嘉手納米軍基地 早朝・深夜の爆音70db超
昨日5月8日。午後11時、就寝しようと2階の寝室に上がると、嘉手納米軍基地からの爆音がうるさい。眠い目をこすりながら、買ったばかりの須磨穂アプリで測定したところ、60db前後から急上昇、11時10分頃には70dbを記録。寝られるわけがない。しばらく計測していたが、音が小さくなったので窓を閉めて就寝。
これが嘉手納基地周辺住民の日常だ。だからこそ、2万人もの住民が原告となって立ち上がり、第3次嘉手納基地爆音差止訴訟を提訴したのだ。
沖縄防衛局をはじめとする公共機関の爆音データは米軍機の離発着時の爆音のみを対象としているようだ。ヘリを含む米軍機のエンジン調整音や充電音、地上走行音等についても測定データを取り対応しなければ、爆音被害の解決は図れない。それに気付いていながら視ないふりをしているのであれば、国の責任は重い。
午後11時5分 | 午後11時6分 | 午後11時9分 |
午後11時10分 | 午後11時11分 |
ちなみに、昨日午前6時の嘉手納米軍基地からの起床ラッパも酷い。測定結果は以下のとおりだ。とにかく起床ラッパも止めろ 怒怒怒怒怒怒怒・・・・・!!!!!!
6時00分 | 6時03分 | 6時03分 |