建白書を破り捨てた政治家への審判を!!!〜稲嶺進名護市長再選後の沖縄県内選挙〜
昨年末の仲井真知事の公約撤回により、これまで普天間飛行場の県外・国外移設を公約としていた市町村首長・議会議員が次々に公約を撤回した。
佐喜真宜野湾市長、松本浦添市長、儀武金武町長、宜保豊見城市長は、明確に仲井真知事の辺野古埋立及び普天間飛行場の辺野古移設を支持した。詳細は当HM記事参照建白書を破り捨て、公約破りの仲井真知事を支えると明言した首長たち〜12.28付琉球新報から〜(1.2自署・押印追加)
今年は、沖縄の統一地方選挙の年だ。県内選挙日程は辺野古移設阻止、沖縄を一つに闘おう〜2014年沖縄県内選挙日程等〜に掲載してあるが、今月1月26日には南城市長選挙、八重瀬町長選挙、来月2月9日には読谷村長選挙、渡名喜村長選挙(※東京都知事選挙)がある。さらに3月2日には石垣市長選挙、4月6日には金武町長選挙、20日には久米島町長選挙、南風原町長選挙、27日には沖縄市長選挙が予定されている。さらに、市町村議会選挙も予定されている。
公約破りの首長・議員へ審判を下さなければならない。