども、これは何か期限のようなものは設けているのでしょうか。
A:特に求めてはおりませんが、米側として、映像等を見て、当然どう判断されるかということだと思いますが、繰り返しますが、実際に防衛省の職員が目視をし、先生方も見られていると思います。そして、あの映像を見て、あのような飛び方をした場合に、例えば校庭で遊んでいる子供達がどう思うかということ、これを考えた場合には、私どもはこのような飛行は避けるべきだと思っております。
Q:学校上空の飛行について、最大限可能な限り避けるということについて、大臣は従来、当然飛ばないことだと思うと仰っていたと思うのですけれども、今回飛行したことについて、その認識が誤っていたとお考えか、それとも、米軍が約束を破ったとお考えでしょうか。
A:私は、米側が、私どもが求める飛行をしていないと思っております。少なくとも3機が編隊という形で飛んでおりますし、天候も非常に良好であります。何か緊急だとか、どうしてもやむを得ないとか、そういうことが感じられる状況ではなかったので、このような飛行はやめてもらいたいと私は思っております。
Q:今後も米側が飛んでいないと主張する場合に備えて、さらに何か対策というのは考えられますか。
A:私どもとしては、私どもの判断でこのような飛び方はやめてほしいということを米側に伝えるのみだと思います。
Q:防衛省が撮影していた映像は、米側に提供して、それをもとに確認するようにということでしょうか。
A:昨日米側がパイロットに確認して、そのような飛行はしていないということだったので、私どもとしての映像を米側に提供していると承知しておりますし、それを見て、米側の方で何らかの説明があるかと思っておりますが、まだ詳細は報告を受けておりません。
Q:その映像の提供はすでに行ったということでしょうか。
A:昨日のうちに提供していると報告を受けております。
Q:米側は、パイロットの証言の他に、レーダー航跡等を根拠にしているようですけれども、それについて、日本側に提供というのはあったのでしょうか。
A:米側が主張していることというのは、沖縄防衛局にはあったと承知していますが、少なくても私ども、現場に長年経験のある防衛省の職員を派遣し、3名の職員が上空を飛行したということを、目視で確認しておりますし、また、映像を見ても、あのような状況を確認しておりますので、少なくともこのような飛び方はしてほしくないと思います。
Q:レーダーの航跡の記録は、特に提供は受けていないのですか。
A:それは確認してみます。(※)ただ、レーダーの記録が本当にメートル単位で確実なものが分かるかどうかというものでもないと思います。やはり一番確実なのは、校庭で遊んでいる子供たちが不安に思うかどうかということ、これが大切だと思いますし、あの映像を見る限り、私は、どの方も不安に思う飛び方だと思いますので、それはやめてほしいと思います。
Q:先ほどヘリのお腹が見える状態で飛ぶのはどうかという話をしていたと思うのですが、仮に学校上空を少しそれていても、お腹が見えるような飛び方では、保護者の理解は得られないということでしょうか。
A:それは、校庭から見て、そして、上を飛んだかどうかというようなお話があったので、仮に上空を飛んだのであれば、お腹がしっかり見える形で飛ぶようなのは普通想定されるでしょうと、私は映像を見る限り、そのように見えたので、これは、現地に派遣した防衛省の職員の上空を飛んだという言い方が納得できると、私自身は映像で見て思ったということであります。
以上
※後刻、「米側からフライトマップの提示は受けていない」、「レーダーの航跡等の提供は受けていない」旨回答
参加者全景 IMG_2270.jpg

 2018年1月19日12時15分 毎月第3金曜日、嘉手納第1ゲート前「F35等外来機、辺野古新基地、ヘリ落下物等抗議集会」に参加しました。

 昨年12月の宜野湾市緑ヶ丘保育園・普天間第2小学校への米軍ヘリからの落下物事件に続き、年が明け今月、1月6日にはうるま市伊計島へ、同月8日には読谷村儀間民間地へ米軍ヘリが不時着した。いずれも民間住宅のすぐ傍だ。さらに、18日には再び普天間第2小学校で米軍ヘリが違反飛行を繰り返した。沖縄防衛局職員が目視していると指摘しているが米軍はこれを否定している。

 基地撤去以外に、沖縄の基地問題を解決する途はない。

 在沖米軍基地すべての撤去せよ!!!沖縄は、沖縄の声を挙げ続ける!!!

正面 IMG_2291.jpg
米軍基地撤去 IMG_2245.jpg
団結がんばろーIMG_2329.jpg

 昨日1月18日、米軍ヘリ3機が普天間第2小学校上空で違反飛行を繰り返した。窓枠落下事件を起こしながら、米軍は、住民はもちろん、沖縄県民の学校上空飛行禁止の声を完全に無視した。

 そもそも学校上空は飛行禁止区域だ。

 騒音防止協定(普天間飛行場における航空機騒音規制措置)には「3 措置a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。」と規定されている。

 子どもたちを危険にさらす米軍の横暴を許すな!!! 米軍は沖縄から出て行け!!!

 普天間基地の即時閉鎖声をの挙げよう!!!

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
090-8666-1195

沖縄県の中部嘉手納町で行政書士事務所を開設しています。日常生活の中で悩みはなかなか尽きないもの。しかし、どんな問題にも解決の糸口があるはずです。離婚、相続、遺産分割、遺言書の作成、建設業許可に関わる問題等々・・・。あなたのお悩みに最適な解決方法を提案します。
当サイトでは、まず、悩み解決に向けての情報提供ができればと考えています。問題の所在が分かれば、解決に向けての情報収集が必要です。その一助になればと考えています。参考にしていただければ幸いです。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

090-8666-1195

プロフィール

HM用縮小 DSC_1188.jpg

こんにちは、行政書士の福地義広です。あなたのお悩みに最適な解決方法を提案します。
登録番号  第08471847号
1960年(昭和35年)11月21日生まれ
家族:両親、妻、息子3人
プロフィールの詳細は代表者あいさつに掲載しました。よろしくお願いします。  

福地行政書士事務所

住所

〒904-0203
沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納122-1

新着記事一覧

ページ一覧

フクチ義広後援会(29)
新型コロナウイルス感染関係(21)
PFOS等汚染問題(25)
沖縄差別の実態(25)
米軍の違反パラシュート降下訓練(16)
2.24県民投票(36)
沖縄の民意圧殺を許すな!!!~行動、選挙支援等~(19)
辺野古埋立承認撤回(2018.8.31)(20)
新ページ追加(12)
朝鮮半島平和構築(7)
名護市長選挙(2018年2月4日)(9)
2018.9.30沖縄県知事選挙、10.14豊見城市長選挙、10.21那覇市長選挙(20)
緑ヶ丘保育園・普天間第2小学校(宜野湾市在)への米軍ヘリ落下物事故(31)
うるま市伊計島、読谷村儀間、渡名喜島での米軍ヘリ不時着事故。さらに伊計島でのオスプレイのエンジンカバー落下事故。(8)
米軍ヘリ落下物事故、墜落、不時着等を受けての政府の対応(18)
お勧め記事(111)
新着案内(158)
トップページ(25)
書籍・新聞等からの資料(23)
代表者あいさつとプロフィール(2)
業務案内(20)
顧問契約(相談業務)(1)
離婚関係(1)
相続関係(1)
事業関係(8)
遺言書(18)
問題解決プログラム(1)
契約書等のひな型(7)
離婚(5)
遺産相続(4)
借金(2)
情報提供(7)
裁判員制度(6)
判例・裁判関連報道等(35)
成年後見制度(2)
お客様の声、質問(50)
代執行訴訟、違法確認訴訟等これまでの経緯(翁長知事 辺野古新基地建設阻止)(257)
集団的自衛権行使は憲法違反。安保関連法案を廃案にせよ。(17)
辺野古新基地建設阻止、高江ヘリパッド建設阻止行動(キャンプシュワーブ・高江等)(57)
名護市辺野古海域の埋立は人類に対する犯罪だ。美しい辺野古の海を守りましょう!!!(11)
普天間飛行場の辺野古移設阻止(127)
許すなオスプレイ配備(183)
許すなオスプレイ配備2(50)
沖縄の米軍基地(23)
夜間爆音被害の実態 嘉手納・普天間両米軍基地(26)
第4次、第3次嘉手納基地爆音差止訴訟等訴訟、爆音関連(281)
嘉手納米軍基地の爆音(115)
嘉手納町役場から入手した爆音データより(17)
米軍機(オスプレイ等)事故(56)
普天間基地の爆音の最新情報(16)

電子書籍

しあわせ講話集
☆▼☆
早川一光講話集 CD全12巻

△☆▼☆寂聴さんのおもしろ法話。聴いて、笑って、元気になる! 「瀬戸内寂聴・京都法話集 CD全12巻
☆▼☆△渡辺先生の愛と幸せに満ちたお話 「渡辺和子講話集 CD全12巻
☆▼☆いのちの輝きが教えてくれる豊かな明日への道しるべ 「いのちを見つめて CD全12巻
☆▼☆京都の名物医師・早川先生の元気いっぱい講話集 「早川一光講話集 CD全12巻
☆▼☆実り豊かな毎日へとあなたを導く名講話集 「現代に生きる CD全12巻
☆▼☆日本文化を大切に…高田好胤師の説得力ある法話集 「高田好胤法話集 CD全12巻☆▼☆▲松原先生百歳記念講話集!心豊かな人生を送る秘訣 「松原泰道講話集 CD全14巻▼☆▼☆カマタ流!しあわせに生きる秘訣 「鎌田實講話集 CD全12巻
▲☆▼☆各宗派15人の名僧との対談をたっぷり収録。仏教の面白さがよくわかる 「ひろさちやの仏教探訪 CD全16巻☆▼☆▼”おもしろ法話”がDVD 「瀬戸内寂聴・天台寺法話集 DVD全10巻
▲☆▼☆在宅ホスピス医・内藤いづみ先生が語る、「しあわせに生きる方法」とは 「内藤いづみ講話集 CD全12巻☆▼☆▼“医療の本質はやさしさ”を実践したナースが語る 「石垣靖子講話集 CD全12巻☆▼☆▲釈尊の教えであなたの今日がイキイキと輝きます 「釈尊に学ぶ生き方 CD全12巻▼☆▼☆相田みつをの、書とはまた一味違う貴重な講演集 「相田みつを講演集 CD全10巻☆▼☆▲元気が出る!人生がラクになる!珠玉のことば134 「相田みつを作品集 全2巻☆▼☆▼こころ豊かに人生を生きるには? やすらぎの12話。 「酒井大岳講話集 CD全12巻
▲☆▼☆日本を代表する尼僧が語る、仏教の真髄 「青山俊董講話集 CD全12巻
▼☆▼☆季節の行事には人生のヒントがいっぱい! 「ひろさちやの日本人の神さま仏さま CD全12巻☆▼☆▲