また、沖縄以外で報道されない事故。米本土でF16型戦闘機と州兵の空軍所属の攻撃ヘリ「アパッチ」が墜落
相次ぐ米軍機等事故。対岸の火事ではない。
今日も米軍戦闘機が住民地域上空で、凄まじい爆音を撒き散らしながら訓練を繰り返す。
米軍は沖縄から出て行け!!!
2014年11月9日付沖縄タイムスより転載 【平安名純代・米国特約記者】米本土で訓練中の米空軍の戦闘機と攻撃ヘリが相次いで墜落し、操縦士や乗員らが死亡していたことが7日までに分かった。墜落原因は分かっていない。 米空軍は7日、南部フロリダ州パナマ市近くのメキシコ湾上空で6日午前9時15分ごろ、通常訓練中だった戦闘機F16が管制塔との交信を断ち、海上から操縦士の遺体を収容したと発表した。 墜落したのは、フロリダ州北西部にあるティンダル空軍基地の所属機で、空軍は当初、機体は海面に墜落したとの見方を示していた。原因は調査中で、機体の残骸が発見されたかなどの詳細は伝えられていない。 一方で、米西部アイダホ州では同日午後7時ごろ、州兵の空軍所属の攻撃ヘリ「アパッチ」が訓練中に民間地に墜落し、乗員2人が死亡した。墜落現場は農業地帯だったため、民間の被害はなかった。 |
2014.11.08付CNN.co.jpより転載 (CNN) 米空軍は8日までに、メキシコ湾でF16型戦闘機1機が墜落、海上で操縦士の遺体を収容したと発表した。 墜落したのは米フロリダ州北西部にあるティンダル空軍基地の所属機で、同湾上空で6日に訓練中、管制官との交信を突じょ絶ったという。 機体の残骸が発見されたのかは不明。空軍は当初、F16機は海面に墜落したとの見方を示していた。 墜落原因は伝えられていない。 一方、米西部アイダホ州の州兵当局者によると、州兵の空軍所属の戦闘ヘリコプター「アパッチ」が6日夜に墜落、乗組員2人が死亡した。墜落現場は同州ボイシ空港から南へ約3.2キロ離れた場所で、同機は訓練中だったという。 墜落原因を調べている。 |