2.26 F22,F16移駐・自衛隊機倍増・辺野古新基地建設阻止抗議集会(嘉手納第1ゲート前)に参加しました

集会には、約130人の県民・住民等が参加した。主催は平和運動センター、中部地区労、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団。集会には、嘉手納飛行場に関する三市長連協協議会会長の野国昌春北谷町長も参加した。
集会の中では、多くの組織代表があいさつした。
基地被害は、爆音被害だけでなく、返還跡地等での環境汚染、基地からの汚染物質の垂れ流しによる水質汚染等々の多岐にわたっている。これらの基地被害を無くすためには基地撤去しかない、との決意表明がなされた。
辺野古新基地建設阻止に向けた、県民・市民の結束が呼びかけられた。
第1ゲート前での集会は、昨年2015年12月11日正午「KADENA AIR BESE GO OUT」嘉手納基地の爆音激化等に抗議する嘉手納第1ゲート前抗議行動(クリックで当HMへ)に続き2度目だ。
激化する爆音被害、そして環境汚染等の基地被害を無くすために在沖米軍基地撤去に向けた取り組みの必要性が確認された。