2012年09月17日

脱原発の動き加速C〜猛暑の夏、原発なしで乗り切った電力需要〜

 多くの反対を押し切って再稼働した大飯原発。再稼働がなければ大規模な停電等が発生する等様々な懸念の後押しもあっての再稼働。ところが、夏が終わってみれば、電力供給は原発がなくても乗り切れたことが明らかに。この事実、脱原発の動きを加速させることになるに違いない。

週のはじめに考える 「エネルギー選択」の虚構(東京新聞)〜・・関電の電力需給は「余力があった」と判明・・。それだけではありません。独自に問題を検証している大阪府市・エネルギー戦略会議の調査では、西日本の六電力合計で約一千万キロワット分も余剰電力があったことが分かっています。万が一、関電だけでは足りなくなっても、各社でやりくりすれば十分な数字です。・・〜

節電乗り切り 脱原発論議の手掛かりに(西日本新聞)〜原子力発電なしで電力需要が伸びる夏場を乗り切れるのか。そんな一大社会実験に答えが出た、といえるだろう。・・〜

原発なしでも停電しない(WEBRONZA)〜・・ともあれ、これから原発の議論では、「停電するから」は説得力がなくなる。「再稼働なしでは電力会社の経営がおかしくなる」「電気代が大きく上がる」など、停電以外の要素でも議論しなければならない。・・〜 

【オピニオン】停電にならなかった日本の夏―原子力村の敗北(ウォールストリートジャーナル)〜・・結局、夏の気温は予想よりも低く、日本人が予想以上の節電努力をしたために、警告者たちは恥をかくことになった。「停電にならなかった夏」は、政府のエネルギー政策立案者たちの信用が失われた瞬間として歴史に刻まれることになるのかもしれない。手遅れにならなくて良かった。・・〜)

posted by 福地行政書士事務所 at 15:27| 脱原発〜日本の進むべき途〜