6.24外来機F16配備配備緊急抗議集会(安保の見える丘)に参加しました
昨日6月24日12時15分。嘉手納町の安保の見える丘で開催された『外来機F16配備配備緊急抗議集会』に参加しました。
お昼時の緊急集会にもかかわらず、約100名が参加し、外来機F16配備配備に抗議した。今回のバーモント州空軍(F16戦闘機7機、兵員約150名)の配備は、1月15日に配備されたウィンスコンシン州空軍(F16戦闘機12機、兵員約250名)に続くもので嘉手納米軍基地の爆音被害が、さらに激しく、酷くなることを示している。
集会を主催した第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団の新川秀清団長は、戦後70年が経過しても軽減されるどころか被害が拡大している現状を告発し、反基地運動をさらに拡大する必要性を訴えた。
集会は、最後に団結ガンバローで、結束を誓い合った。