また、沖縄以外で報道されない墜落事故。米海軍所属FA18Eスーパーホーネットと海兵隊AV8Bハリアー攻撃機が6月4日(日本時間5日)に墜落。
また、沖縄以外で報道されない墜落事故が発生した。米海軍所属のFA18Eスーパーホーネットと海兵隊のAV8Bハリアー攻撃機が墜落した。2機は嘉手納基地にも飛来していることが沖縄防衛局による平成25年度運用実態調査(目視調査)の結果でも示されている。
以下、6月7日付琉球新報の記事を転載した。
米海軍所属のFA18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機が4日夜(日本時間5日午前)、米カリフォルニア州サンディエゴ近くの沖合で墜落した。カリフォルニア州では同日夕、住宅地に海兵隊のAV8Bハリアー攻撃機が墜落する事故も起きている。 米海軍によると、操縦士は墜落前に脱出し、無事だった。事故は4日午後10時ごろ、機体が空母への着陸を試みる際に発生した。事故原因は現段階で不明で、機体は回収されていない。 スーパーホーネットは日本では米海軍厚木基地の空母ジョージ・ワシントンに所属し、嘉手納基地にも時折飛来している。 |