普天間基地周辺の河川、湧水、地下水のPFOS等汚染調査値は異常だ。しかも平成28年から令和元年までの調査でも常時高い値が検出されている。
4月10日のPFOS等含有泡消火剤の大量流出事故を起こした普天間基地。しかし、基地周辺の環境汚染は平成28年度調査から延々と続いている。
平成28年度から令和元年調査まで汚染状況は改善されるどころか悪化している。日本の環境基準が50ng/Lと定められるとの報道がなされているが、最高はその40倍となる数値を示している。普天間基地周辺の河川地下水湧水汚染状況は凄まじい。日本政府は何らの策を取ろうともせず、実態隠しに懸命だ。
このような沖縄差別を絶対に許してはならない。環境汚染放置は許されない!!!
