久しぶりです 井上陽水の「帰れない二人」
私の大好きな曲ですが、年を経るにつれて感じ方が違ってくるのは不思議です。脇目も振らずに恋をしていた時と違って余裕がある、のかもしれません。余裕というより諦めかな、とも思いますが確かに変わってきました。
帰れない二人は、このままどうなってしまうのか。帰れない二人のみぞ知る、というところでしょうか。
帰れない二人(井上陽水) おもったよりも夜つゆは冷たく 二人の声もふるえていました はあ・・・・・ はあ・・・ 「ぼくは君を」と言いかけた時 街の灯りが消えました もう、星は帰ろうとしている 帰れない二人を残して
街はしずかに眠りを続けて 口ぐせの様な夢を見ている はあ・・・・・ はあ・・・ むすんだ手と手の温もりだけが とても確かにみえたのに もう夢は急がされている 帰れない二人を残して
はあ・・・・・ はあ・・・ もう、星は帰ろうとしている 帰れない二 人を残して うううう・・・・・・・・・・・ |