今日7月12日、仲井真知事、佐喜真宜野湾市長、稲嶺名護市長、野国北谷町長、當山嘉手納町長ら県転協メンバーが、防衛省で森本防相と会談し、オスプレイ配備反対、配備見直しを求める緊急要請書を手交し、オスプレイ配備中止を訴えた。
(NHK NEWSWEBより抜粋)仲井真知事は「相次いで墜落事故が起きているものを、街の真ん中にある普天間基地に持ってくるのは、常識的に考えておかしい。政府には、計画の見直しと中止をアメリカと交渉してほしい」と述べました。 また、普天間基地がある宜野湾市の佐喜真市長は「市民の恐怖感を払拭するためには、継続的に政府に要請を重ねなければならないと思った」と述べました。 |