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後援会ニュース1号 | 後援会ニュース2号 | 後援会ニュース3号 |
嘉手納基地被害の除去を求めて | 人口減少傾向の改善に向けて | |
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後援会ニュース4号 | 後援会ニュース5号 |
嘉手納町民の9割が嘉手納基地の爆音を「うるさい」と感じ「被害」を訴えています。 | 地域のつながりを拡げる活動~買い物困難の解消を 中央区の「なかゆくい広場」の取り組みから~ |
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フクチ義広後援会ニュース(6号)を発行しました。どうぞご覧ください!!!
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後援会ニュース6号 |
私の平和の原点は72年前の沖縄戦・・・父や母、そして祖父や諸先輩方から語り継がれてきた追体験です。
「ありったけの地獄」「人間が人間でなくなる」「鉄の暴風」等と語り継がれてきました。沖縄が煤燼(ばいじん)と化し、血に塗られ、4人に1人が死に追いやられた沖縄戦。 しかも、沖縄戦の始まりはここ嘉手納・・・。水釜海岸が米軍艦船に覆われ、凄まじい艦砲射撃がその始まり・・そしてそれが今日に至る基地の島のはじまり・・・、その最大の被害がここ嘉手納に集中しています。・・・ |
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嘉手納町の人口推移(2007年~2020年)人口減少傾向に歯止めをかけ、嘉手納基地返還で生活空間を確保し、人口増を計ろう!説明補充C(フクチ義広の所信2ページ)
嘉手納町の人口推移(2007年~2020年)人口減少傾向に歯止めをかけ、嘉手納基地返還で生活空間を確保し、人口増を計ろう!説明補充C(フクチ義広の所信2ページ)
以下は2007年(平19)から2020年(令2)までの人口推移のグラフです。データは県HMから拝借しました。(但し、2020年は嘉手納町HMから)
この間の人口は増減を繰り返しながらも減少傾向にあります。嘉手納基地返還で生活空間を確保し、人口増を計ることは町政の重要課題です。
米軍基地返還で町勢を取り戻そう!説明補充B(フクチ義広の所信3ページ)
フクチ義広後援会ページの補充B 町民生活の向上に向けて(1)町人口の減少傾向に歯止めを(後援会資料 フクチ義広の所信3ページ)についての説明
上記ページで「米軍基地返還地での町づくり 嘉手納町の最大の行政課題である基地問題可決策は基地の返還であり、基地返還によって「生活や生産の基盤となる空間の確保」こそが町政の重要課題とすべきです。」と指摘しました。
同様の指摘は、平成31年4月に嘉手納町が発した「第5次嘉手納町総合計画(前期基本形計画)」にも見ることができます。以下その抜粋です。
「第5次嘉手納町総合計画(前期基本形計画)」クリックで同町HPへ
(21ページ) 2 嘉手納町の現状と課題(9)基地問題等 【課題】広大な米軍基地の所在に起因して発生する諸問題は、本町のまちづくりや町民の日常生活に大きな影響を及ぼしています。 このため、町勢のさらなる発展を図っていくためには、地権者の合意形成を図りつつ必要とする軍用地の返還などを求め、基地の整理・縮小に努めていく必要があります。 また、航空機騒音や排気ガスの悪臭問題など、様々な基地問題解決に向けて、嘉手納基地の運用状況に関する資料収集機能の充実を図りながら取り組んでいく必要があります。 |
(33ページ) 第2章 土地利用構想 最下) こうした土地利用を実現するために、市街地に接する軍用地の一部返還又は共同使用に取り組むとともに、米軍用地返還の見通しなどを踏まえ、計画的な利用・転用の検討を進めるものとします。 |
(115ページ) 3-10 基地対策の推進 施策の方向性 1 基地対策の強化 町土の8割以上を米軍基地として接収されていることから、まちづくりを進めていくうえで大きな阻害要因となっています。こうしたことから、地域の発展を図るため地権者の合意形成を図りつつ必要とする軍用地の返還や共同使用を求め、米軍基地の整理縮小に努めます。また、嘉手納基地における運用や現状を把握し、基地に関する情報発信を行うほか基地から派生する諸問題の解決に取り組みます。 |
米軍基地返還は町の「第5次嘉手納町総合計画」でも指摘されているように「地域の発展を図るため地権者の合意形成を図りつつ必要とする軍用地の返還や共同使用」を求めていく必要があります。
爆音被害を直ちに除去せよ!説明補充A(後援会資料 フクチ義広の所信 4ページ)についての説明
フクチ義広後援会ページの補充A 町民生活の改善に向けて @ 爆音対策(後援会資料 フクチ義広の所信 4ページ)についての説明
嘉手納基地から派生する、昼夜深夜未明を問わず撒き散らされる爆音については、本HP掲載の動画からも明らかです。最近もっとも酷かったのは10月15日に撒き散らされた深夜の爆音です。以下はその動画です。
日常的に撒き散らされるこの爆音については第3次嘉手納基地爆音差止訴訟が提起され判決が出ています。
2017年2月23日、那覇地方裁判所沖縄支部は爆音の違法性について次のように指摘しています。
1.少なくともW 7 5以上の地域に居住する原告らには, @話,電話聴取やテレビ・ラジオの視聴,勉強, 読書等,休息や家族団らん等の日常生活の様々な面での妨害,不快感や不安感等の心理的負担又は精神的苦痛,睡眠妨害, A高血圧症発生の健康上の悪影響のリスク増大 BこれらはいずれもW値の上昇に伴って増加している C航空機騷音は,騒音の高感受性群に属する子どもにより大きな影響を及ぼしている可能性がある D戦争経験を有する住民らにとっては, 戦争時の記憶,不安をよみがえらせ, より大きな不安を与えるであろうこ とも認めることができる 2.本件飛行場周辺のかなり広汎な地域において,航空機騒音環境基準(環境省・航空機騒音環境基基準(Lden))は達成されていない 3.日本の防衛政策及び外交政策上の利益は,国民全体が等しく享受するものである一方で, 本件飛行場における合衆国軍隊の活動は,その周辺住民という一部少数者に各種の軽視することのできない被害を及ぼしている。そうすると,国民全体が利益を受ける一方で,原告らを含む一部少数者に特別の犠牲が強いられているといわざるを得す, こには,看過することのできない不公平が存する。 (続きは本HP記事(2017/02/26)静かな夜戻らず、差止またも認めず、健康被害一部認容、爆音五度目断罪〜第三次嘉手納基地爆音差止訴訟 2月23日判決〜参照) |
この酷い状況を、日本政府が放置することは許されません。声を挙げていく必要があります。具体的には以下のことを進めていきます。
@町の爆音測定値を国の環境基準と同じく「暗騒音から10以上」にして、爆音の実態を明らかにします。現在は70以上の爆音を測定しています。しかし、下表のとおり60dB を超えると「就寝できなくる」、70dBを超えると「血圧が上昇する」レベルであり健康被害が発生します。さらに、深夜の爆音は私たちの生活を脅かします。
嘉手納基地は町民の生活空間、生産の場を奪っているだけでなく、爆音によって健康被害をも発生させているのです。
参照)騒音規制措置(騒音防止協定)は全く機能していない。放置される深夜の凄まじい異常爆音の実態【2020年8月〜10月】
直ちに基地機能を停止し、PFOS等環境汚染物質を除去せよ!説明補充@(後援会資料 フクチ義広の所信 5ページ)についての説明
町民生活の改善に向けて APFOS等環境汚染対策(後援会資料 フクチ義広の所信 5ページ)についての説明
嘉手納米軍基地周辺のPFOS等汚染状況は深刻です。一刻も早く汚染源を特定しPFOS等の有害物質を除去しなければなりません。町民の健康被害調査の実施、町内の井戸、湧水などが使えない状況を改善する必要があります。以下は汚染状況の説明です。
1.2014年から17年にかけての米軍による嘉手納基地内のPFOS等汚染調査
米軍によるPFOS等汚染調査(2014年〜17年)が未だに明らかになっていないのですが、報道によれば基準の760倍のPFOS等が検出されていると指摘されています。
今年2020年6月18日の衆議院安全保障委員会において、赤嶺議員の質問に、河野外相は米軍による調査の事実は日米両政府で共有されているが、開示については米軍の「了承」が必要として開示を拒否しています。
汚染事実を隠蔽する日本政府の姿勢は許されません。調査結果を開示させ、現状を明らかにし、PFOS等有害物質の除去対策を実施する必要があります。。
本HM記事参照)2019/07/01)PFOS等汚染問題。日本政府は知っていたのに放置し続けてきた!断じて許されない!
2.沖縄県環境部による河川湧水地下水調査
@平成30年から令和元年までの3回の調査が実施され、常時2000ng/Lを超える値を検出
A令和元年の追加調査でも25地点調査のうち21地点で基準を70ng/L超え、最高は2100ng/L
本HM記事参照)
(2020/05/30)PFOS汚染が深刻、嘉手納基地周辺の嘉手納町内河川、湧水、地下水。平成30年〜令和元年調査では2000ng/Lを超える値を検出。政府による環境汚染放置を許すな!!!
(2020/05/16)PFOS汚染が拡大する嘉手納町比謝川周辺湧水・井戸。最高2100ng/L。25地点調査の21地点からPFOS等を検出。令和元年度沖縄県有機フッ素化合物調査結果(追加調査)
3.県企業局による河川調査
沖縄県企業局によるPFOS等水源河川汚染調査(平成25〜30年調査)によれば、嘉手納基地周辺すべての河川で基準値(50n/l)を超過、最高20倍を超える汚染状況であることが明らかに。特に比謝川、大工廻川(ダクジャク川)の汚染状況は凄まじい。
本HM記事参照)2020/06/06)日米両政府は嘉手納基地の運用を直ちに停止し、PFOS等汚染を除去せよ!!! 嘉手納基地周辺河川のPFOS等汚染、基準値(50ng/l)を超過、最高20倍を超える汚染状況が明らかに!
4.環境省調査
2020年6月11日公表された環境省令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査結果。嘉手納・普天間両基地周辺河川・地下水・湧水からは次のとおり。
調査場所 | 測定値 | 基準値(50ng/l)比較 |
沖縄市のダクジャク川 | 1508.1ng/l | 30倍 |
宜野湾市のチュンナガー | 1303.0ng/l | 26倍 |
宜野湾市のメンダカリヒーガー | 815.3ng/l | 16倍 |
嘉手納町のシリーガー | 1188.0ng/l | 23倍 |
本HM記事参照)(06/12)嘉手納普天間両基地周辺のPFOS等汚染は深刻だ。日米両政府は直ちに基地機能を停止し、汚染物質の除去、除染にあたらなければならない。(1508.1ng/lダクジャク川のPFOS等汚染 環境省令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査)
フクチ義広後援会からのお知らせ
フクチ義広後援会 からのお知らせ
このたび、私、フクチ義広は嘉手納町を爆音等の基地被害の無い、平和な町にしたいとの思いから行動を起こすことを決意いたしました。そこで、私の思いを実現するため「フクチ義広後援会」を立ち上げました。
コロナ禍のさ中恐縮ではございますが、このチラシ(私の思いについては裏面に掲載)にご興味をいただき、詳しい内容をご希望される方は、下記までご連絡いただければ後援会資料を送付させていただきます。
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
なお、当後援会のHPでもご覧になれます。またPDFでも掲載しましたので、ご利用ください。
後援会内部資料(20200922).pdf
http://www.office-fukuchi.jp/category/2115706.html
※後援会ページ開設しました。どうぞご利用ください。
後援会資料希望の方はこちらまでご連絡
携 帯 電 話:090-8666-1195
メールアドレス:office-fukuchi@castle.ocn.ne.jp
(後援会資料からの抜粋)
1.子育て環境について
(1)より良い生活・学習環境を求めて
嘉手納町の子育て環境の制度面は極めて先進的です。中学までの医療費無償、給食費の町費負担など財政的支援は充実しており、さらに嘉手納外語塾運営、中学生の町費留学制度、小学生の大山町との交流などは、子どもたちの人格形成に大きく寄与していると思います。
しかしながら、その生活環境、学習環境は日本国内でも最悪と言っても過言ではありません。
早朝昼夜深夜未明と一日中まき散らされる爆音は子どもたちの学習環境を悪化させています。授業中の先生の声が聞こえないのは日常茶飯事で、帰宅後の自宅での学習場面でも団らん時間、夜間深夜の凄まじい異常爆音の中での学習を強いられています。
さらに生活リズムの面からもその確立を妨げる面があることも指摘しておかなければなりません。爆音による睡眠妨害は看過できず、特に乳幼児期については十分な睡眠が健やかな成長を支えます。子どもたちの健やか成長に欠かせない睡眠の問題は無視できません。
2.町民生活の向上にむけて
(1)町人口の減少傾向に歯止めを
・・・町人口は、1万3千台を維持しながらも、状況は減少傾向です。・・・周辺自治体が人口増加傾向にある中、嘉手納町は1万3千人台で推移しています。周辺自治体に比べて、人口減少傾向にあり、極めて特徴的であると言えます。人口の減少は町全体が縮小傾向にあることを指摘しなければならなりません。
嘉手納町HP動画「嘉手納町の基地被害」では町の現状について、次のように指摘します。「・・・町民は、残されたわずか2.64平方キロメートルの中でひしめき合った生活を余儀なくされ、生活や生産の基盤となる空間の確保もままならず、町の活性化を図る上で大きな制約となっています。」
・・・嘉手納町以外の市町村は米軍基地が返還され、生活や生産の基盤となる空間の確保が進んだ結果人口が増加しています。嘉手納町の最大の行政課題である基地問題解決策は基地の返還であり、基地返還によって「生活や生産の基盤となる空間の確保」こそが町政の重要課題とすべきです。
フクチ義広後援会
HP http://www.office-fukuchi.jp/category/2115706.html
携 帯 電 話:090-8666-1195
メールアドレス: office-fukuchi@castle.ocn.ne.jp
後援会資料 フクチ義広の所信 1ページ
このたび、私、フクチ義広は嘉手納町を爆音等の基地被害の無い、平和な町にしたいとの思いから行動を起こすことを決意いたしました。以下、町制の課題、町づくりに向けた私の所信を述べたいと思います。
【目次】 1.子育て環境について・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2ページ(クリックで同ページへ) (1)より良い生活・学習環境を求めて (2)子育て支援 (3)人材育成 (4)オンライン教育の充実 2.町民生活の向上にむけて ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2ページ (1)町人口の減少傾向に歯止めを (2)町民一人当たり所得の増加 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3ページ (3)米軍基地返還地での町づくり ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5ページ (4)町民生活環境の改善に向けて @ 爆音対策 A PFOS等・米軍機排気ガスなどの環境汚染対策 B 健康対策 C 高齢者福祉の充実 D 生活困窮者支援 E 地域作り F 役場改革 1)町政の目的は「住民に対して最良の行政サービスを提供すること」 2)町民の立場に立った行政運営 3.嘉手納町の安全保障 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6ページ (1)感染症対策 (2)自然災害対策 (3)米軍基地関連 @ 凄まじいPFOS等汚染、排気ガス汚染等の状況に鑑み、嘉手納基地の機能停止、 汚染物質の完全除去を求めます A 米軍基地から派生する事件事故への対応。米軍からの情報提供、通報体制の確 立。対応策の策定等体制を確立します B 有事の際の対応 (4)東アジアにおける安全保障体制を作り上げるための嘉手納町の役割 @ 嘉手納町を日米安保の最前線基地の町から平和発信の町に A 平和会館の設立、平和大使設置等々 (5)嘉手納基地の機能強化、固定化を許さないために @ 建白書の実現を求めます。 1.辺野古新基地建設阻止 2.オスプレイ撤去、再配備の禁止の実現 A 普天間飛行場の嘉手納基地統合阻止・・・一度は消えたかに見えた案がまた亡霊 のように囁かれています。生活環境を悪化させる統合案は絶対に認められませ ん。 B 嘉手納基地で強行されるパラシュート降下訓練中止 ※私の経歴 ・・・・・・・・・・・・・ 7ページ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |