「8-④午後の短い昼寝で眠気をやり過ごし能率改善」(厚労省の健康づくりのための睡眠指針2014より) でもそれは無理な嘉手納基地周辺住民の爆音禍の現状
厚生労働省が発表した【健康づくりのための睡眠指針2014 (平成26年3月)】の中に、短い午睡が能率改善に役立つとしている。しかし、嘉手納基地周辺住民の爆音被害の状況は午睡もできない。以下はその抜粋だ。
第8条.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。 8‐④午後の短い昼寝で眠気をやり過ごし能率改善(45頁) 毎日十分な睡眠をとることが基本ではあるが、仕事や生活上の都合で、夜間に十分な睡眠時間を確保できなかった場合には、昼間の仮眠が、その後の覚醒レベルを上げ作業能率の改善を図ることに役立つ可能性がある。・・・ |
昼間の爆音は夜間・深夜・未明・早朝の爆音の比ではない。極めて異常な爆音が撒き散らされるだけでなく、米軍機からの排気ガスも撒き散らされる。当HM記事 嘉手納米軍基地の爆音 を参照願いたい。
厚労省はこのような現状を放置するつもりか。
厚労省は、爆音被害除去に向けて力を尽くせ!!!