2020年01月26日

2020年1月24日全国基地爆音訴訟原告団連絡会議による政府要請行動@〜全国基地連について〜

 2020年1月24日全国基地爆音訴訟原告団連絡会議(全国基地連)による政府要請行動に参加しました。

 日本全国には米軍・自衛隊基地から派生する爆音被害の根絶(飛行差し止め等)を求めて、裁判を提訴している原告団が八つあります。全国基地連はその連絡会議です。

 加盟している原告団は以下のとおりです。

全国基地連加入原告団
@第2次普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟原告団(沖縄県)
A第2次新横田基地公害訴訟原告団(東京都)
B第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団(沖縄県)
C岩国爆音訴訟原告団(山口県)
D第9次横田基地公害訴訟原告団(東京都)
E第5次・6次小松基地爆音訴訟原告団(石川県)
F第5次厚木基地爆音訴訟原告団(神奈川県)
G新田原基地爆音訴訟原告団(宮崎県)

SNS用縮小 全国の爆音訴訟(94.8kb)_001.jpg

 第9次横田基地公害訴訟原告団の控訴審判決の翌日、全国基地連で政府要請を行いました。要請した省庁は、防衛相、外務省、国交省、環境省です。(要請内容、各省庁の回答については続く)

SNS用 要請書交付 IMG_1739.jpg

様子 SNS用 IMG_1740.jpg

posted by 福地行政書士事務所 at 16:59| 第3次嘉手納基地爆音差止訴訟等訴訟、爆音関連

2020年01月26日

2020年1月23日第9次横田基地公害訴訟控訴審判決に参加しました

 2020年1月23日に言い渡された、第9次横田基地公害訴訟控訴審判決に参加しました。結果は以下のとおり

旗だしSNS用IMG_1728.jpg
@米軍機及び自衛隊機の飛行禁止等
           認めず(一審同様)
A過去分の慰謝料請
     認容(一審同様)

B将来分の慰謝料請求
       認めず(一審同様)

C建物への防音工事施工による減額割合
         一律10%
※一審よりは前進。一
審では1室10%、2室目以降5%加算、上限30%。外郭防音工事は一律30%)

 今回の判決も過去の判例にならい、原告住民の願いであるせめて夜間飛行差し止めは実現しませんでした。

 判決報告集会においても、裁判所は周辺住民が基地被害に晒されている認めながら、侵害行為の防止低減をも求める夜間飛行差し止めさえも認めないこと、日本政府が被害を根本的に解消する方策を取らず、徒に被害を放置する中、過去44年以上も裁判を提訴し続けなければならないのに、将来請求さえも認めないことは原告救済の意思を持たない裁判所の姿勢の表れであると、厳しく指摘しています。

 報告集会に結集した全国の爆音訴訟原告団。原告救済の途を閉ざす判決に怒りが渦巻きました。

 全国の爆音訴訟原告団は諦めることなく闘いを強化していくことを誓い合いました。

入廷前の様子SNS用IMG_1721.jpg

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