8.5オスプ配備阻止県民大会の統一カラーが「赤」に決まった。沖縄のからの最終警告の色「赤」である。これにより沖縄の米軍基地は完全撤退を迫られることになる。
同大会に向けては、県内ほとんどの市町村が実行委員会を結成し、県民への大会参加を呼びかけている。民間団体でも、オスプ配備阻止を訴えるワッペン、エコバッグ等が作成されている。
同日同時刻に宮古・石垣でも同大会が開催されることが決まっている。
普天間飛行場の辺野古移設に拘りつづけ、さらにオスプレイ配備を強行しようとする、日米両政府の「見ざる、言わざる、聞かざる」の姿勢を徹底糾弾しなければならない。
県民大会への多くの県民の参加を呼びかけます。