沖縄戦を呪い・憎む沖縄の声が全世界へ届くように
1.戦中の惨劇は今もウチナーンチュ(沖縄人)の心の中に
【沖縄戦の心の傷 PTSD / 蟻塚亮二医師】
14歳の時にお母さんと一緒に死体の上を走って逃げた 死体を踏んだ感覚が甦り「足が痛いのは死体の上を歩いたからだ」と自分を攻めた
亡くなった母親しがみついている赤ちゃんがいるのに救わなかった
妹はお腹をやられてはらわた全部出ていた 遺体もうっちゃんなげて(放置して)逃げた
母が死ぬ時に おかゆも何もあげないで死なせたと思うと大変残念に思う