3月17日)辺野古新基地阻止、山城議長らの保釈を求める集会(平和運動センター、中部地区労、嘉手納爆音 毎月第3金曜定例 嘉手納第1ゲート前集会)に参加しました
3月17日、恒例となった毎月第3金曜日の嘉手納第1ゲート前集会(平和運動センター、中部地区労、嘉手納爆音共催)。
この日は逮捕勾留されている山城議長らの裁判の日だ。午前中の裁判所前での山城さんらの裁判勝利、釈放を求める集会に引き続いて実施された。
集会には約70名の市民が集結し、辺野古新基地阻止、山城議長らの保釈を求める抗議の声を挙げた。
あいさつに立った嘉手納爆音原告団の新川団長は、沖縄の基地問題を解決するためにはすべての基地を撤去する以外にない、と述べ、また、中部地区労を代表した伊敷さんは、厳しい状況にはあるが、私たちの主張に確信を持ち、心を一つにして闘い抜くことが重要だと訴えた。
集会では、辺野古新基地阻止、そしての全ての基地を撤去するまで声を挙げ続けようと決意を確認した。




