昨日、2020年6月11日、環境省による令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査結果が公表された。
嘉手納・普天間両基地周辺河川・地下水・湧水からは次のとおり、高濃度のPFOS等汚染物質が検出された。米軍基地周辺の環境汚染は深刻だ。
日米両政府は直ちに基地機能を停止し、汚染物質の除去、除染にあたらなければならない。
沖縄市のダクジャク川は1508.1ng/lで基準値(50ng/l)の30倍
宜野湾市のチュンナガーは1303.0ng/lで基準値の26倍
宜野湾市のメンダカリヒーガーは815.3ng/lで基準値の16倍
嘉手納町のシリーガー1188.0ng/lで基準値の23倍
日米両政府は直ちに基地機能を停止し、汚染物質の除去、除染にあたらなければならない。
