11月14日沖縄県議会が可決した米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた環境影響評価書の提出を断念するよう政府に求める意見書(クリックで議会HMへ)について、稲嶺恵一氏や大田昌秀氏など元知事ら超党派の19人が、昨日12月19日、意見書に賛同するアピール文を発表した。
超党派による、普天間飛行場の辺野古移設に反対するオール沖縄の意思が明確に示された。
それでも、なお、野田政権は辺野古移設を進めようとするのだろうか。
県議会意見書 元県知事や学識者 全会一致決議に賛同(OTV)
大田元知事 稲嶺元知事も… 「評価書提出断念」意見書に賛同(QAB)