2017年02月05日

(続)極めて疑わしい。2月3日来日マティス米国防長官が「辺野古移設が唯一の解決策」との認識を示したとの情報。

 2月3日来日のマティス米国防長官の発言については「移設が唯一の解決策」と発言したことは間違いないようだが、移設先が辺野古であるとの認識を明言したものではないようだ。

 マスコミ報道の一部は、翁長知事の訪米が無駄骨であったかのような印象操作を意図しているものも見受けられれるが、その内容に振り回される必要はない。

 翁長知事訪米の目的は、まず、沖縄の民意が辺野古新基地建設反対であることを示すことにある。その点について翁長知事は手ごたえを感じていると明言している。

 辺野古埋め立て対する抵抗手段は、翁長知事が指摘するように多々ある。

 沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!!

2017年2月4日付日テレ24ニュース映像(翻訳)より

マティス長官発言

「我々は、議論において、普天間飛行場の移設について、移設が解決の唯一の解決策であると合意しました」  

 

(2017年2月5日付朝日新聞)
日米防衛相会談共同会見(要旨)4日の日米防衛相会談後に行われた共同記者会見の要旨は次の通り。
稲田朋美防衛相:・・・普天間飛行場の移設と返還の実現を要請し、辺野古への移設が唯一の解決策で引き続き協力することで一致した。
マティス国防長官:・・・普天間飛行場の移転施設を整備する互いの努力を続けることが、普天間飛行場を日本に返還できるようにする唯一の解決策だ。

 

posted by 福地行政書士事務所 at 23:24| 普天間飛行場の辺野古移設阻止
2017年02月04日

極めて疑わしい。2月3日来日マティス米国防長官が「辺野古移設が唯一の解決策」との認識を示したとの情報。

 2月3日来日したマティス米国防長官が「辺野古移設が唯一の解決策」との認識を示したとの情報は真実だろうか。

 翁長知事の訪米中のマティ長官の来日。同長官の発言に注目したのだが、政府の発表は同長官の発言としての公表ではなく、会談概要としての発表のみ。新聞報道される「辺野古が唯一の解決策」が米国政府の方針なのかどうか。極めて疑わしい。

 公表された内容はすべて大本営発表であり、マティス長官の発言情報はない。しかも発表内容も「確認しました」「立場を共有し、引き続き緊密に協力することで一致した」とあるのみで、米政府の意向は不明確だ。しかも、安倍首相は「安倍政権として辺野古移設の早期実現に完全にコミットしており,着実に取組を進める旨強調しました。」という。翁長知事の指摘する安倍政権の慌てぶりが見て取れる。

 辺野古新基地阻止に向けて、沖縄の取りうる手立てはまだまだある。

 沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!!

 日本政府の発表(HM)は以下のとおりだ。当該部分のみ抜粋

(平成29年2月3日外務省HM、防衛相HMより)
マティス米国国防長官による安倍総理大臣表敬  本3日午後5時35分から約50分間,安倍晋三内閣総理大臣は,訪日中のジェームズ・マティス米国国防長官(The Honorable James Mattis, Secretary of Defense of the United States of America)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。・・・(4)安倍総理大臣から,沖縄の負担軽減のため取組を進める旨述べ,双方は,在日米軍の安定的駐留の確保のために協力していくことで一致しました。また,普天間飛行場の辺野古移設が唯一の解決策であることを確認しました。安倍総理からは,安倍政権として辺野古移設の早期実現に完全にコミットしており,着実に取組を進める旨強調しました。

 

(平成29年2月4日防衛相HMより)
日米防衛相会談の概要
 平成29年2月4日、9時15分から約85分間、稲田防衛大臣とマティス米国防長官は、防衛省において会談を行ったところ、概要次のとおり。
・・・
3 沖縄・米軍再編
稲田大臣から、在日米軍再編は、米軍の抑止力を維持しつつ、地元の基地負担を軽減する極めて重要な事業である旨述べ、着実な進展に向けた協力を要請し、マティス国防長官からは、在日米軍再編について日米で連携して進めていきたい旨の発言があった。
 稲田大臣から、普天間飛行場の一日も早い移設及び返還を実現する必要がある旨述べ、両閣僚は、辺野古への移設が唯一の解決策であるとの立場を共有し、引き続き緊密に協力することで一致した。また、稲田大臣から、沖縄の負担軽減について協力を要請し、両閣僚は、在日米軍の安定的な駐留を確保するため協力することで一致した。

 

岸田外相との会談においては辺野古移設に関する話題への言及はない。
posted by 福地行政書士事務所 at 23:54| 普天間飛行場の辺野古移設阻止
2014年05月04日

まやかし「普天間飛行場の五年以内の運用停止」〜誰も問題解決に取り組んではいなかった〜

 昨年末、「好い正月になる」と小躍りし辺野古埋立を承認した仲井真知事。その際掲げたのが「普天間飛行場の五年以内の運用停止」だった。

 あれから数ヶ月、実際は、「普天間飛行場の五年以内の運用停止」など誰も本気で考えてはいなかった。

 日米外相、防相による協議の際にも議題に登らず、米軍のトップも、「普天間飛行場の五年以内の運用停止」を否定している現状では話にならない。またしても、仲井真知事は県民を欺いたのだ。以下の報道がそれを裏付ける。

普天間5年内停止を否定 米四軍調整官が明言(2014.4.12付琉球新報)
【ワシントン=島袋良太本紙特派員】在沖米軍トップのウィスラー四軍調整官(海兵隊中将)は10日、仲井真弘多知事が求めている普天間飛行場の5年以内の運用停止について、その実現可能性を問う質問に対し「答えはノーだ」と明言した。米ワシントンでの講演で述べた。「5年以内」の要求を米側が明確に否定した形で、普天間の運用停止は名護市辺野古での代替基地の完成後になると説明した。

普天間5年内停止否定 海兵隊司令官が見解
(2014.4.12付沖縄タイムス)
【平安名純代・米国特約記者】在日米海兵隊トップのウィスラー司令官は10日、ワシントン市内で講演し、県が求めている米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止について「新しい施設ができるまで動くことはできない」と否定し、名護市辺野古沖の代替施設が完成するまで普天間の使用を継続する方針を明らかにした。代替施設の完成前に普天間の常駐部隊を他の場所に移転することは可能かとの質問にも「答えはノーだ」と明言した。 

防衛相、明言せず 日米会談での「5年内」要望

(2014.4.9付琉球新報)
【東京】小野寺五典防衛相は8日の衆院安全保障委員会で、6日の日米防衛相会談で県要望の「普天間飛行場の5年以内運用停止」を政府として要望したのかを問われ、「県側の要請について、政府としてできることは全て行うということが安倍首相の答えだ」などと述べ、米側に正式に要望したのかについては明言を避けた。赤嶺政賢氏(共産)への答弁。 

普天間5年内停止 岸田外相、米高官に一切提案せず(2014年2月9日付琉球新報)  
【ワシントン=島袋良太本紙特派員】岸田文雄外相は7日、米ワシントンでケリー国務長官、ヘーゲル国防長官、ライス大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と相次いで会談した。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画について、岸田氏は米側に「決意を持って着実に進めたい」と伝達した。一方、仲井真弘多知事が昨年末の辺野古埋め立て承認に当たり要求した、普天間飛行場の5年以内の運用停止については、米側に内容を説明せず、日米間協議についても提案しなかった。

posted by 福地行政書士事務所 at 16:26| 普天間飛行場の辺野古移設阻止
2014年05月03日

沖縄と日本国憲法〜その溝はさらに拡がっている。11月知事選では「辺野古埋立承認撤回」候補の勝利を!!!〜

2011年05月03日 沖縄と日本国憲法

2012年05月04日 沖縄と日本国憲法〜沖縄憲法番外地〜   

 上記記事は当HMの憲法記念日に際して掲載したものである。

 いずれの内容も沖縄が差別されている実態を告発している内容だ。

 1月19日の名護市長選挙。政府自民党が総力を挙げた選挙戦だったが、辺野古埋立反対を公約に掲げる稲嶺進名護市長が再選された。票差5000票。政府自民党の大敗である。名護市議会も辺野古基地建設反対の議員が多数であるが、政府与党は辺野古基地建設を強硬しようとしている。

 11月の知事選では辺野古埋立承認撤回が争点となる。

 危機感を抱く政府自民党は、名護市長選以降の県内首長選挙すべてに介入している。

 4月27日の沖縄市長選挙も同様だ。私が確認しただけでも、7日間の選挙期間中に、石破幹事長、舛添東京都知事、太田国交大臣、小泉進次郎衆議院議員、額賀衆議院議員、三原じゅん子参議院議員等が沖縄入りした。結果は政府与党の押す桑江氏が勝利。票差は約2000票。しかし、桑江氏は普天間飛行場移設問題については「ノーコメント」。争点隠しの意図は明白だ。

 憲法の基本原則、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義は、沖縄には未だ適用されていない。それどころか、集団的自衛権を憲法解釈により認めさせようとする安倍政権の策動は、沖縄をして、米軍と自衛隊の集団的自衛権発信基地とする意図が示されている。

 沖縄と日本国憲法の乖離は拡大しているのが現状だ。

 その乖離を解消するための、沖縄の闘い、11月知事選で「辺野古埋立承認撤回」候補を勝利させるために、全国の多くの方のご支援をいただきたい。

posted by 福地行政書士事務所 at 23:09| 普天間飛行場の辺野古移設阻止
2014年05月02日

国会答弁で高良副知事の2018年発言を否定〜まやかし「普天間飛行場の五年以内の運用停止」〜

 2014年3月18日の新聞各紙。普天間飛行場の運用停止の時期について「2018年」の文字が躍った。同日付琉球新報はつぎのように報道した。

 政府と県は17日、沖縄の基地負担軽減策を検討する普天間飛行場負担軽減推進作業部会の初会合・・。会合で高良倉吉副知事は、県が求めている普天間の5年以内の運用停止に関し、2018年をめどに実現するよう求めた。県が期限を明確にして求めたのは初めて。要請について高良副知事は会合後、「(政府から)否定されなかった。共通認識だと思う」と語った。
 高良氏によると、部会の座長を務める杉田和博官房副長官は「一日も早い危険性除去について目に見える形で成果を出したい」と述べた。ただ運用停止時期については触れなかった。・・・

 これについて、国会での答弁は以下の通りだ。平成26年3月26日衆議院安全保障委員会での照屋寛徳衆議員の質問に対する答弁だ。

○斉藤政府参考人 お答えいたします。
 三月十七日の作業部会における高良沖縄県副知事の普天間飛行場の運用停止に関する御発言ですが、五年以内の運用停止が極めて重要といった発言はございましたけれども、二〇一八年をめどにという表現自体はなされなかったというふうに認識しております。
 他方、高良副知事によるぶら下がり会見等におきましてそのような御発言があったということは、報道等により承知しております。

 高良副知事は運用停止が2018年をめどに実施されるかのような発言をしているが、実際には作業部会でも高良副知事の発言はなかった。

 正に県民騙しであり、仲井真知事譲りの偽りの構造である。

 沖縄県民は、騙されてはならない!!!

posted by 福地行政書士事務所 at 08:46| 普天間飛行場の辺野古移設阻止
2014年05月01日

まやかしだった、仲井真知事のいう「普天間飛行場の五年以内の運用停止」

 平成26年3月26日衆議院安全保障委員会において、照屋寛徳議員が、仲井真知事の言う「普天間飛行場の五年以内の運用停止」の意味について、小野寺・岸田両大臣に質問した。しかし、両大臣の回答はわからないとなっている。

 昨年末、仲井真知事は「好い正月になる」と小躍りし、辺野古埋立を承認したのだが、その際に掲げたのが「普天間飛行場の五年以内の運用停止」であった。

 普天間問題の責任者である両大臣が仲井真知事の言う「普天間飛行場の五年以内の運用停止」が何を意味するのか分からないという現状で、これが普天間飛行場の危険性除去について何の担保になるというのか。

 結局は、辺野古新基地建設のためのまやかしにすぎないことは明らかだ。

 仲井真氏に沖縄県知事たる資格はない。即刻辞任せよ!!!だ。

以下は平成26年3月27日衆議院安全保障委員会議事録からの転載

【小野寺国務大臣】
 普天間飛行場の五年以内の運用停止については、沖縄の負担軽減に関する仲井真知事からの御要望であります。この要望の意味するところについては、政府の立場でお答えすることは適当ではないと考えております。
  その上で、日米地位協定第二条に規定されている施設及び区域の返還に関して申し上げれば、日本国政府及び合衆国政府は、いずれか一方の要請があるときは、施設及び区域を日本国へ返還すべきことに合意することができるとなっております。
  また、合衆国軍隊が使用する施設及び区域は、この協定の目的のため必要でなくなったときはいつでも日本国に返還しなければならないこととされておりまして、いずれか一方の要請による返還については日米合同委員会において合意されることになりますが、合衆国が使用する必要がなくなったという場合には日本に返還できるということになります

【岸田国務大臣】
 普天間飛行場の五年以内の運用停止を含む仲井真知事からの御要望につきましては、安倍総理も述べているとおり、米国を初め、相手のあることではありますが、その実現に向けて全力で取り組んでいく、これが政府の方針であります。
  そして、こうした考えのもと、政府としましては、これらの御要望に関し、先月内閣官房に設置されました普天間飛行場負担軽減推進会議において、普天間飛行場が移設されるまでの間の同飛行場の危険性の除去を中心とした負担軽減は極めて重要な課題であるとの認識を、沖縄県との間で共有するなどしたところであります。
  政府としましては、引き続きまして、同会議等を通じて沖縄県の意向を把握していく考えであります。具体的な沖縄県の意向について詰めていくことを考えておりますので、現時点で、お尋ねの日米地位協定の関係について、まだ申し上げる状況にないということは御理解いただきたいと存じます。
  いずれにしましても、普天間飛行場の固定化、これは絶対に避けなければなりません。一日も早い移設、返還を実現し、沖縄の負担を早期に軽減していく考えであります。

 

posted by 福地行政書士事務所 at 14:02| 普天間飛行場の辺野古移設阻止
2014年04月19日

辺野古埋立阻止座込み10周年集会に参加しました

10周年集会全体写真.JPG 2004年4月19日、普天間飛行場の辺野古移設に向けた国のボーリング調査阻止のために市民らが座り込みを始めた。

            10周年集会嘉手納支部参加.JPG     あれから10年。オール沖縄の期待を裏切った仲井真知事の埋立承認という暴挙を前に、約700人が結集した。

 私は、第3次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部の仲間とともに参加したが、歌あり、フラダンスありの激しい闘いの前の和やかさ10周年集会海上集会.JPGを感じた集会となった。

 

 集会では、辺野古新基地建設阻止に向けて、4月27日投開票予定の沖縄市長選でのシマブク芳敬氏の勝利、名護市・沖縄市議会等の議会選挙、そして天王山の沖縄県知事選挙で勝利するために闘い抜くことを誓い合った。

【2014.04.19辺野古埋め立て阻止座込み10周年集会】

【2014.04.19辺野古埋め立て阻止座込み10周年集会A】

 

 

posted by 福地行政書士事務所 at 17:36| 普天間飛行場の辺野古移設阻止
2014年03月23日

沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議(略称・島ぐるみ会議)結成!!!

 昨日3月22日、政党や労働関係者等が、那覇市内で会合を持ち、沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議(略称・島ぐるみ会議)の結成及び6月に結成大会を開催することが決まった。

<オスプレイ撤回・東京行動>建白書 全文

 以下の発起人名簿を見ると驚かされる。未確認ではあるが、比嘉幹郎氏は西銘順治知事時代の副知事であり、宮城篤実氏は前嘉手納町長であり、ともに保守の重鎮だ。

 この会議が、沖縄の未来を切り開く沖縄の力となることを期待したい。 

 政党や労働・経済界関係者、研究者ら約40人が22日、那覇市内に集まり、県内全市町村長・議長、県議らが米軍普天間飛行場の県内移設断念とオスプレイの配備撤回などを求めて昨年1月に署名した建白書の理念実現に向けた会の発起人会を開いた。2日に開いた結成準備会を発起人会議に格上げし、6月中旬に千人規模の結成大会を開くことを確認した。会の名称は「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議(略称・島ぐるみ会議)」に決まった。
 会合には吉元政矩元副知事や自民党に離党届を出した仲里利信元県議会議長らが出席。発起人には準備会段階での約50人に加え、座喜味彪好元副知事、元自民党県連会長の外間盛善元県議会議長、呉屋守将金秀グループ会長らが加わり、約90人が名を連ねた。
 22日は規約委員会や結成声明文を作る起草委員会の設置などを確認。4月19日の次回会合で発起人代表などと併せて決定する。
 事務局を務める玉城義和県議は「建白書はオスプレイ配備反対などを中心にまとめたが、『未来を拓く』という言葉には、そこからさらに踏み込み、広く沖縄の未来を自分たちで決めようという決意を込めている」と強調した。

◆「島ぐるみ会議」発起人(敬称略)
 安里英子、新川明、安次富浩、新崎盛暉、安良城米子、池宮城紀夫、石川元平、石川文洋、石原昌家、伊志嶺雅子、伊波洋一、上里賢一、内海恵美子、大城貴代子、大城紀夫、大城宗憲、大城常夫、我部政明、狩俣吉正、兼次徳助、菊池俊夫、喜納義昭、喜屋武秀行、金城徹、金城実、黒島善市、桑江テル子、幸喜良秀、幸喜勝、呉屋守将、崎山律子、佐久川政一、座喜味彪好、桜井国俊、佐藤学、城間勝、新城和博、新城洋子、砂辺長盛、大工哲弘、平良修、平良長政、平良朝敬、高里鈴代、高良健、高良沙哉、高良勉、高良まき子、高良鉄美、玉城清、玉寄哲永、照屋寛之、照屋義実、唐真弘安、渡久地政弘、富川盛武、友寄信助、東条渥子、仲里利信、仲地博、仲宗根寛明、仲村信正、永山盛広、比嘉幹郎、比嘉栄仁、備瀬武敬、比屋根照夫、平仲善幸、外間盛善、堀川美智子、前泊博盛、又吉民人、三木健、宮城篤実、宮城公子、宮城晴美、宮城康旦、宮里護佐丸、宮里政玄、銘苅春雄、屋良朝博、由井晶子、吉田義邦、吉元政矩、若林千代
posted by 福地行政書士事務所 at 16:06| 普天間飛行場の辺野古移設阻止
2014年03月09日

仲井真知事の狂ったような発言。辺野古移設に関し「普天間のように街の真ん中にあるのに比べ、格段に安全で、騒音が改善される」

 3月3日の県議会一般質問で、仲井真知事は、普天間飛行場を辺野古に移せば「普天間のように街の真ん中にあるのに比べ、格段に安全で、騒音が改善される」と発言。名護市民はもちろん、沖縄県民の怒りをかっている。以下は3月4日付琉球新報からの転載だ。

 仲井真弘多知事は3日の県議会本会議の一般質問で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について「普天間のように街の真ん中にあるのに比べ、格段に安全で、騒音が改善される」と述べた。さらに代替基地に関し「面積は小さくなる。基地負担の軽減にはなる」との認識を示した。稲嶺進名護市長は2月下旬の県議会調査特別委員会(百条委)で「普天間も辺野古も命の重さは同じだ」と主張しており、知事発言は反発を招きそうだ。
 知事は新たな基地での米軍機の運用に関して「海から海に出て行き、(飛行する)下に民家は外しているという。それなりに安全の工夫をしている」と説明。「このまま放っておくと、普天間や宜野湾の人々は助からない」と主張した。
 さらに「私が辺野古ノーと言ったことがないのは、そういう意味だ」と述べ、これまで県外移設を主張する一方で辺野古移設への反対を明言しなかったことに関して説明した。
 知事は記者団に発言の真意を問われ、「(普天間と辺野古では)危険性がまるで違う。街の中は危険だから出そうというところから全て始まっており、原点に戻れば当然だ。名護の街の真ん中へ移す話ではない」と述べた。

 かつて県外移設を公約に掲げて当選した仲井真知事。知事はこれまで嘉手納・普天間両基地の爆音等の基地被害に状況が一向に改善されず、かえって悪化してきた現状を指摘してきた。さらに平成8年に締結された騒音防止協定さえも守られていない状況も指摘し、基地問題解決への県民の期待を背負ってきた。

 しかし、昨年末の埋立承認以降、その発言は、正に日本政府の広報役になりきっている。

 日本本土から、本土と比較して辺境の地沖縄に押し付けられた基地被害を、今度は、沖縄内で宜野湾市から、比較的人口の少ない辺境の地名護市辺野古へ押し付けようとしているのだ。辺野古が都合が悪くなったら、今度は宮古・石垣にでも押し付けるつもりだろうか。

 臭いものはすべて田舎に押し付けることへの反発としての「県外移設」公約のはすが、仲井真知事は、結局、基地の県内たらい回し、しかも田舎への押しつけで解決を図ろうとしている。

 このような仲井真知事の姿勢は厳しく糾弾しなければならない。

 仲井真氏に知事たる資格はない。即刻辞任せよ!!!

posted by 福地行政書士事務所 at 00:08| 普天間飛行場の辺野古移設阻止
2014年02月23日

二度と仲井真氏のような人物を知事に選んではならないC〜百条委員会での仲井真知事の偽証は明らかだ〜

 2月19日から始まった沖縄県議会百条委員会。仲井真知事の証人喚問は21日に実施された。照屋議員が質問した。「政策協議会での4項目の回答によって(辺野古埋立承認の)可否を決定するつもりだったのか。」これに対し仲井真知事は、「埋め立ては法律にのっとっているので何の影響もあたえていない」と証言し、あくまで法律上の判断であり、政治判断はないとした。

 この証言には偽証の疑いがある。以下その理由を指摘する。

@平成25年12月25日仲井眞知事と安倍首相が面談したが、安倍首相が12月19日の政策協議会で仲井真知事が提示した4項目への取り組みについて回答した後の知事の発言である。 

安倍総理にご回答いただきました、やっていただいたことも、きちんと胸の中に受け止めて、これらを基礎に、これから先の普天間飛行場の代替施設建設も、建設に係る埋め立ての承認・不承認、我々も2日以内に最終的に決めたいと思っています。

 安倍首相の4項目に対する回答を「きちんと胸の中に受け止めて、これらを基礎に」判断するというのだから、回答が埋立承認の基礎になっていないとの強弁は通用しない。

A菅官房長官は、翌26日の記者会見で、要請4項目の実施は辺野古埋立承認とパッケージで実施すると発言した。内容は以下のとおりだ。(首相官邸HM官房長官記者会見平成25年12月26日動画より録手した7:00頃からの発言 クリックで同HMへ) 

 政府として仲井真知事から沖縄県民の要望の提出を受けた。これについて、総理から日本政府としてできる限りのことはすべてやると回答し、知事からかは一定の評価を受けた。後は知事の判断によることになるが、承認をお願いしたい。

 承認によって懸案の普天間問題が解決し、抑止力が維持される。

 普天間飛行場の危険除去、沖縄の基地負担の軽減、そして沖縄振興をパッケージとして行うことができればありがたい。

 この発言は、要請4項目の実施が、辺野古埋立承認の前提となっていることを示している。仲井真知事が強弁する、辺野古埋立承認は法律上の判断であり、政治判断ではない、とする証言と矛盾するの明らかだ。

posted by 福地行政書士事務所 at 12:09| 普天間飛行場の辺野古移設阻止