昨日13日、オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会の大会決議を携え、大会実行委員会が政府、与党幹部へ要請行動を行った。
しかし、対応に当たった面々の回答は、糠に釘、豚に真珠、に、暖簾(のれん)に腕押し。これまでの政府対応を説明するだけで、大会に参加した10万人余民意に何ら応えることはなかった。
大会から4日が経過し、その間、沖縄の民意にどう対応するのかについての検討がなされたきざしさえ見えない。
翁長那覇市長は「これはもう私は国家のいじめではないかと思っている。」とまで言及し、要請に同行したメンバーからは「この配備は絶対に体を張って阻止」すると宣言した。
大義は沖縄にあり。沖縄の民意を実現するための闘いはこれからだ!!!