司法の放置する米軍の爆音(続)〜住民の権利を守るのは誰か!!!〜
「国は、やむを得ない場合を除き、毎日午後10時から翌日午前6時まで自衛隊機を運航させてはならない」
5月21日、横浜地裁で言い渡された第4次厚木爆音訴訟第1審判決。自衛隊機の運行停止は認めたものの、飛行の大半を占める米軍機の飛行(この事実は裁判所も認定している)の飛行差し止めは認めなかった。
この判決後も、嘉手納米軍基地の運用は何も変わらない。夜間、深夜、未明、早朝、昼間一切を問わずに撒き散らされる爆音禍。
米軍基地周辺住民の人権は誰が守るのか!!!
【2014年5月25日(日)午後1時58分 日曜日も爆音】
【2014年5月25日(日)午後3時9分 日曜日も爆音】
【2014年5月25日(日)午後3時21分日曜日も爆音】
【2014年5月25日(日)午後3時42分日曜日も爆音】