65000人が結集!!!2016年6月19日午後2時 元海兵隊員による残虐な蛮行糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会に参加しました


65000人が結集!!!2016年6月19日午後2時 元海兵隊員による残虐な蛮行糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会に参加しました。
大会は嘉手納町出身の古謝美佐子さんの「わらびがみ」の歌唱で始まった。大事な娘を奪われた被害者遺族のことを思うと心が痛んだ。
【古謝美佐子さんわらびがみ2016年6月19日午後2時元海兵隊員による残虐な蛮行糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会】
大会主催者のオール沖縄の共同代表である呉屋氏は被害者遺族の「娘を最後の被害者として欲しい」との言葉を紹介した。1995年の少女暴行事件の際、当時の大田知事は「被害者を守れなかった」と謝罪した。
沖縄県民が舐めさせられた辛酸はこれを最後に、本当に最後にしなければならない。その思いを強くした。そのためには沖縄から海兵隊だけではなく、すべての米軍基地を撤去しなければならない、との思いを強くした。
県民大会に集結した65000人はもちろん、すべての沖縄県民がその思いを強くしたに違いない。
海兵隊は撤退を 沖縄の怒りは限界を超えた この思いは世代を超えて、今を生きる沖縄県民が共有した。
そして、大会決議が採択された。

