嘉手納米軍基地でも、オスプレイが夜間訓練を実施!!!
普天間飛行場でのオスプレイの夜間訓練に加えて、嘉手納米軍基地でも午後10時以降の夜間訓練実施が確認されている。以下は琉球新報からの転載だ。
オスプレイの嘉手納飛行場への飛来は、沖縄防衛局の平成25年度目視調査でも明らかになっている。同調査の、確認された主な外来機と考えられる輸送機等の中にMV22の記載がある。
騒音防止協定を無視し、沖縄中を昼夜の区別なく、爆音を撒き散らすオスプレイ。直ちにオスプレイを撤去せよ!
6月7日付琉球新報 オスプレイ10時超え飛行 嘉手納 【嘉手納】在沖米海兵隊所属のMV22オスプレイ2機が6日午後10時55分ごろ、嘉手納基地に飛来した。日米間で合意した航空機騒音規制措置(騒音防止協定)で運用が制限される午後10時を超えて飛行した。 |
6月8日付琉球新報 オスプレイが10時超え飛行 嘉手納で2機 【嘉手納】在沖米海兵隊所属のMV22オスプレイ2機が7日午後10時45分、嘉手納基地に着陸した。日米で合意した航空機騒音規制措置(騒音防止協定)で運用が制限される午後10時を超えて飛行した。 |
騒音防止協定内容(抜粋) 嘉手納飛行場及び普天間飛行場における航空機騒音規制措置に関する 合同委員会合意について (平成8年3月28日 外務省) ・・・ 3 措置 ・・・ i 2200〜0600の間の飛行及び地上での活動は、米国の運用上の所要のために必要と考えられるものに制限される。夜間訓練飛行は、在日米軍に与えられた任務を達成し、又は飛行要員の練度を維持するために必要な最小限に制限される。部隊司令官は、できる限り早く夜間の飛行を終了させるよう最大限の努力を払う。 |