7月8日付琉球新報より | |||||
米海兵隊がまとめた2006年〜11年の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの事故発生状況 ※被害額()日本円は当HMで記載 |
日 付 | 場 所 | 原 因 | |||
クラスA(200万ドル(1億6000万円)以上の損害や死者が発生。) | |||||
2007/11/6 | ノースカロライナ | 夜間訓練中にエンジンルームから炎 | |||
2011/7/7 | アフガニスタン | 乗組員が200フィート付近で機体裏側から落下。1人死亡。 | |||
クラスB(50万ドル(4000万円)以上、200万ドルより少ない損害や、一部永久的な障害が残るけが人が発生。) | |||||
2009/5/27 | ノースカロライナ | 修理のために再始動させた際、エンジンの排気装置から発火 | |||
2009/6/10 | コロラド | 飛行中にエンジン圧力が失速、けが人はなし。 | |||
2011/4/1 | アリゾナ | 滑走の間に前脚が外れた。 | |||
2011/6/23 | ユタ | 離陸直後、落下着陸。けが人はなし。 | |||
2007/ | 着陸後、エンジンルームから炎。けが人はなし。 | ||||
2007/ | 飛行中に前足が落下。 | ||||
クラスC(5万ドル(400万円)以上、50万ドルより少ない損害や致命的でないけが人が発生。) | |||||
2008/2/5 | ノースカロライナ | メンテナンス中にエンジンルームから落下。1人けが。 | |||
2008/3/14 | ノースカロライナ | エンジン起動時にエンジンルームの右から炎上。2人の海兵隊員が治療。 | |||
2008/9/30 | ノースカロライナ | 着陸装置を格納する際にECHOLINEに駐機。 | |||
2008/ | エンジンルームへの送風失敗。 | ||||
2009/7/18 | カリフォルニア | 飛行機の検査中に中翼が炎上したという表示があった。 | |||
2010/3/25 | ノースカロライナ | 飛行訓練中に落下着陸。機体にダメージはない。 | |||
2010/5/18 | ノースカロライナ | 機体は不良土地への着陸でダメージを受けた。 | |||
2010/7/13 | アフガニスタン | 航空機が誘導電圧を下げて、着陸装置がエンジンルームの底に当たった。 | |||
2010/7/21 | アフガニスタン | エンジンルームの入り口の一部が着陸地帯の後方に落下。 | |||
2010/11/1 | アフガニスタン | 整備士がエンジンルームの入口から落下した。 | |||
2010/11/9 | アフガニスタン | 航空機の前脚が夜間着陸の際に落下した。 | |||
2010/12/3 | ノースカロライナ | 整備士がエンジンルームから落ちて頭を打った。 | |||
2010/12/16 | ノースカロライナ | 前脚が落下、機体の一部にダメージを引き起こした。 | |||
2010/12/21 | ノースカロライナ | プロペラが機体から外れた。 | |||
2010/12/25 | ジブチ | 高い位置でホバリングをする際に着陸帯意外に落下着陸した。 | |||
2011/4/14 | ノースカロライナ | メンテナンス中にエンジンが炎上、消化。けが人はいない。 | |||
2011/4/21 | アリゾナ | バードストライク。ダメージは飛行後の検査で発見。 | |||
2011/5/2 | カリフォルニア | メンテナンス中に操作システムにダメージ。 | |||
2011/7/22 | アフガニスタン | エンジンルームの外れ止めの故障点検中に踏み台が回転中のプロペラの翼に当たった。 | |||
2011/8/5 | ノースカロライナ | 訓練中に海兵隊員がけが。 | |||
2011/8/5 | ノースカロライナ | 試験飛行中にギアをあげたまま着陸した。 | |||
2011/8/27 | アフガニスタン | メンテンナンス中に操作システムのダメージが発生。 |