話くわっちーディズニーランド ディズニー誘致要請「政府 答える立場ない」「全力で支援」から一転(1月20日付琉球新報より)
話くわっちーディズニーランド
宜野湾市長選挙での選挙公約として、佐喜眞淳宜野湾市長が公約に掲げていたディズニーランド誘致について、政府は「答えらない」との回答を閣議決定した。宜野湾市長選挙でディズニーランド誘致を公約に掲げた佐喜眞市長にとっては、梯子を外された形だ。ディズニーランド誘致については、島尻安伊子沖縄担当相も先の記者会見で「回答を控えさせていただく」として、まったく答えなかった。
これで、宜野湾市へのディズニーランド誘致がまったくの絵空事であることが判明した。
以下は1月20日付琉球新報からの抜粋だ。
ディズニー誘致要請「政府 答える立場ない」 「全力で支援」から一転 政府は19日、佐喜真淳宜野湾市長のディズニーリゾート誘致構想をめぐり、菅義偉官房長官、島尻安伊子沖縄担当相が同リゾート運営会社オリエンタルランド役員と会談したことに関し「政治家個人の活動に関するものであり、政府としてお答えする立場にない」とする答弁書を閣議決定した。照屋寛徳衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。 佐喜真氏はディズニーリゾート誘致のため、島尻氏とともに昨年12月2日にオリエンタルランド役員と会談し、同月8日には政府にディズニー誘致、普天間飛行場を東京五輪聖火リレーのメーンルートとして検討すること―など6項目を要請していた。 |