今日、2月6日から11日までの日程で、稲嶺名護市長が訪米する。
昨年9月には仲井真知事が訪米し、ワシントン大学の沖縄クエスチョンで講演するなどして沖縄の民意を米国に訴えた。今年に入って「アメリカへ米軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会」が、23日から26日までの要請行動を終えて28日に帰沖した。
3日には、日米両政府が在日米軍再編計画の見直しに着手したことが判明し、辺野古移設計画とは切り離して、在沖海兵隊約4000名を先行してグアム等に移転することが決定したという。
この時期に移設先首長である稲嶺名護市長が訪米し、沖縄の民意を米国に訴えることは極めて意義がある。
がんばれ稲嶺名護市長!!!