沖縄の米軍機墜落の恐怖!!!〜2013年に発生した沖縄配備の米軍機墜落事故はすでに3件〜
8月5日にキャンプシュワーブ内に嘉手納基地所属のHH60ヘリが墜落炎上し、隊員1名が死亡した。
今年に入ってからの墜落事故はこれが3件目だ。
①4月16日:韓国と北朝鮮の軍事境界線に近い位置で、在沖米海兵隊所属のCH-53ヘリが墜落炎上。乗務員3人を含む16人が乗務。うち3人が重傷を負った。
普天間所属ヘリ炎上 沖国大墜落機と同種 韓国北部着陸失敗(琉球新報)
②5月28日:嘉手納基地所属のF15戦闘機が国頭村安田の東南東約60キロの海上に墜落。乗員は脱出し救助された。
③8月5日:米軍キャンプシュワーブ内に嘉手納基地所属のHH60ヘリが墜落炎上し、隊員1名が死亡した。
キャンプハンセン内にヘリ墜落 昨日8月5日午後4時ころ(本HM記事)
そして、嘉手納基地をはじめとする県内基地での緊急着陸(米軍は予防着陸と称しているようだが)は数え切れない。
上記のような米軍機の墜落事故が発生する中、普天間基地に配備されたMV22オスプレイは縦横無尽に沖縄県内を飛び回り訓練を続けている。これまで幾度となく墜落事故を発生させた危険機材が私たち沖縄県民の頭の上を飛行しているのである。
このような理不尽な状況を、日米両政府が放置することは許されない。直ちに是正せよ!!!