沖縄県、辺野古代替案検討へ 玉城知事、翁長路線を転換
朝日新聞 山下龍一 2019年3月27日00時05分
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、沖縄県の玉城デニー知事は、新年度から辺野古移設に代わる案の検討を始める。県政課題に関する諮問会議の中で、政府OBら専門家に協議してもらう。「代替案は政府が考えるもの」としていた前県政の方針を転換する。
本土との溝、基地問題の行方は…沖縄はいま
 2月の県民投票で辺野古の埋め立て反対が7割を超えたが、安倍政権は辺野古移設に固執し、工事を進め続けている。県幹部は「政府と交渉するための意見をまとめたい」と話す。
 玉城知事が4月に立ち上げる諮問会議は「万国津梁(ばんこくしんりょう)会議」。基地問題もテーマで、辺野古移設問題も議論する。県幹部によると、協議内容は米海兵隊の運用や移転先などを想定。議論を進める中で、辺野古移設の代替案を検討する考えだ。
 メンバーには、これまで移設問題について意見を聴いてきたジョージ・ワシントン大のマイク・モチヅキ氏のほか、防衛省OBで元内閣官房副長官補の柳沢協二氏、元外務省国際情報局長の孫崎享氏らを起用する方向で調整。すでに一部からは了承を得たという。
 普天間飛行場の移設先について、玉城知事は県外の立場で、知事就任前の昨年9月には「ぶれたことはない」と述べている。(山下龍一)

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