オスプレイ墜落事故!若宮防衛副大臣の「不幸中の幸い」発言を許すな!!!
12月13日オスプレイ墜落事故後に来沖した若宮 防衛副大臣の「不幸中の幸い」発言を許すな!!!
記者会見で、副大臣は、事故機パイロットが陸地では大事故につながるとの判断をして洋上に出たとの認識を示した後、沖縄の上空を飛行するオスプレイを含む全機種は、どんなに頑張っても多少の事故が起きることは仕方ない、だから一人も死者がでなかったのは不幸中の幸いだ、と発言。
沖縄県民の頭上を昼夜を問わず、騒音防止協定も無視して飛び交う米軍機について、多少の事故は仕方がないといい、最悪の墜落事故が発生したことについて、一人も死ななかったからよかった、と言い放ったのだ。
沖縄県民のすべてが、日夜墜落の危険に晒されている事実を認識せずに、能天気な発言をする副大臣を許してはならない。極めて差別的発言である。発言の本質は、ニコルソン四軍調整官と同じく、沖縄占領意識丸出しである。
どうやら、沖縄は日本ではなく、沖縄県民は日本人の範疇には入っていないようだ。
若宮防衛副大臣のオスプレイ事故に関する「不幸中の幸い」発言(12月15日報道ステーションより採録) 若宮防衛副大臣 「ま、不幸中の幸いといいますか、何とか、恐らくパイロットが、えぇぇ陸地部では、もしかすると、大きな事故につながるということで、洋上に出て、・・・ 記者) 「不幸中の幸い」との発言でしたが、そういう受け止めでよろしいでしょうか。 若宮防衛副大臣 「アメリカ軍のオスプレイだからということに限らずですね、すべての機材が空中を飛んでいるということは、どんなにやっても、多少は事故が起きるということは、免れない面はあるかと思います。そういう意味でおひとかたもお亡くなりになられた方がいなかったということが、ま、不幸中の幸いではなかったという意味で申し上げたわけでございます。 |