「ボーリング調査等の工事は一旦停止を」維新の党の江田代表が提案
今日(4月18日)正午のNHK沖縄ニュースで、翁長知事と維新の党の江田代表が会談し、同代表から辺野古工事を中止し、沖縄と日本政府が話し合う環境作りにあたる、との発言があったことが報道された。
江田代表は橋本前首相の秘書官を務め、普天間の辺野古移設を決めた際の政府メンバーとされる。
日本政府は沖縄の民意が辺野古反対であることを認め、辺野古移設撤回を決断しなければ、この問題の解決を図ることはできない。そのためには、江田氏が指摘するとおり、まず、辺野古工事を中止する以外にない。
以下は本日付RBCニュースHMからの転載だ。
翁長知事が維新の党 江田代表と会談 翁長知事は維新の党の江田代表と会談し政府と対立が続いている普天間基地の移設問題の解決に向け野党の立場からの協力を呼びかけました。 ●翁長知事 9秒 ●維新・江田代表21秒 |