2014年7月27日午後2時 −辺野古強行を止めさせよう、沖縄の心をひとつに−沖縄「建白書」を実現し 未来を拓く島ぐるみ会議結成大会に参加しました
−辺野古強行を止めさせよう、沖縄の心をひとつに−沖縄「建白書」を実現し 未来を拓く島ぐるみ会議 結成大会に参加しました。
大会には県内革新・労働団体の代表者はもちろん、かつての保守自民党重鎮の宮城篤実前嘉手納町長・仲里利信前県議会議長、経済界からは呉屋守将金秀グループ会長、平良朝敬かりゆしグループCEO等が共同代表として参加している。
呉屋守将金秀グループ会長は、グループの力を総結集して建白書の実現を目指すと決意を表明した。
宮城篤実前嘉手納町長は、寝返った政治家に考えをあらためさせて、「建白書」を実現させる会に取り戻せと呼びかけた。小さな沖縄が保革に分かれて争って喜ぶのは日本政府と米国政府、支配する側だけ。沖縄が一つになって日米両政府に立ち向かう必要があると訴えた。
大会には2057名が参加した。大会の最後には、 <オスプレイ撤回・東京行動>建白書 全文の実現を目指して、団結ガンバローで取組むことを決意した。
【2014年7月27日午後2時−辺野古強行を止めさせよう、沖縄の心をひとつに−沖縄「建白書」を実現し 未来を拓く島ぐるみ会議 結成大会】