8月22日、嘉手納町基地対策協議会の調査部会による、米軍機の目視・爆音調査が、「道の駅かでな」で実施された。以下は8月23日付沖縄タイムスからの抜粋である。
嘉手納町民でつくる嘉手納町基地対策協議会・・調査部会は22日、米空軍嘉手納飛行場で離着陸する航空機の目視や騒音の調査を・・実施した。その結果、F15戦闘機がアフターバナーを使用して離陸した午後7時19分、「約2メートルの距離で聞く自動車のクラクション」(100デシベル)以上に匹敵する102.4ベシベルを記録・・。 午前6時から午後10時までの間に離着陸や低空で滑走路上空を横切るなど、47回の飛行を確認。うちF15は8機、FA18戦闘攻撃機は4機が離陸した。この12機の離陸時には90デシベル以上の騒音を記録・・。 |
以上は嘉手納基地の日常の姿だ。これに海兵隊・空軍のオスプレイが配備されれば基地被害の軽減どころではない。
オスプレイ配備阻止あるのみだ!!!!!