米軍普天間飛行場移設先として検討されている、名護市辺野古区行政委員会は21日、辺野古埋立現行案について条件付きで容認することを全会一致で決議した。(沖縄タイムス紙面はこちらをクリック)
驚きではあるが、23日に来沖する鳩山首相にとって、正に、渡りに舟である。
どうして、この時期に受入れを表明したのか。テニアンやサイパンが受入れに手を挙げていることも影響しているのだろうか。今の時期に手を挙げるということは、苦渋の決断か。大いに疑問である。
もうすぐ、沖縄の海兵隊はグアムへ移転する。
いつまでも あると思うな 基地と金 である。 懸命な選択を期待したい。