2月6日から11日までの日程で、稲嶺名護市長が訪米中だ。玉城衆議院議員を伴っての訪米である。
訪米中の8日には、辺野古移設案と海兵隊移転・嘉手納以南の米軍基地の返還が切り離されて実行されることが発表された。
沖縄の民意は間違いなく米国に届き、あらたな動きが見えだした。
稲嶺名護市長の訪米が、更に、沖縄の民意を米国に知らしめる機会となっていることを確信する。
沖縄は、更に、沖縄の声を発信しつづけなければならない。
名護市長 海兵隊の先行移転評価(NHK NWESWEB 動画)
名護市長「辺野古は不可能」 米議員に訴え(日テレNWES24 動画)