辺野古埋め立て阻止、那覇市議会・西原町議会・北中城村議会が意見書を可決!!!
8月22日、那覇市議会が、賛成多数で決議した。「辺野古新基地建設に向けた工事を強引に推し進める政府に対して激しく抗議し、工事の即時中止と辺野古移設断念等を求める意見書(クリックで同議会HMへ) 」の全文は以下のとおり。
日米両政府による辺野古埋立強行への抗議の声は拡大している。
29日には西原町議会と北中城議会が意見書を可決した。以下のとおりだ。
西原町議会可決意見書 ①「民意を無視し、辺野古への米軍新基地建設を強行する政府を糾弾する意見書」 ②「辺野古での海上保安庁による過剰警備に強く抗議する意見書」 北中城村議会可決意見書 「工事の即時中止と米軍普天間飛行場の辺野古移設断念と早期閉鎖・返還を求める意見書」 |
キャンプシュワーブでの抗議行動にも、連日多くの県民が参加している。9月3日には沖縄県議会でも同様の意見書が可決される見通しだ。辺野古埋め立て阻止あるのみだ。
(那覇市議会意見書)
辺野古新基地建設に向けた工事を強引に推し進める政府に対して激しく抗議し、工事の即時中止と辺野古移設断念等を求める意見書 政府は仲井眞弘多県知事の辺野古埋め立て承認を根拠に、名護市辺野古への米軍新基地建設に向けて、スパット台船を設置し海底掘削調査作業を強行着手した。 平成26年(2014年) 8月22日 那 覇 市 議 会
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