辺野古新基地建設強行は許されない。歴史的大闘争を!(1.25NHK日曜討論にて志位共産党委員長発言より)
今日のNHK日曜討論で、共産党の志位委員長は、強行されている辺野古新基地建設について、辺野古新基地建設強行は許されない。歴史的大闘争を。と発言した。正にご指摘のとおりだ。沖縄の基地負担軽減と言いながら実際に行われようとしているのは、沖縄の基地強化であり、巨大な基地建設による基地被害の増大だ。
辺野古新基地建設は絶対に阻止しなければならない。
(以下は当該部分の共産党の志位委員長発言の採録要約)
沖縄の新基地建設も、県民の審判が下ったにもかかわらず、(政府は)眼中なく強行に進めている。歴史的大闘争が必要だ。 さらに沖縄の新基地建設で言っておきたいのは、普天間基地の移設とは言いながら、実際に行われようとしているのは移設という生易しいものではないということ。新基地に作られようとしているのは、長さ300mの距離をもつ岸壁で強襲揚陸艦が接岸できる耐用年数200年の軍港だ。こんな暴挙が許されていいわけがない。これを阻止するために大闘争を展開していきたい。 |