2020年07月07日

嘉手納米軍基地周辺のPFOS等汚染は凄まじい。日米両政府は直ちに基地運用を停止し、PFOS等汚染物質を除去せよ!

 嘉手納米軍基地周辺のPFOS等汚染状況は凄まじい。沖縄県及び県企業局の調査によれば、日本の環境基準の40倍を超える状況が明らかになっている。PFOS等汚染状況を記載する。

 

1.米軍によるPFOS等汚染調査(2014年〜17年)が未だに明らかになっていない。報道によれば基準の760倍のPFOS等が検出されているという。

2014年から17年にかけて米軍が嘉手納基地内でPFOS等汚染調査を実施。6月18日の衆議院安全保障委員会において、赤嶺議員の質問に、河野外相はこの事実は日米両政府で共有されているが、開示については米軍の「了承」が必要として開示を拒否。

・2018年8月に採取した水のサンプルから、PFOAとPFOSの合計で1g当たり3万8千ナノグラムを検出した。・・・「川」と記載された別のサンプルには・・・570ナノグラムが含まれていた(2020年6月6日付沖縄タイムスより)。

本HM記事参照)2019/07/01)PFOS等汚染問題。日本政府は知っていたのに放置し続けてきた!断じて許されない!

 

2.沖縄県環境部による河川湧水地下水調査

 @平成30年から令和元年までの3回の調査が実施され、常時2000ng/Lを超える値を検出

5.30修正)嘉手納 pfos調査 平成30年〜令和元年 データ編集分.png

 A令和元年の追加調査でも25地点調査のうち21地点で基準を70ng/L超え、最高は2100ng/L

SNS用 令和元年PFOS等調査結果比謝川周辺.png

本HM記事参照)

(2020/05/30)PFOS汚染が深刻、嘉手納基地周辺の嘉手納町内河川、湧水、地下水。平成30年〜令和元年調査では2000ng/Lを超える値を検出。政府による環境汚染放置を許すな!!!

(2020/05/16)PFOS汚染が拡大する嘉手納町比謝川周辺湧水・井戸。最高2100ng/L。25地点調査の21地点からPFOS等を検出。令和元年度沖縄県有機フッ素化合物調査結果(追加調査)   


3.県企業局による河川調査

 沖縄県企業局によるPFOS等水源河川汚染調査(平成25〜30年調査)によれば、嘉手納基地周辺すべての河川で基準値(50n/l)を超過、最高20倍を超える汚染状況であることが明らかに。特に比謝川、大工廻川(ダクジャク川)の汚染状況は凄まじい。

県企業局PFOS等水源河川検出データH25〜30.png

本HM記事参照)2020/06/06)日米両政府は嘉手納基地の運用を直ちに停止し、PFOS等汚染を除去せよ!!! 嘉手納基地周辺河川のPFOS等汚染、基準値(50ng/l)を超過、最高20倍を超える汚染状況が明らかに!


4.環境省調査

 2020年6月11日公表された環境省令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査結果。嘉手納・普天間両基地周辺河川・地下水・湧水からは次のとおり。

調査場所 測定値 基準値(50ng/l)比較
沖縄市のダクジャク川 1508.1ng/l 30倍
宜野湾市のチュンナガー 1303.0ng/l 26倍
宜野湾市のメンダカリヒーガー 815.3ng/l 16倍
嘉手納町のシリーガー 1188.0ng/l 23倍

本HM記事参照)(06/12)嘉手納普天間両基地周辺のPFOS等汚染は深刻だ。日米両政府は直ちに基地機能を停止し、汚染物質の除去、除染にあたらなければならない。(1508.1ng/lダクジャク川のPFOS等汚染 環境省令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査)

 

 嘉手納町内河川・湧水等のPFOS等汚染状況は凄まじい。日本の環境基準値は50ng/L。嘉手納町内の河川地下水汚染状況は凄まじい。日本政府は何らの策を取ろうともせず、放置したままだ。

 日米両政府は、直ちに嘉手納基地の運用を停止し、PFOS等汚染源である嘉手納米軍基地を調査し、PFOS等汚染物質を除去せよ!

posted by 福地行政書士事務所 at 10:53| PFOS等汚染問題
2020年07月07日

普天間基地周辺のPFOS等汚染は凄まじい。日米両政府は直ちに普天間基地の運用を停止し、PFOS等汚染物質を除去せよ!

 今年4月10日午後、普天間基地からPFOS含有の泡消火剤が基地外に大量に流出した。県は流出現場土壌の採取を米軍に求めていたがなかなか応じなかった。

 流出から1ヵ月以上もたった5月11日、米軍はすでに土壌入替後に保管していた土壌の引き渡しに応じた。引き渡しを受けたのは宜野湾市、沖縄県、沖縄防衛局。県は7月には分析結果を公表するとしている。

 ところで普天間基地周辺のPFOS等汚染は上記大量流出事故以前から明らかになっている。日本政府は何らの策を取ろうともせず、実態隠しに懸命だ。このような沖縄差別を絶対に許してはならない。

@沖縄県による平成28年度から令和元年までの汚染状況調査。平成30年夏季調査ではチュンナガー(湧水)では2000ng/LのPFOS等汚染物質が検出されている。日本の環境基準は50ng/Lと定められたが、その40倍である。それ以外の湧水・地下水でも凄まじい汚染状況が常態化している。危機的状況だ。

平成28〜令和元年PFOS等調査結果普天間基地周辺.png

参照本HM記事)(05/30)PFOS汚染が深刻、普天間基地周辺河川、湧水、地下水。平成28年〜令和元年調査では最高2000ng/Lを検出。政府による環境汚染放置を許すな!!!


A2020年6月11日、環境省による令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査結果が公表された。普天間基地周辺河川・地下水・湧水からは次のとおり、高濃度のPFOS等汚染物質が検出された。米軍基地周辺の環境汚染は深刻だ。

 宜野湾市のチュンナガーは1303.0ng/lで基準値の26倍

 宜野湾市のメンダカリヒーガーは815.3ng/lで基準値の16倍

縮小2 調査結果(沖縄市、中頭郡抜粋).jpg

参照本HM記事)(06/12)嘉手納普天間両基地周辺のPFOS等汚染は深刻だ。日米両政府は直ちに基地機能を停止し、汚染物質の除去、除染にあたらなければならない。

posted by 福地行政書士事務所 at 09:45| PFOS等汚染問題
2020年07月07日

(小泉環境大臣)PFOS等排出源と疑われる米軍基地立入調査実現に向け、関係省庁と連携して、適切に対応していく〜嘉手納・普天間両基地からのPFOS等汚染物質流出に関する行政の対応〜

 6月12日記者会見。小泉環境大臣は、(PFOS排出源と疑われる)米軍基地立入調査実現に向け、関係省庁と連携して、適切に対応していくと発言した。2014年から17年にかけて米軍実施の嘉手納基地内PFOS等汚染調査結果さえ公にならない中、米軍基地への立入調査実現に前向きな発言が出された。尽力していただきたい。

 報道各社には、立ち入り調査実現に向けた小泉環境大臣の動向を注視し、報道してもらいたい。

小泉大臣記者会見(令和2年6月12日)より抜粋

(記者)毎日新聞の鈴木です。私からは、有機フッ素化合物の中でも、発癌性など人体への健康影響が指摘されているPFOS、PFOAについてお聞きします。環境省が昨日、国内の地下水等の汚染把握調査の結果を公表しました。13都府県の39ヶ所で国の暫定目標値を超え、在日米軍基地や工業地帯の周辺などで、水質が広く汚染されている実態が浮かび上がりました。これらの物質について、国は製造などの規制を進めていますが、消防機関や自衛隊などで、PFOS、PFOA含有の泡消火薬剤が現在でも大量に保管、使用されています。規制強化に向けた環境省としての今後の対応をお聞かせください。
(大臣)今、鈴木さんから御紹介ありましたのは、昨日公表した全国存在状況調査であります。今回170地点で調査を実施してその調査結果を取りまとめたものでありますが、環境省はそれに先立って、中央環境審議会での議論を経て、PFOS及びPFOAの水環境に係る暫定的な目標値、これを5月28日に設定するとともに、その値を超えて、PFOS及びPFOAが検出された場合には、例えば地下水などを水源としている井戸などの所有者に対して、飲むことを控えるように助言するなど、地方公共団体が対策を講じる場合の参考となる、対応の手引き、これを厚生労働省とともに策定をして、6月の2日に通知をしたところであります。これから各地方公共団体には、地域の実情等に合わせて、この手引きを参考として活用していただいて、対応を検討いただきたいというふうに考えています。なお、水道水につきましては、厚労省から水道事業者に対して、各浄水場において、水質管理を徹底するよう要請がなされており、今回の全国存在状況調査の調査地点の河川水等を原水とする浄水場すべてにおいて、上水、水道水中でのPFOS及びPFOAの濃度は、暫定的な目標値を下回っていたと承知をしています。環境省では、本年度の追加的な調査の実施、そして、今後も引き続き、関係省庁及び関係地方公共団体と連携しつつ、必要な対応を検討していきたいと思います。

(記者)沖縄タイムスの又吉です。今の関連で、沖縄県内ではですね、4月にも米軍普天間飛行場でのPFOSを含めた泡消化剤の漏出事故が発生してまして、県民の目に見える形でPFOSの漏出が起きています。PFOSの排出源と疑われる米軍基地への立ち入り調査の必要性と、今後の汚染源対策も含めて大臣の御所見をお願いします。
(大臣)まず、政府としてはこれまでもアメリカ側に対して、沖縄県が要請している米軍基地内の立ち入り調査について働きかけを行っているところです。環境省としても、昨年度実施した全国調査の結果を踏まえながら、立ち入り調査の実現に向けて、関係省庁と連携して、適切に対応して参りたいと思います。
posted by 福地行政書士事務所 at 08:30| PFOS等汚染問題
2020年06月13日

嘉手納・普天間両基地からのPFOS等汚染物質流出に関する行政の対応について

 嘉手納・普天間両基地からのPFOS等汚染物質流出に関する行政の対応については以下のとおりだ。(直近のものから掲載)

 昨年の沖縄県からの要請、県企業局からの要請については4年もの間放置されつづけている。

 米軍基地返還にあたって汚染物質除去などの原状回復義務を負わない米軍に立入調査を拒む理由はない。これを拒んでいるのは日本政府ではないのか。米軍の陰に隠れて、基地周辺住民及び県民の身体生命財産を守ろうとしないのは日本政府ではないのか。

 2014年から17年にかけて米軍が嘉手納基地内でPFOS等汚染調査を実施し、その調査結果について、当時の河野外相は日米両政府で共有されているとしながら、開示については米軍の「了承」が必要として開示を拒否した。開示を拒んでいるのは日本政府ではないのか、疑問は大きくなるばかりである。

1.2020.5.18沖縄県企業局:嘉手納基地へのPFOS等調査のための立入許可を申請(同HMより)

嘉手納基地へのPFOS等調査のための立入許可申請について(令和2年5月18日付)
 企業局北谷浄水場の水源である比謝川及び嘉手納井戸群の水質調査で高濃度のPFOS等が検出され、また嘉手納基地内から比謝川に流入する大工廻(だくじゃく)川においてさらに高濃度のPFOS等が検出されていることから、平成28年6月に原因究明のための立入許可申請を行いました。
 しかし、現在においても立入は認められておらず、その後約4年にわたって水源水質に改善はみられていない状況であります。
 その後、令和2年4月1日に「PFOS及びPFOA」が水質管理目標設定項目に位置づけられ、暫定目標値が50ng/L以下(PFOS・PFOAの合計値)と設定されました。
 これらのことを受けて、沖縄県企業局では嘉手納基地への立入調査の申請書(5月18日付)を、沖縄防衛局に提出しました。

2.2019.6.12沖縄県:基地内立入調査、汚染源特定、水質土壌調査を要請。

要請文はこちら令和元年6月12日 防衛大臣あて要請文(PDF:680KB)

posted by 福地行政書士事務所 at 12:05| PFOS等汚染問題
2020年06月12日

嘉手納普天間両基地周辺のPFOS等汚染は深刻だ。日米両政府は直ちに基地機能を停止し、汚染物質の除去、除染にあたらなければならない。(1508.1ng/lダクジャク川のPFOS等汚染 環境省令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査)

 昨日、2020年6月11日、環境省による令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査結果が公表された。

 嘉手納・普天間両基地周辺河川・地下水・湧水からは次のとおり、高濃度のPFOS等汚染物質が検出された。米軍基地周辺の環境汚染は深刻だ。

 日米両政府は直ちに基地機能を停止し、汚染物質の除去、除染にあたらなければならない。

 沖縄市のダクジャク川は1508.1ng/lで基準値(50ng/l)の30倍

 宜野湾市のチュンナガーは1303.0ng/lで基準値の26倍

 宜野湾市のメンダカリヒーガーは815.3ng/lで基準値の16倍

 嘉手納町のシリーガー1188.0ng/lで基準値の23倍

 日米両政府は直ちに基地機能を停止し、汚染物質の除去、除染にあたらなければならない。

縮小2 調査結果(沖縄市、中頭郡抜粋).jpg

環境省HMはこちら令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査の結果について(クリックで同HMへ)

posted by 福地行政書士事務所 at 17:26| PFOS等汚染問題
2020年06月06日

日米両政府は嘉手納基地の運用を直ちに停止し、PFOS等汚染を除去せよ!!! 嘉手納基地周辺河川のPFOS等汚染、基準値(50n/l)を超過、最高20倍を超える汚染状況が明らかに!

 沖縄県企業局によるPFOS等水源河川汚染調査(平成25〜30年調査)よれば、嘉手納基地周辺すべての河川で基準値(50n/l)を超過、最高20倍を超える汚染状況であることが明らかになった。

 調査対象となっているのは、比謝川、長田、川崎、嘉手納井戸、大工廻川である。その中でも比謝川、大工廻川の汚染状況は突出し、基準値20倍を超えている。さらに深刻なのは汚染状況が年々悪化していること。基地返還後の原状回復義務を負わない、汚染発生源の米軍はPFOS等を垂れ流し続け、日本政府はこれを放置し続けている。

 PFOS等による環境汚染について、2014年から17年にかけて米軍が嘉手納基地内で調査したことが明らかになっている。この事実について、6月18日の衆議院安全保障委員会において、赤嶺議員の質問に、河野外相はこの事実は日米両政府で共有されていると答弁したが、報告書の開示には米軍の「了承」が必要として明らかにしていない。本来であれば、汚染状況を公開し、対処すべきだ。嘉手納基地周辺住民の健康被害など黙殺する態度、米軍に責任を負わせる主体性のない態度にはあきれ返るばかりだ。(参照本HM記事20190701PFOS等汚染問題。日本政府は知っていたのに放置し続けてきた!断じて許されない!)

 日米両政府は嘉手納基地の運用を直ちに停止し、PFOS等汚染を除去すべきである。そのためには、県、周辺市町村自治体、住民が声を挙げなければならない。

 日米両政府は嘉手納基地の運用を直ちに停止し、PFOS等汚染を除去せよ!!!

沖縄企業局データはこちら有機フッ素化合物に係る対応状況等について(令和元年5月23日記者懇談会資料)クリックで同HMへ

県企業局PFOS等水源河川検出データH25〜30.png

posted by 福地行政書士事務所 at 11:01| PFOS等汚染問題
2020年05月31日

普天間飛行場からの大量のPFOS含有泡消火剤流出事故(4月10日)。5月11日、県・宜野湾市・沖縄防衛局は事故による汚染土壌を採取。県は分析結果を公表へ

 4月10日に発生した普天間飛行場からの大量のPFOS含有泡消火剤流出事故。5月11日、宜野湾市、沖縄県、沖縄防衛局は、ようやく汚染土壌を採取した。汚染土壌採取は4月24日に米軍が土壌入れ替えのために撤去していたが、米軍が保管していた土壌から検体を引き渡すことで実現した。

 米軍の配慮により検体採取が実現したかたちだが、いったいどちらが加害者で、どちらが被害者なのか分からない。問題の根本はPFOS等汚染状況の現状回復義務が米軍にはない、ことにある。米軍には自らが加害者としての認識がまったくない。原状回復義務は当然日本政府にある。軍用地の賃貸人は日本政府だ。まさか、ここまで汚染土壌採取が長引いたのは日本政府が仕組んでいたのではないか、との疑問も沸く。

 いずれにせよ、汚染土壌採取は実現した。県は分析結果を公表するとしている。

以下は県内2紙抜粋。

(5月12日付琉球新報より)
・・・
県や宜野湾市、沖縄防衛局などは11日、同飛行場に立ち入り調査をした。事故を受けた日本側の立ち入りは5回目。今回の調査は、汚染の可能性を調べるため、4月24日に事故現場の格納庫そばから撤去して保管していた土を採取した。格納庫近くにある排水路付近8地点の土も採取した。県は分析結果を約2カ月後に公表する。・・・


(5月12日付沖縄タイムス)
・・・国と沖縄県は11日、飛行場に立ち入り、県が求めていたエリアの土壌を採取した。対象は米軍が4月24日に格納庫周辺で剥ぎ取り、保管していた土壌と、基地内を流れる排水路沿いの8地点。県は採取後の検査で4成分の分析を求めていたが、日米両政府の調整で、分析をPFOS(ピーホス)とPFOA(ピーホア)の2成分に限ることが立ち入りの条件とされていたことも分かった。・・・県環境保全課によると、米軍が4月24日に格納庫周辺(約65平方メートル)から剥ぎ取った表土の一部として、土のう3袋分が用意された。米軍と国、県がそれぞれ500グラムずつ持ち帰った。排水路沿いの8地点も同じ量を分けた。・・・県は調査したい場所が1カ所残っているとして、引き続き立ち入りを求める考え。エプロン(駐機場)の反対側で誘導路と緑地帯の境界部分の土壌を希望している。


posted by 福地行政書士事務所 at 16:03| PFOS等汚染問題
2020年05月30日

PFOS汚染が深刻、普天間基地周辺河川、湧水、地下水。平成28年〜令和元年調査では最高2000ng/Lを検出(沖縄県調査)。政府による環境汚染放置を許すな!!!

 普天間基地周辺の河川、湧水、地下水のPFOS等汚染調査値は異常だ。しかも平成28年から令和元年までの調査でも常時高い値が検出されている。

 4月10日のPFOS等含有泡消火剤の大量流出事故を起こした普天間基地。しかし、基地周辺の環境汚染は平成28年度調査から延々と続いている。

 平成28年度から令和元年調査まで汚染状況は改善されるどころか悪化している。日本の環境基準が50ng/Lと定められるとの報道がなされているが、最高はその40倍となる数値を示している。普天間基地周辺の河川地下水湧水汚染状況は凄まじい。日本政府は何らの策を取ろうともせず、実態隠しに懸命だ。

 このような沖縄差別を絶対に許してはならない。環境汚染放置は許されない!!!

データ元県HM:令和元年度有機フッ素化合物環境中実態調査の冬季調査結果、再追加調査結果、雄樋川調査結果について

平成28〜令和元年PFOS等調査結果普天間基地周辺.png

posted by 福地行政書士事務所 at 17:01| PFOS等汚染問題
2020年05月30日

PFOS汚染が深刻、嘉手納基地周辺の嘉手納町内河川、湧水、地下水。平成30年〜令和元年調査では2000ng/Lを超える値を検出。政府による環境汚染放置を許すな!!!

 嘉手納町基地周辺の嘉手納町内河川湧水地下水のPFOS汚染調査値は異常だ。平成30年から令和元年までの3回の調査でも常時2000ng/Lを超える値が検出されている。

 令和元年の追加調査でも25地点調査のうち21地点で基準を70ng/Lを超え、最高は2100ng/L(本HM記事参照)を検出している。

 嘉手納町内河川・湧水等のPFOS等汚染状況は凄まじい。日本の環境基準が50ng/Lと定められるとの報道がなされているが、嘉手納町内の河川地下水汚染状況は凄まじい。日本政府は何らの策を取ろうともせず、実態隠しに懸命だ。

 このような沖縄差別を絶対に許してはならない。環境汚染放置は許されない!!!

データ元県HM:令和元年度有機フッ素化合物環境中実態調査の冬季調査結果、再追加調査結果、雄樋川調査結果について

本HM記事:PFOS汚染が拡大する嘉手納町比謝川周辺湧水・井戸。最高2100ng/L。25地点調査の21地点からPFOS等を検出。令和元年度沖縄県有機フッ素化合物調査結果(追加調査)

5.30修正)嘉手納 pfos調査 平成30年〜令和元年 データ編集分.png

posted by 福地行政書士事務所 at 16:11| PFOS等汚染問題
2020年05月22日

拡がる汚染、PFOS等510ナノグラム検出。普天間飛行場からの大量のPFOS含有泡消火剤流出事故(4月10日)。宜野湾市は取水試料の検査結果を公表した

 4月10日に発生した普天間飛行場からの大量のPFOS含有泡消火剤流出事故。宜野湾市は取水試料の検査結果を公表した。データは宜野湾市HMからの抜粋。

 下表から明らかなように、ヒヤーガー(湧水)、メンダカリヒーガー(湧水)、はごろも小学校(湧水)から国の暫定値50ng/lをはるかに上回るPFOS等が検出された。

 米軍の存在そのもののが基地周辺住民の生命、生活を脅かしている現実が、また明らかになった。

普天間飛行場における泡消火剤漏出事故に係る水質検査について(クリックで宜野湾市HMへ)

データ縮小)宜野湾市水質検査結果.png

ヒヤカーガー、メンダカリーヒーガー、羽衣小 宜野湾市水質調査場所.jpg

posted by 福地行政書士事務所 at 13:19| PFOS等汚染問題