昨日10日午後の記者会見で、藤村官房長官は、県民大会への見解を求められた際、「昨日、宜野湾市内の公園でオスプレイの配備計画の撤回を求める県民大会が開催されたと。多数の参加者、主催者発表で10万1千人。警察発表で2万5千人とされています。・・」と発言した。
本日付沖縄タイムスによれば、県警は人数を公表していないという。
あくまでも、オスプレイ配備を強行しようとする思惑が現れている。
沖縄県民の明確な意思表示でさえも、参加者数を低く見積もった数字をあげて否定しようとする日本政府の姿勢を許してはならない。
(発言内容は以下のHMで)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg6808.html (官房長官の会見の様子(政府インターネットTV 00:26:37の発言)