市町村別別米軍基地面積(基地占有面積が20%を越える市町村)
市町村名 | 市町村面積 (ha) | 基地面積 (ha) | 基地の市町村面積 に占める割合(%) | 市町村の 所在 | ||
1 | 嘉手納町※1 | 1,504 | 1,240.4 | 82.5 | 中部 |
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2 | 金武町 | 3,787 | 2,244.7 | 59.3 | 北部 | |
3 | 北谷町 | 1,377 | 728.9 | 52.9 | 中部 | |
4 | 宜野座村 | 3,132 | 1,586.5 | 50.7 | 北部 | |
5 | 東村 | 8,179 | 3,394.4 | 41.5 | 北部 | |
6 | 読谷村 | 3,517 | 1,258.9 | 35.8 | 中部 | |
7 | 伊江村 | 2,277 | 801.6 | 35.2 | 北部 | |
8 | 沖縄市 | 4,900 | 1,689.1 | 34.5 | 中部 | |
9 | 宜野湾市※2 | 1,970 | 637.5 | 32.4 | 中部 | |
10 | 恩納村 | 5,080 | 1,495.4 | 29.4 | 北部 | |
11 | 国頭村 | 19,482 | 4,485.4 | 23.0 | 北部 |
※1 戦後嘉手納飛行場の建設に伴い北谷村(当時)から分村して嘉手納村(当時)ができた
※2 移設問題にゆれる普天間飛行場は宜野湾市にある
SACO合意により、普天間飛行場辺野古移設とパッケージとして普天間基地以南の米軍基地の返還が約束されていると報道されているが、仮にこれが実現したとしても、依然として中南部には米軍基地が残ることになる。沖縄の負担軽減のための基地の返還は今後も大きな課題である。
上記数値データは「沖縄の米軍及び自衛隊基地(統計資料集)平成21年3月」(沖縄県庁知事公室基地対策課)を参考にしました。