2018年11月08日

破壊される嘉手納町民の生活(嘉手納町屋良、嘉手納、兼久地区の団らんの時間(19〜22)と深夜就寝時間(22〜06)の爆音状況)そして、11月8日午前0時の凄まじい爆音状況。あなたは我慢できますか!

 以下の一覧表は、嘉手納町から入手したデータをもとにして作成しました。屋良、嘉手納、兼久地区の団らんの時間(19〜22)と深夜就寝時間(22〜06)の爆音状況です。

 測定された爆音は、単発騒音(エンジン調整音・充電音等の地上騒音は除く)で、70dB以上の音で3秒以上継続し、かつ暗騒音レベルから10dB以上の爆音です。つまり70dB 未満の爆音は除かれていますので、睡眠妨害、生活侵害等を適切に反映しているとは言えない数値ですが、これを前提として嘉手納町の爆音被害の状況を下表に見てみます。

 まず、家族の団らんの時間(19〜22)の破壊状況は深刻です。この時間帯は仕事を終えて帰宅し、家族との食事、会話、あるいは趣味の時間として過ごす時間帯です。子どもたちの学習する時間ともなります。

 ところがこの3時間の間に、一日平均屋良地区では7回、嘉手納地区では5回、兼久地区では2回弱の70の爆音が撒き散らされている。3時間の間に7回となると30分に1回、ほとんど爆音が鳴っている状態だ。正に人権侵害です。

 これが、深夜就寝時間(22〜06)となるさらに深刻です。屋良・嘉手納地区では1日平均2,3回70dBの爆音が撒き散らされる。それが4回ともなれば、とてもじゃないが寝られるわけがない。睡眠妨害、正に人権侵害だ!

 冒頭で指摘したように、70dB以上でなければ測定されない。したがって69dB では下表の数には入らないのである。

 嘉手納町の爆音被害がいかに深刻かがわかる。

 次にその状況を再現してみよう。

 昨晩深夜の爆音だ。あなたは我慢できますか!怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒!

  

団らん、就寝時間の爆音被害(修正縦).jpg

posted by 福地行政書士事務所 at 17:13| 嘉手納町役場から入手した爆音データより
2018年06月15日

嘉手納町の爆音測定データは爆音被害を矮小化している。嘉手納町測定データと沖縄防衛局目視調査数の比較(2017.4~2018.3)より 

 2017年4から2018年3までの嘉手納町屋良地区の爆音測定データ(嘉手納町測定)と米軍機離発着数目視調査結果(沖縄防衛局調査)を比較した。結果は以下のとおりだ。

 

嘉手納町屋良地区の爆音測定

米軍機離発着数目視調査
調査機関 嘉手納町 沖縄防衛局   
測定方法等 70dB以上の音で3秒以上継続し、かつ暗騒音レベルから10dB以上  24時間目視調査   
測定及び目視総数 22,284 58,066 35,782
内)深夜(22~06)測定数 1,021 1,525 504

以上から見えてくること。

@嘉手納町爆音測定が、70dB以上の音等の条件を設定していることから、70dB以下の爆音を伴う米軍機の離発着については測定できていないこと。

A深夜も同様であるが、静かな夜間・深夜については70dB以下でも住民生活を破壊する。嘉手納町爆音測定は極めて不十分な測定手法だということ。

B嘉手納町の現状の測定方法は爆音被害を矮小化している。

 爆音の測定は、環境省基準である、暗騒音から10dB以上の騒音を測定すべきである。

縮小)嘉手納町測定(屋良地区)と沖縄防衛局目視調査数の比較(2017.4~2018.3) .jpg

posted by 福地行政書士事務所 at 16:39| 嘉手納町役場から入手した爆音データより
2018年03月30日

深夜早朝爆音回数30回(嘉手納町屋良地区)昼夜を問わず撒き散らされる異常爆音。放置され続ける爆音被害。(嘉手納町役場から入手した爆音データより)

 2018年2月の嘉手納町屋良地区の深夜早朝(午後10時から翌午前6時)回数は30回。

 昼夜を問わず撒き散らされる異常爆音被害は放置され続けている。しかもこの測定値は「70dB以上の音で3秒以上継続し、暗騒音レベルから10dB以上の爆音」である。つまり、70dB未満の爆音は測定されていない。

 日米両政府はもちろん、被害救済の任務を担う裁判所も、このような不公正な人権侵害の状況を放置することは許されない。

 沖縄は自力救済の途を模索しなければならない。

縮小60)まとめ5_001.jpg

posted by 福地行政書士事務所 at 15:36| 嘉手納町役場から入手した爆音データより
2018年03月12日

放置されたままの嘉手納基地の爆音被害。屋良地区の70dB以上の爆音禍、2018年1月:1691回(1日平均54.5回)、2月1790回(1日平均63.9回)(嘉手納町役場から入手した爆音データより)

 嘉手納町の爆音データ。2018年1月1日〜2月28日分を入手した。屋良地区の1691回(1日平均54.5回)、2月1790回(1日平均63.9回)も凄まじいが、嘉手納、兼久地区も同様だ。詳細は以下のとおり。

【2018年1月1日~31日】

測定場所

月合計数 

1日平均  1時間平均
屋良地区民家 1691回 54.5回  2.3回
嘉手納町役場 1200回 38.7回  1.6回
兼久体育館 726回 23.4回 1回

【2018年2月1日~28日】

測定場所

月合計数 

1日平均  1時間平均
屋良地区民家 1790回 63.9回  2.7回
嘉手納町役場 1274回 45.5回  1.9回
兼久体育館 952回 34.0回 1.4回

 測定された爆音は「70dB以上の音で3秒以上継続し、暗騒音レベルから10dB以上の爆音」である。69.5では測定されない。

 70dBの騒音は電話の音(1m)の音量で、血圧が上昇し、疲労原因となり健康に支障を生じる音。その爆音が24時間撒き散らされていることになる。

 昨年2月の第三次嘉手納基地爆音差止訴訟の第1審判決は指摘する。嘉手納米軍基地は「その周辺住民という一部少数者に各種の軽視することのできない被害を及ぼし」「国民全体が利益を受ける一方で,原告らを含む一部少数者に特別の犠牲が強いられている」「ここには,看過することのできない不公平が存在する」と。

 この爆音被害は現在も放置されてままだ。

posted by 福地行政書士事務所 at 14:11| 嘉手納町役場から入手した爆音データより
2018年03月02日

深夜早朝爆音回数20回。嘉手納町屋良地区の爆音。昼夜を問わず撒き散らされる異常爆音。被害は放置され続けている。(嘉手納町役場から入手した爆音データより)

 2018年1月1日から21日までの嘉手納町屋良地区の深夜早朝(午後10時から翌午前6時)回数は20回。昼夜を問わず撒き散らされる異常爆音被害は放置され続けている。しかもこの測定値は「70dB以上の音で3秒以上継続し、暗騒音レベルから10dB以上の爆音」である。つまり、70dB未満の爆音は測定されていない。

 このような状況について、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟の第1審判決(昨年2月)は「本件飛行場における合衆国軍隊の活動は,その周辺住民という一部少数者に各種の軽視することのできない被害を及ぼしている。そうすると,国民全体が利益を受ける一方で,原告らを含む一部少数者に特別の犠牲が強いられているといわざるを得す, こには,看過することのできない不公平が存在する」と指摘している。

 日米両政府は、このような不公正な人権侵害の状況を放置することは許されない。

 沖縄は自力救済の途を模索しなければならない。

26回)深夜早朝爆音 嘉手納町屋良地区(20180101〜21).jpg

 

 

posted by 福地行政書士事務所 at 14:42| 嘉手納町役場から入手した爆音データより
2018年02月14日

100dB超は当たり前。昼夜を問わず撒き散らされる異常爆音。被害は、今もなお、激しさを増しながら、放置され続けている。2017年11月13日から2018年1月21日(嘉手納町役場から入手した爆音データより)

 100dB超は当たり前。昼夜を問わず撒き散らされる異常爆音。嘉手納町役場から入手した爆音データ(2017年11月13日から2018年1月21日)から、ますます激しくなる嘉手納基地の爆音状況が明らかになった。

 屋良地区民家で2017年11月13日から2018年1月21日までの爆音測定データ(見やすくまとめて末尾添付)を入手した。それによれば、「70dB以上の音で3秒以上継続し、暗騒音レベルから10dB以上の爆音」の発生回数は下表のとおりだ。

 日常生活の中で、昼夜を問わず、70dB以上の爆音が1時間に2回以上、撒き散らされている。70dBは電話の音(1m)、血圧が上昇し、疲労原因となる音。80dBを超えると消化が悪くなり、90dBを超えると長時間さらされていると難聴になる。

 データを見ていただければ分かるように、常時90dBを超える爆音が発生しており、音量は騒音性難聴を発症する域に達している。

 第三次嘉手納基地爆音差止訴訟の第1審判決は指摘した。

「本件飛行場における合衆国軍隊の活動は,その周辺住民という一部少数者に各種の軽視することのできない被害を及ぼしている。そうすると,国民全体が利益を受ける一方で,原告らを含む一部少数者に特別の犠牲が強いられているといわざるを得す, こには,看過することのできない不公平が存在する」

 そして、その被害は、今もなお、激しさを増しながら、放置され続けている。 

【爆音発生回数表】

測定期間

合計回数

1日平均

1時間平均

1日平均音量

2017年11月13日〜11月30日

1,296 72 88.2dB
2017年12月1日〜12月31日 1,917 61.8 2.5 88.9dB
2018年1月1日〜1月21日 1,016 48.4 87dB

 

50縮小)屋良地区(合計)20171113~20171130.jpg

50×80縮小)屋良地区(合計)20171201~20171231.bmp

50縮小)屋良地区(合計)20180101~20180121.jpg

爆音被害.jpg

 

posted by 福地行政書士事務所 at 17:12| 嘉手納町役場から入手した爆音データより
2018年02月10日

昨年12月20日の1日の70dB以上の爆音回数200回。最高102.9dB。午前8時16分から午後10時25分の間。(嘉手納町役場から入手した爆音データより。)

 昨年2017年12月20日の1日の爆音回数200回(屋良地区測定)。午前8時16分から午後10時25分までに撒き散らされた爆音の数だ。嘉手納町測定データから分かった。

 測定される爆音は「70db以上かつ暗騒音レベルから10db以上で3秒以上継続した」ものに限られている。注意してもらいたいのは70dBに満たない爆音は測定されていないということだ。

 昨年12月20日は、1日200回。1時間当たり8.3回。10分に1回強の割合で70dB以上の爆音が撒き散らされたことになる。

 最高爆音は102.9dB。聞いていいる人が難聴になるレベルの爆音だ。

 末尾に当日の爆音状況を掲載した本HM記事を掲載した。ぜひご覧いただきたい。

 人権侵害が、日常的に繰り返されている実態を知っていただきたい。

12月20日100db超爆音 .jpg

2017年12月20日午前8時嘉手納米軍基地。早朝から凄まじい爆音と排気ガスを撒き散らし米軍機、米軍戦闘機が離陸。生活環境破壊、人権侵害だ!

2017年12月20日午後4時57分嘉手納米軍基地。沖縄市役所の直ぐ側上空通過し、住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機。危険極まりない!人権侵害だ!

2017年12月20日午後9時嘉手納米軍基地。基地周辺住民地域上空で、異常爆音と排気ガスを撒き散らし離陸、騒音防止協定違反訓練を繰り返す米軍機。人権侵害だ!

posted by 福地行政書士事務所 at 12:21| 嘉手納町役場から入手した爆音データより
2017年12月07日

100db超昼夜を問わず撒き散らされる異常爆音。2017年10月分(嘉手納町役場から入手した爆音データより。)

 以下は嘉手納町が独自に測定した爆音の10月の発生回数である。@屋良の民間住宅、A嘉手納町役場屋上、B兼久体育館玄関先屋根の上に設置された観測機器による結果だ。

 下表のとおり、平均(昼夜を問わず)屋良では1時間に2回、嘉手納では1.7回、兼久では1回の爆音(70db以上の音で3秒以上継続し、暗騒音レベルから10db以上の音)が発生している。

 70dbの騒音は,電話のベル(1m)相当、血圧が上昇し、疲労原因となる、とされている。このような音が毎日1時間に1回から2回撒き散らされるのだ。もちろん、計測されているのは70db以上であり、80db、90dbはもちろん100dbを超えることもある。殺人的爆音といわれる所以である。

 末尾は激しい爆音状況についてデータから抜粋した。嘉手納基地周辺住民の爆音被害の凄まじいさが理解できるはずだ。

 基地被害除去のためには嘉手納基地撤去以外に方策はない。

 嘉手納基地周辺住民は、住民の声を挙げ続ける!!! 

合計(10月) 1535 1278 776
1日平均 50 41 25
1時間平均 2.063 1.718 1.043
  嘉手納町測定データ(70db以上)     嘉手納町測定データ(70db以上)
10月 @屋良局
(民間住宅)
A嘉手納局
(町役場)
B兼久局
(兼久体育館)
  10月 @屋良局
(民間住宅)
A嘉手納局
(町役場)
B兼久局
(兼久体育館)
1 3 4 2   16 100 64 45
2 99 73 70   17 71 61 31
3 90 54 37   18 109 65 44
4 61 59 38   19 66 55 25
5 77 80 37   20 25 17 9
6 47 35 26   21 2 0 0
7 40 12 12   22 0 0 0
8 6 7 0   23 3 3 1
9 8 8 0   24 95 50 47
10 34 22 2   25 69 87 51
11 103 90 48   26 87 92 50
12 99 95 58   27 19 27 13
13 44 34 18   28 3 2 1
14 11 19 4   29 2 4 2
15 5 1 1   30 50 51 33
          31 107 107 71
          合計 1535 1278 776
          1日
平均
50 41 25
          1時間
平均
2.063 1.718 1.043

 

 修正 屋良 doc00289120171207140732_001.jpg

修正嘉手納 doc00289420171207140922_001.jpg

 修正兼久 doc00289520171207141019_001.jpg

 

posted by 福地行政書士事務所 at 14:12| 嘉手納町役場から入手した爆音データより
2017年12月04日

2017年11月1日から12日までの爆音被害(嘉手納町役場から入手した爆音データより。)F35Aの飛来で爆音はさらに激化している。

HM用最高爆音 doc00282020171204151406_001.jpg

 2017年11月1日から12日までの爆音被害状況は以下のとおりだ。数字は嘉手納町役場が測定したデータから爆音発生回数を拾った。

 11月7日の屋良地区の爆音は196回。最大爆音は102.6db(午前10時5分)だ。継続時間17.1秒。長時間曝されていると難聴になる。

 爆音は「70db以上かつ暗騒音レベルから10db以上で3秒以上継続した」ものを拾っている。換言すれば70db未満の音や暗騒音レベルから10dbを越えないもの、そして3秒以上継続しないものは拾っていない。以上を前提に下表をご覧いただきたい。 

 凄まじい生活環境破壊、人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!

日付

観 測 点・回数

11月

屋良(回数) 嘉手納(回数) 兼久(回数)
113 90 72
2 113 100 81
3 62 38 14
4 36 3 3
5 7 7 3
6 123 118 72
7 196 165 140
8 184 95 107
9 106 93 47
10 20 22 4
11 18 5 2
12 13 7 3

爆音被害.jpg

posted by 福地行政書士事務所 at 15:03| 嘉手納町役場から入手した爆音データより