6月17日に開催される“普天間飛行場へのオスプレイ配備等に反対し固定化を許さず早期閉鎖・返還を求める宜野湾市民大会”を前に、同実行委員会は6日、市民への参加を呼び掛ける懸垂幕を市役所に設置した。そして、7日には市内10カ所に横断幕を設置したという。
同実行委員会は、5千人規模の集会を予定しており、さらに、仲井真知事への大会参加も要請するという。
宜野湾市、この街にオスプレイはもちろん、普天間飛行場も要らない。宜野湾市民の意思は明確に示されている。
日米両政府は、オスプレイ配備を断念し、普天間飛行場を即時閉鎖すべきである。