佐喜眞宜野湾市長、昨日30日に来冲した森本防臣に対し、オスプレイ配備は許しがたい暴挙、阻止してもらいたい、と要求した。これに対し、森本防相は、持ち帰って検討すると答えた。
オスプレイ配備阻止は沖繩の民意である。
今日7月1日、森本防相はオスプレイ配備に関係する市町村首長との面談を予定しているというが、各首長の対応は厳しい。以下は今日付琉球新報からの抜粋である。県下全市町村首長がオスプレイ配備に反対している。
【今日付琉球新報からの抜粋】 ・・「配備反対」の医師の固さや政府への不信から、欠席する首長が首長が目立つ。・・配備反対の理由から、うるま市の島袋俊夫市長、伊江村の大城勝正村長、読谷村の石嶺伝実村長は不参加。副市長や副村長も参加しない。 浦添市の儀間光男は、・・別日程があり不参加。事務方が参加する予定。・・儀間市長は「政府のアリバイづくりに参加する必要にないし、そんな気にもなれない。」・・ 翁長雄志那覇市長は韓国出張だが「形式的なものに付き合わされている感じがする」と語り、・・副市長らに任せる。東門美津子沖縄市長、當山宏嘉手納町長、志喜屋文康恩納村町は参加を表明。・・ |