「普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟団(普天間爆音訴訟団)」は、来年3月提訴予定の第2次訴訟の原告募集を11月17日から開始すると発表しました。1次訴訟の原告団約400名を上回る2千人以上の参加を目指し、国に対し、飛行差し止めと損害賠償を求めるとしています。
今年4月に提訴された第3次嘉手納基地爆音差止訴訟は、10月20日の第1回口頭弁論期日が指定され、いよいよ原告2万2058名の裁判が始まります。
普天間爆音訴訟の提訴により、これ以上の基地被害は許さないという沖縄の民意は更に明らかになります。
多くの住民のみなさんが、普天間訴訟に参加することを期待しています。