簡単にマニュフェストを反故にすることを厭わない民主党政権の体たらく。
今日、1月6日の民主党増税案についての大島理森副総裁のぶら下がり記者会見のコメント。私自身は自民党を支持するわけではないが、正に私の心情を代弁するかのような内容だった。
普天間基地の県外・国外移設にはじまり、子ども手当、八ッ場ダム等マニュフェストの公約のほとんどが反故にされた。そのうえにダメ押しの増税騒ぎ。政権奪取の際には増税せずに財政を立て直す。増税の際には国民に信を問う。と語っていたのは何だったのか。
国民を愚弄するにも程があるというものだ。
問われているのは日本の民主主義だという主張は、正にそのとおりだと思う。