9.9オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会後の取り組みが進んでいる。普天間爆音訴訟団(普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟団)は毎週金曜日午後6時に普天間飛行場野嵩ゲート前で阻止行動を実施する。14日も阻止行動が実施された。以下は今日15日付琉球新報からの抜粋である。オスプレイ配備阻止に向けた闘いを、さらに強化しなければならない。
米軍普天間飛行場・・(への)オスプレイの配備阻止の取り組みを継続するため、普天間爆音訴訟団は14日、同飛行場の野嵩ゲート前で阻止行動を行なった。・・「(9日の)県民大会で終わりではない。続けて意思を示そう」と国道330号線を行く車に手を振って呼び掛け、シュプレヒコールを上げた。 配備の期日が迫る中、同訴訟団は、阻止行動を毎週金曜日午後6時に実施する。また、市民の参加を呼び掛ける。・・ 普天間爆音訴訟団の島田善次団長は「県民大会は成功したが、これで終わりではなく始まりだ。危険な物はもってのほかだ、と理不尽な政府に怒りを突き付けよう」とオスプレイ配備阻止の意思表示を続けるよう呼び掛けた。 |